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スマートホーム(スマートハウス)の記事
2019.10.23
2019.10.23

【最速開封レビュー】来たぞーー!Pixel 4!美麗デザイン&セットアップレビュー #pixel4 #madebygoogle

記事ライター:Yuta Tsukaoka

来た!来た!来ました!

じゃん!Pixel 4です!

made by googleイベントの翌日(10月16日)、予約開始とほぼ同時に注文し、10月21日に発送、10月23日の午前中に日本郵便から届きました。

これまでのGoogle製品はほとんど、香港かシンガポールから発送されていましたが、今回は国際便ではなく通常のゆうパックで届いたので、どうやら日本国内からの発送みたいです。なるほど、速いはずですね。

さて、もう待ちきれない!ので、さっそく開封していきます!

Pixel 4 開封の儀

こちらが外箱です。

もう、これだけでワクワクしちゃいますね〜。

箱の裏面。

右側面。

左側面。

どの面もGoogleらしいシンプルなデザインですね。

上面にはGoogleロゴのみ。

底面はスペック情報と認証シールがありました。

シリアルナンバーとIMEI番号にはボカしを入れてあります。

ではさっそく…

ぱかっと…

いっちゃい…

ました!

我ながらどうかと思いますが、このとき「フゥーーーーッ!」と声が出ています

日本使用の端末にはFeliCaが搭載されているため、保護シートにFeliCaロゴがあります。

では、保護シートをぺりぺりっと…

画面保護シートとひとつづきです。

丸裸になったPixel 4の背面。

僕の選んだ「Just Black」はガラス素材の鏡面仕上げになっていて、こうして手が映るほどの輝きです。

これがウワサのカメラ

上が測光センサー、中段に並んでいるのが標準と望遠のレンズ、下がフラッシュです。

デバイスの下部はこんな感じ。USB-Cの充電ソケットとスピーカーですね。

Just Blackの電源ボタンはホワイト。コントラストが効いています。

フレーム部分はぐるっとマットな質感の金属になっていて、手に持っていると気持ちいい素材感です。

サイズ感はこんな感じ。

白い端末はPixel 3です。1年間のハードユースのすえ、可哀想な姿になってしまいました。

スペック表ではPixel 3よりも縦が1.8mmだけ大きいはずですが、ほとんど違いは感じられません。

そして、この背面でなんといっても特徴的なのは指紋センサーがないことでしょう

Pixel 4は指紋認証を排除して、Google曰く「世界最速」の顔認証が搭載されました。(ただし、世界最速を支えているSoliレーダーは来年4月まで日本では利用できません)

箱の中に同梱されているのは、ドキュメント2種類とSIMピン。

そして、充電器とケーブル。あとはUSB-CとUSB-Aの変換プラグです。

変換プラグはUSB-Cケーブルが付属していないスマホから移行するときに使います。今回はPixel 3からの移行なので出番なし。

充電器とケーブルはそれぞれUSB-C対応。

開封の儀は以上です。
つづいて、セットアップいってみましょう!

次ページ:超簡単!な移行ステップを解説

Pixel 4への移行は超簡単!

では、開封したPixel 4の電源を入れてみます。

本体右側面にある電源ボタンを長押しすると、

ようこそ!と歓迎の短いムービーが見られます。

言語設定を日本語に。

開始ボタンを押すと、システムが起動します。

まずはSIMカードのセットです。

慎重にSIMピンでSIMスロットを取り出し…

旧スマホから取り出したSIMカードを挿入。

BIGLOBEの格安SIMを使っていますが、とくに設定は不要で繋がりました。

セットアップでは大きなデータもダウンロードされるので、ここでWi-Fiを設定しておきましょう。

ついに移行ステップへ進みます。

画面にあるように、AndroidだけでなくiPhoneにも対応。

両者を旧スマホのケーブルで繋ぐように指示されます。

旧スマホがiPhoneなどでUSB-Cに対応していなければ、前のページで紹介した変換プラグを使いましょう。

で、こうして接続が完了したら、

あとは基本的に待っているだけです。

Androidからの移行なら、アプリもまるっとコピーしてくれます。

データ移行中にもその他の設定が可能なので進めておきましょう。

まずは顔認証です。

顔を360°ぐるっと回すように指示されます。(上の写真では撮影用のカメラが写り込んじゃってますが、実際には顔だけが写るようにしておかないとエラーが出ます)

10秒ほどで顔認証の設定は完了。

Voice Matchや、

スクイーズして(握って)Googleアシスタントを呼び出すための設定も、移行中に進められます。

その他、こんな項目の設定も可能。

データ移行って時間かかるので、その時間が無駄にならないのはシンプルに嬉しいですね。

特に必須なのが、おサイフケータイ関連のアプリインストールです。

あとでもできますが、ここでやっておくと設定がスムーズに進められます。

そんなこんな設定をして、コーヒーを一杯飲んだくらいでデータ移行は完了。

僕の場合、データは全部で50GB、30分ほどでした。

「最後の調整」が完了すると…

はい。おめでとうございます!Pixel 4が使えるようになります。

しばらくはアプリの更新をしているので、もう1杯くらいコーヒー飲んでおきましょう。

ちなみに、

Pixel 3と同時に発売されて「高すぎる!」と大不評だったPixel Standはそのまま使えます。

使用感レビュー & 撮影作例は後日!

開封の儀&セットアップレビューをお送りしました。

素晴らしい端末ですね〜、Pixel 4!

しかし、その本当の実力はまだまだ見せてくれていないはず!私はこれからPixel 4を持って外に繰り出してきますので、使用感レビューと、みんな気になっているであろう撮影作例は別の記事まとめます。

では、のちほど!

興奮状態の現場からお届けしました。

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