iedge
  • iedge
スマートホーム(スマートハウス)の記事
2018.06.16
2019.12.27

もうジムは必要ない。「Move It」で自宅にパーソナルトレーナーがやってくる!

ジムに通いたいけれど踏み出せずにいる方、自分なりにトレーニングしているけれどついつい手抜きしてしまう方などは、どうか安心してください。「Move It(ムーブイット)」があれば、もうジムは不要、手抜きも一切しなくなります。ぜひとも理想のボディを手に入れましょう。

記事ライター:iedge編集部

自宅にいながら4種類のトレーニングが手軽にできる「Move It」とは?

今回ご紹介する「Move It」は、自宅にいながらにしてジムさながらの本格トレーニングが行えるだけでなく、ついつい手抜きをしてしまいがちな自主トレーニングにおいても、高い効果を発揮してくれるスグレモノです。

メタボを解消したい、運動不足を解消したい、痩せマッチョを目指したい、ダイエットをしたいなど、さまざまな理由でジムに入会し、トレーニングを開始したまでは良かったものの、以下のような理由で辞めてしまったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

※どうもモチベーションが持続してくれない
※月謝を払っているものの仕事が忙しく通えない
※最初は良かったが自宅から遠いのでなかなか通えない

「Move It」はこうしたトレーニングを必要とするすべての方にとって、強い味方になってくれるでしょう。

「Move It」とは、本格的なトレーニングを自宅で行うことができるスマートフィットネスジムで、次の4種類のトレーニングが可能です。

1「PUSHUP STAND」

プッシュアップスタンド腕立て伏せ用の器具で、左右に2つの器具を設置し、ハンドルを持って行います。

2「AB WHEEL」

アブホイールは腹筋用の器具で、膝を床につけた状態でハンドルを握り、アブホイールを前進、後退させることで腹筋を鍛えることができます。

3「RESISTANCE BAND」

レジスタンスバンドはチューブトレーニングを行うための器具で、左右のハンドルを握って伸縮させることで、肩、背筋、二の腕など、さまざまな部位を鍛えることができます。

4「JUMP ROPE」

ジャンプロープ、つまりお馴染みの縄跳びです。持久力、三角筋、すねなどの強化に最適です。

これらの器具をフルに活用してトレーニングを行うためのスペースは、わずか3m×3m程度ですので、リビングや寝室でも行うことができます。

 次ページ >
“手抜きしちゃえ”が通用しない

 

「Move It」には“誰も見てないから手抜きしちゃえ”が通用しない

自宅にて一人でトレーニングをする際、何と言っても強敵なのが“自分自身”です。

※どうせ誰も見ていないしやったことにしよう
※しっかり腕立て伏せできていないけどカウントしてしまおう
※今日は面倒だから負荷を弱めて楽にこなそう

こうして“こなす”ことは容易ですが、結局、そのときのサボりのツケは自分自身に返ってきてしまうものです。

でも「Move It」はそんな“手抜きしちゃえ”が一切通用しません。

「Move It」専用のアプリをインストールしたスマホとBluetoothで連携させることで、あっという間に、妥協を許さない厳格なパーソナルトレーナーへと早変わりしてしまうのです。

具体的には、たとえば「PUSHUP STAND」では左右2つの器具が赤外線で接続され、その赤外線の高さまで胸が降りてこなければカウントされない仕組みになっています。

また、ハンドル部分に加重されていることが検知されない場合も同様にカウントされません。

「RESISTANCE BAND」では、チューブが伸縮する張力を判定し、ハンドルにかかる負荷が不足していると判断されるとカウントされない仕組みになっています。

なお、カウントされたかどうかは「Move It」アプリで確認することができます。

このように「Move It」が“手抜き”が分かってしまう部分の負荷や加重を高精度に検知することで、ユーザーが一人でもしっかりとトレーニングできるようにサポートしてくれます。

「Move It」アプリには、そのほか、トレーニング用のビデオがプログラムされていて、それぞれの器具を使ったトレーニング方法をチェックしながら行うことができ、自己学習機能も備えられています。

自己学習機能は、ユーザーのトレーニングの様子をライブ映像で撮影することで「Move It」アプリがトレーニングの難易度を分析してくれるようになるという機能です。

使い続けることで、やがてそのユーザーに適したトレーニング方法を提案してくれるようになります。

また、「Move It」のユーザー同士で繋がることができるSNS機能も見逃せません。

他のユーザーと同じトレーニングを競い合うことができたり、他のユーザーのトレーニングの進捗状況を確認したり、チャットで現状をやりとりしたりできます。

「Move It」アプリには、このようにユーザーのモチベーションを維持し続けるためのさまざまな工夫が盛り込まれています。

 

「Move It」さえあればジム要らず!理想のボディを手に入れよう

今回は誰の目も気にせず、自宅で本格的なトレーニングが行えるスマートフィットネスジム「Move It」をご紹介してきました。

一人でも高いモチベーションを保ち続け、正しいトレーニング方法で鍛えることができる「Move It」は、2018年5月現在「+Style」にて税込36,300円で販売されています。

ただし、残数が少ないため、もしかすると売り切れてしまう可能性があります。最新情報は「+Style」でチェックしてください。

ジムに通いたくても通えない方、どうしても長続きしない方、この機会にぜひ「Move It」を試してみてはいかがでしょうか?

関連記事

未来の住まいがここに!スマホや声で家電を操作できる 大阪の最新スマートホームショールームに行ってきた

  大阪に新たなスマートホームの体験拠点が誕生した。 株式会社アクセルラボ(本社:東京都新宿区)は、ハウスメーカーやディベロッパー、管理会社などの不動産事業者向けスマートホームサービス「Sp ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2024.05.14

Roborock S8 Pro Ultraにロボット掃除機の未来を見た

ロボット掃除機を買い替えた  2023年10月、コロナ禍で少しだけ流行った地方移住ブームに乗り切れなかった私は、今更になって都内から地方都市への移住を果たした。東京都の地区40年-14平米ワンルームマ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2023.12.04

着実な広がりを見せるスマートホーム市場〜最新の動向についてアクセルラボが発表〜

 スマートホームサービス「SpaceCore」(スペース・コア)などを手がけるアクセルラボが、消費者と不動産事業者を対象に「スマートホームに関する調査報告会」を行った。  同調査は、全国の18~69歳 ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2023.09.05

Qrio Smart Lockなら、鍵をシェアすることができて、スマホで解錠できる!

Qrio Smart Lockなら、まるで鍵を開けるかのようにスマホを操作するだけ Qrio Smart Lockは、スマートロックサービスです。 鍵をドアに設置する際の工事も不要です。鍵につけさえす ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

これからのスマートホームには欠かせないAIについて知っておこう!

そもそもAIって何? AI(Artificial Intelligence=人口知能)は、人間が行う様々な作業や活動をコンピューターなどで模倣し、人間と同じような知能の実現を目的としたソフトウェアおよ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.11.28

人の感情に共感する次世代のAIロボット「JIBO」とは?

多くの可能性を秘めた新型AIロボット「JIBO」 JIBOは、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)のシンシア・ブリジール准教授により開発されました。 その後、2014年にIndiegogoのク ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.12.03

Copyright© iedge , 2024 AllRights Reserved.