新型コロナウイルスは2021年になっても収束せず、春の花見もできるだけ控えることが推奨されています。それなら花見も自宅で行うのはいかがでしょうか?さまざまなガジェットを使えば、桜の木の下でなくとも花見を楽しむことができますよ。
この記事のコンテンツ:
- 2021年は桜祭りが軒並み中止
- おうち花見のためのガジェット5選
- おうち花見を100%満喫しよう
新型コロナウイルスは2021年になっても収束せず、春の花見もできるだけ控えることが推奨されています。それなら花見も自宅で行うのはいかがでしょうか?さまざまなガジェットを使えば、桜の木の下でなくとも花見を楽しむことができますよ。
この記事のコンテンツ:
3月から4月といえば、例年であれば桜の木の下での花見が楽しいシーズン。しかしながら、2021年は目黒川や千鳥ヶ淵など各地の桜祭りが軒並み中止となっています。また、桜の木の下での宴会も禁止となっているところが多く、いつものような花見での宴会ができない状況です。
それならば、発想を変えて自宅で「おうち花見」を楽しむのはいかがでしょうか?自宅での花見に役立つガジェットもいろいろと売られており、花見気分を盛り上げてくれますよ。
それでは、おうち花見に役立つガジェット5選を具体的にご紹介します。
新型コロナウイルスの影響を見越して、VRでお花見ができるサービスをさまざまな団体が提供しています。たとえば、WeatherNewsは以前撮影したVRの360度お花見動画を公開中。YouTubeのVR動画を見られる環境があればいいので、スマホと安いVRゴーグルがあれば楽しめます。
あたかも満開の桜の木の下にいるかのような気分に浸れるので、花見気分を盛り上げてくれること間違いなしです。
サービスURL: https://weathernews.jp/s/sakura/vr/
VRだと一人でしか楽しめないため、複数人でおうち花見を楽しむならプロジェクターがおすすめです。各地の桜の名所の動画を流せば、近所の桜よりもずっと豪華な桜を楽しむことができるでしょう。さらにスピーカーがついていれば音楽でも花見を盛り上げることができます。
たとえば、AnkerのNebula Capsule IIはAndroid TV搭載かつスピーカー内蔵。さまざまな動画サービスの桜を素敵な音楽とともに楽しむことができます。重量740gなので、友達の家に持っていくことも可能です。ただし、くれぐれも大人数での宴会は避けるようにしましょう。
製品URL: https://www.ankerjapan.com/item/D2421.html
いくらVRやプロジェクターで美しい桜が見られるとはいえ、やっぱりその場に花があったほうが気分は上がります。
啓文社が発売した「Magic桜」は魔法の水をかけると12時間で花が咲くというアイテム。自分で育てる喜びと、見る楽しさ、散るはかなさをすべて体験することができます。
部屋の中に飾っておけば、本物の桜が持つ魅力の一片だけでも感じることができるかもしれません。
製品URL: https://www.magicsakura.jp/
花見といえば屋台。焼き鳥などが焼ける香ばしい匂いが食欲をそそります。コンビニやスーパーで焼き鳥を買うのもいいですが、やっぱりその場で焼いたときの雰囲気にはかないません。
そこでおすすめなのが三ッ谷電機の「NEW やきとり屋台 」。自宅で手軽に焼き鳥を焼くことができます。花見はもちろん、日ごろの晩酌にも利用できますので、一台持っておいて損はないかもしれません。
製品URL: http://www.ginzado.ne.jp/~mitsutani/cooking/mys-600.html
花見といえばビールもいいですが、まだまだ肌寒い季節なのでワインや日本酒も楽しみたいところ。そんなワインや日本酒を短時間でぐっとおいしくしてくれるのがスマートデキャンタの「WAKE UP WINE PRO」です。
これは、特許申請中の技術を使い、わずか数分でお酒本来のポテンシャルを限界まで引き出してくれるガジェット。その効果は実験で実証されており、酸素含有量が3分で通常のデキャンタで行うデキャンタージュの2時間分増えるとのことです。
4時間を超える大容量バッテリーを内蔵しているため、どこでも使用できるのも魅力。普通に花見ができるようになっても活躍できます。
製品URL: https://wakeupwine-jp.com/
残念ながら、今年は新型コロナウイルスのせいで、いつも通りの花見を楽しむのは難しい情勢です。しかしながら、おうち花見にこの記事で紹介したガジェットを組み合わせれば、しっかりと花見が楽しめるのではないでしょうか。
さまざまな工夫で新型コロナウイルスに負けずにお花見を楽しみたいですね。
子供も当たり前のようにインターネットを利用する時代 一昔前までは、子供にインターネットを使わせない方針の保護者の方も珍しくない状況でした。しかし、現在では子供にインターネットを使わせないという選択肢は ...
続きを見るデュアルディスプレイとは デュアルディスプレイとは、パソコンに2つのディスプレイを接続して使用することです。表示の方法は次の2種類があります。 表示の拡張 表示の拡張は、ディスプレイに表示できる領域が ...
続きを見る[st_af id=" 既に顕在化している影響 地球温暖化で実際に影響が出てくるのは、遠い未来のことではありません。現状で既に地球温暖化の影響が次のような形で顕在化しています。 平均気温の上昇 気候変 ...
続きを見るポルシェは、シュツットガルトに本拠を置くテクノロジー会社home-iXとパートナーシップを結ぶことを発表しました。 home-iXは、元ポルシェ従業員のMehmet ArzimanとHeiko Sch ...
続きを見るサムスンは2日、米国ホームセキュリティ最大手「ADT」とパートナーシップを新たに結んだことを発表。両社は、Samsung SmartThingsプラットフォームとADTの監視サービスを搭載した新しいセ ...
続きを見る9月26〜27日に開催された旅行業界の国際カンファレンス、Skift Global Forumにおいて、ヒルトンホテルのクリストファー・ナセッタCEOが、2018年中に「スマートルーム」を導入予定であ ...
続きを見るCopyright© iedge , 2024 AllRights Reserved.