何か新しいことを始めるのにうってつけなのが新年。今年は自宅のスマートホーム化に挑戦してみてはいかがでしょうか。でも、一口にスマートホームといっても、何から始めていいかわからない方も多いのではないかと思います。そこで、この記事ではスマートホームを始めるのにまず導入したい製品5選をご紹介。ぜひこの記事を参考に、スマートホームに挑戦してみてください。
この記事のコンテンツ:
- スマートホーム化のメリットとは
- まずは導入したいスマートホーム機器5選
- 今年はスマートホーム化でストレスを減らそう
何か新しいことを始めるのにうってつけなのが新年。今年は自宅のスマートホーム化に挑戦してみてはいかがでしょうか。でも、一口にスマートホームといっても、何から始めていいかわからない方も多いのではないかと思います。そこで、この記事ではスマートホームを始めるのにまず導入したい製品5選をご紹介。ぜひこの記事を参考に、スマートホームに挑戦してみてください。
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そもそも、スマートホームにすることで何がうれしいのでしょうか。ここでは、代表的なスマートホーム化によるメリットをご紹介します。
スマートホーム機器の代表格であるスマートスピーカーを導入すれば、手を動かさなくても声だけでさまざまなことが可能に。たとえば、スマート赤外線リモコンと組み合わせて、テレビやエアコン、ライトの操作が物理的なリモコンを手に取らずとも可能になります。ふと操作したいときに手元に見つからなくて困る、ということがなくなりストレス軽減につながるでしょう。
また、音声だけで情報の取得ができるのもメリットの一つ。今日の天気予報が知りたい、と思ったら、スマートスピーカーに呼びかけるだけですぐに答えが得られます。スマホだと、スマホを探して、ロックを解除して、天気用アプリを起動して、と何段階も必要なことを考えればかなりの省力化につながります。
スマートホーム化のメリットは、自宅内にいるときだけにとどまりません。たとえば、スマート温湿度計を設置すれば、外出先から自宅の温度や湿度が確認可能。子どもやペットの健康管理に役立ちます。
また、開閉センサやカメラと組み合わせれば、防犯にもなるでしょう。外出時に開閉センサが反応したり、カメラに何か動くものが映ったりしたら通知が来るようにすれば、空き巣対策に。家を空けることが多い方にうってつけです。
スマートホーム機器は単体で動作するだけではありません。複数の機器を、状況に合わせて、自動で組み合わせて使うことができます。
朝起きたら、電気をつけて、テレビをつけて、コーヒーを淹れて、と決まったルーチンがあれば、それを「おはよう」の一言で起動することが可能。あるいは、温度や湿度が一定範囲を超えたらエアコンを自動でつけるということもできます。
まるで執事を雇っているかのように、快適に毎日を過ごすことができるかもしれませんね。
そんな素晴らしいスマートホームライフを楽しむのに導入したいスマートホーム機器5選をご紹介します。まずはこれらから始め、さらに自分の好みで拡張していくのがいいのではないでしょうか。
まず導入したいのが、スマートホームの核となるスマートスピーカー。せっかくなので、ディスプレイがついたスマートディスプレイにするとできることが広がります。テレビ電話ができたり、動画を見たり、天気予報の一覧が出たり。音声だけのスマートスピーカーよりもコストパフォーマンスが高いといえるかもしれません。
セットアップはかんたん。コンセントにつなぎ、インターネットにつなぐだけなので、使う人を選びません。すぐにスマートホームの世界を体験することができるでしょう。
製品URL: https://www.amazon.co.jp/dp/B07SHC76CH/
AlexaなどのAIアシスタントに対応した機器は増えていっているものの、まだまだAIアシスタントだけで操作できる家電は多くありません。従来の家電を操作するのに役立つのが、スマート家電リモコン。赤外線送信機能を備えており、赤外線リモコンで操作できる家電であれば、ほぼなんでも操作可能です。
温度、湿度、明暗センサを内蔵し、それらを使った家電自動操作も可能。使い方の組み合わせは無限大です。外出先からの家電操作も可能なので、たとえばエアコンをつけておき、帰宅時には快適な温度にしておくこともできます。スマートホーム化をするなら1台は導入したいデバイスです。
製品URL: https://iot.ratocsystems.com/products/rs-wfirex4/
上下114度、左右360度の首振りが可能なネットワークカメラです。部屋のなかを1つのカメラだけでカバーするのは難しいもの。大きく首振りできるカメラなら、複数台設置することなく広い範囲が映せるので、ペットや子どもの見守りに役立ちます。
モーション検知機能も備えているため、動体を検知してスマホに通知可能。外出中の防犯にも役立ちます。ナイトビュー機能で、暗いなかでも鮮明な映像を映すことが可能です。3年保証があるのもうれしいですね。
製品URL: https://www.tp-link.com/jp/home-networking/cloud-camera/tapo-c200/
両手がふさがっている状態で帰宅したときに、鍵を出すのに苦労したという経験は誰もがあるはず。Qrio Lockを使えば、扉の施錠と解錠をスマート化できます。スマホをポケットやバッグに入れたままドアに近づくだけで解錠、ドアが閉まったら施錠といった動作を実現可能です。
取り付けは両面テープで貼り付けるだけとお手軽。ドアに穴をあけたり、専用の扉に変えたりする必要はありません。はがれにくいのに跡が残りにくいので、賃貸住宅でも安心です。
製品URL: https://qrio.me/smartlock/
朝起きるのが苦手という方に導入してほしいのが、カーテンをスマート化するデバイス。Switch Botカーテンには光センサが内蔵されており、日差しを検知して自動的に開閉。朝は日差しを取り込んですっきりした目覚めを実現し、夜は暗くなるとカーテンを閉じ防犯効果があります。
また、加速度センサーを内蔵することにより、手で軽くカーテンを引くと動かしたい方向に自動でカーテンを開閉することが可能。赤ちゃんやペット、洗濯物を抱えた状態でのカーテンの開閉をサポートします。
仕事などで疲れて帰ってきて、さらに自宅でもさまざまなストレスにさらされたのではまいってしまいますよね。任せられるところはスマートホーム機器に任せることで、自宅では少しでも快適に過ごせるようにしてみてはいかがでしょうか。ぜひこの記事を参考に自宅のスマートホーム化に挑戦してみてください。
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