1、見守り役は“ポット”にお任せ
1-1 毎日使うものだから
お茶、コーヒー、紅茶など、私たちは毎日のようにお湯を必要とします。インスタント食品を作る時だって電気ポットは活用できますよね。ここがポイントです。電気ポットが毎日使われていれば、元気で暮らしているというバロメーターにもなるのです。
1-2 誰でも使えるものだから
高齢者は最新の機械が苦手。でも、電気ポットならどうでしょうか?昔から使用している人がほとんどなため、使い方に苦労することもありません。特別な操作など一切必要とせず、誰でも簡単に使うことができます。
1-3 生活になじんでいるから
「見守るだけなら他にも方法はあるのでは?」と考える人もいるかもしれません。でも、いきなり新しい機械が部屋に置かれたらどうでしょうか?変に監視されている気分になりますよね。しかし、電気ポットなら、部屋に置いてあっても不思議ではありません。だからこそ、生活空間になじむのです。
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象印の「みまもりほっとライン」
象印の「みまもりほっとライン」