HAPIforkが健康管理に一役買ってくれる、その理由とは?
食事の際に「食べるスピードが早い」と言われたことがある方も多いのではないでしょうか?
何かと忙しい現代、お昼時には立ち食い蕎麦や牛丼を流し込んで終わり、という方も多いことと思います。
ですが、早食いとは「飲み込むのが早い」ということであり、噛んでいる回数が少ないことを意味します。
唾液の分泌量が少ないため、消化不良を起こしやすかったり、栄養が吸収されにくかったりするだけでなく、習慣化してしまうことで肥満を招いてしまうことも分かっています。
肥満は糖尿病の原因にもなると言われていますので、働き盛りのサラリーマンは特に注意したいところですし、子供のうちからゆっくりよく噛んで食べる習慣を身につけさせておくことも、親としての大きなミッションの一つです。
今回ご紹介するHAPIforkは、そんな早食い傾向にある方の肥満防止に最適な、食事スピードを警告してくれるIoTフォークです。
食事のペースを検知し、早すぎるとLEDライトやバイブレーション機能でユーザーに警告を与えてくれるというものです。
専用のスマホアプリと連動して過去のデータなどを見返すこともできますので、自分の食事のペースがどう推移したか、ゲーム感覚で楽しみながら最適なスピードで食事ができるようになります。
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HAPIforkの機能や使い方
HAPIforkの機能や使い方