Brewie+の特徴
サイズ
縦30インチ、横18インチ、奥行き12インチと、なかなか大きいサイズです。その代わり容量は5ガロンもあるので、一度にたくさん美味しいビールを楽しむことが出来ます。ほとんどの家庭用ビールブリューワーの容量は1ガロンから3ガロンなので、大容量のものを探している方にはおすすめです。
水道直結型
Brewie+は直接水道につなげることができるので、水を汲む面倒な作業は必要ありません。ただし、浄水機能はついていないので、地域の水道水が軟水か硬水かによってビールの風味が異なってきます。こだわりがある場合は、水道自体に浄水器を設置するなど対策の必要があるでしょう。 水道につなげず、逐一水を汲んで使うことも可能なので、その場合はミネラル含有量が異なるいろいろな水を試してみるのも楽しそうです。
オリジナルレシピのビールが作れる
Brewie+専用の材料パック「Brewie Pad」を使えば、中身を入れるだけで簡単にビールを作ることができます。さらに、好みの穀物やホップからオリジナルのビールを作ることもできるのがBrewie+の最大の特徴です。様々な材料でのビール作りを試してみたいものです。専用材料パックの発売が終了したとしても使い続けることが出来るのがいいですね。 ただし、穀物は事前に製粉しておく必要があること、ホッピングの手法の中でもファーストウォートホップと呼ばれるものと、デコクション・マッシュが出来ないことは注意する必要があります。
セルフクリーニング機能
ビールの醸造後は、自動でクリーニングを開始、終了します。
自由に決められる発酵時間
他社のビールブリューワーは、発酵時間が10日間前後に設定されていて、変更できないものがほとんどです。その点、Brewie+は自分好みの発酵時間を自由に設定することができます。
モバイルアプリは開発中
現在、スマートフォンからBrewie+を操作できるモバイルアプリが開発されています。アプリ上でオリジナルレシピを作るなどの機能が搭載される予定です。現段階では本体からの操作のみに限られています。
Brewie+の使い方