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スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.06.28

カフェのマスターの技を自力で習得できるIoTコーヒースケール、アカイア「パール」(後編)

記事ライター:Satoru Oguchi

 

残り時間に合わせて指定された量のお湯を注ぎます。終わったら「完了」をタップ。

 

抽出の軌跡が記録されました。評価やメモを記録して「保存」をタップ。

 

スマホのカメラを起動して写真を記録したりSNSに公開することもできます。

抽出のポイントは、設定された時間に終わるように滑らかにお湯を注いでいくことですが、アプリの画面とお湯の両方を見ながらスムーズに行うには慣れが必要です。最初は空の容器と水で練習したほうが良いかもしれません。

 

アプリの表示に合わせて注ぐだけでプロのハンドドリップが再現できる

キーコーヒーがアカイアと共同開発したアプリが「Brewmaster JP」(iOS/Android対応)です。「なぞり描き」機能には、キーコーヒーが販売する豆を中心にプロによるお手本が用意されており、表示されたグラフの通りにお湯を注ぐことでベストな抽出を可能にしています。

※「なぞり描き」機能を有効にするには、コード「1111-2222-3333-4444」もしくはパスワード「0000」を入力します(詳細はキーコーヒーのサイトを参照してください)。

 

「なぞり描き」→「オフィシャル」と進むと、手本となるマスタープリントの一覧が表示されます。手持ちの豆がここにない場合は、「標準」を選択するとよいでしょう。

 

マスタープリントを選択し、「スタート」をタップしたら、グラフの形に合うようにお湯を注入していきます。これも少し慣れが必要ですが、最初からグラフの形で注入する量が可視化されている分、「acaia Coffee」アプリの「ブリューイング プリント」よりもわかりやすいです。

 

数年前、ホリエモンが「寿司職人が何年も修行するのはバカ」とTwitterで発言し議論になりました。下積みなどせずとも合理的に知識と経験を身につければよい、という意味での発言でしたが、IoTコーヒースケール、アカイア「パール」を触ってみると、コーヒーもお店で修行することなく、アプリで習得できる時代かもしれないと感じます。もちろん、それなりの学習意欲は必要ですが、それだけの熱意があるなら、2万円の投資に価値があるのではないでしょうか。

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