iPhone12シリーズが発売されてからまだ4ヶ月ほどしか経っていませんが、すでに世の中では次世代iPhoneに関するウワサが飛び交っています。まだまだ情報の精度は低いかもしれませんが、おぼろげながら次のiPhoneの姿が見えてきたよう気もします。そんな2021年版iPhoneの、これまでに出ているウワサをまとめてみたいと思います。
この記事のコンテンツ:
- iPhone13?それともiPhone12s?
- 2021年モデルiPhoneのウワサまとめ
- 今年のiPhoneもわくわくさせてくれそう
iPhone12シリーズが発売されてからまだ4ヶ月ほどしか経っていませんが、すでに世の中では次世代iPhoneに関するウワサが飛び交っています。まだまだ情報の精度は低いかもしれませんが、おぼろげながら次のiPhoneの姿が見えてきたよう気もします。そんな2021年版iPhoneの、これまでに出ているウワサをまとめてみたいと思います。
この記事のコンテンツ:
機能面に入る前に、まずは名称から。2021年のiPhoneの名前は「iPhone13」になるというウワサと「iPhone12s」になるという2つのウワサがあります。
順当にいけばiPhone11の次がiPhone12だったので、その次はiPhone13なのですが、そうはならないという根拠が2つあるのです。
まず1つ目の理由は、「13」という数字が西洋では忌み数であるということ。そして、2つ目の理由は、歴代のiPhoneにおいて新デザインに変わった次のモデルの名前はすべて「s」付きのモデルであるということ。
この2つの理由から、次のiPhoneの名前は「iPhone12s」になるというウワサが出てきたのかと思います。
また、Apple社内では新型iPhoneが「sアップグレード」と呼ばれているという情報もあります。
それでは、これまでに出ている2021年モデルiPhoneのウワサを見てみましょう。
デザイン面ではiPhone12シリーズとほぼ同じになるとの予想です。また、高さと幅は同じですが、厚みは0.26mm増加するという情報もあります。
モデル数も、iPhone12と同じ4モデルになるそうです。iPhone12シリーズのなかで人気の低かったminiモデルについても、継続といわれています。
また、毎年言われているのに実現されないことではありますが、Face IDのためのノッチは小さくなるとのことです。ノッチ自体がなくなるという情報もあります。
ディスプレイについては、画面サイズや解像度は変わりませんが、120HzのProMotionディスプレイになるとのことです。
また、省電力性にすぐれたLTPOディスプレイが使われ、常時点灯ディスプレイが採用されるという情報もあります。
iPhone12シリーズは全モデルが5G通信に対応しているものの、高速なミリ波通信はアメリカのみでの対応で、その他の国ではSub6といわれる低速な通信のみの対応でした。
これに対して、2021年のiPhoneではミリ波対応5Gアンテナのサプライヤーを増やし、大規模な注文を行っているそうです。
これは、アメリカ以外の国でもミリ波通信に対応することを意味しているのかもしれません。
カメラとしては、f/1.8の超広角カメラが搭載されるというウワサです。iPhone12シリーズはf/2.4の超広角カメラなので、暗所撮影に強くなると予想されます。
また、f/2.2の望遠カメラはこれまではPro Maxモデルのみでしたが、Proモデルにも導入されるとのことです。
iPhone12 ProとPro Maxに搭載されたLiDARセンサーは、2021年のiPhoneでは全モデルに搭載とされています。LiDARセンサーを使ったアプリを普及するには対応機種を増やす必要があるため、必然といえば必然の流れといえるでしょう。
搭載するSoCは更新され、A15 Bionicになると予想されています。製造プロセスがA14 Bionicの5nmから5nm+に更新され、さらにバッテリー寿命が長くなるとのことです。
2021年のiPhoneからはLightningポートが撤廃され、ポートレスになるという情報もあります。これが本当だとすると、iPhone12シリーズのMagSafeがその準備だったということなのでしょう。
iPhone X以前のiPhoneで使われていた指紋認証機能であるTouch IDが復活するという情報もあります。ただし、以前のようにホームボタンに内蔵されるものではなく、画面内に内蔵される方式のようです。
Touch IDとFace IDが両方搭載されることで、自宅ではFace ID、マスクをつける外出先ではTouch IDという2通りのロック解除方法が使えるようになるでしょう。
2020年のiPhone12シリーズは、新型コロナウイルスの影響を受けて、例年よりも遅い発売となりました。これに対して、2021年のiPhoneは、例年通り、2021年9月中に全モデルが発売されると予想されています。
価格については、Proモデルの1TBモデルが1,700ドルほどで、日本円で18万円ほどになるという情報があります。
偽サイトでよくある被害 偽サイトにアクセスしてしまうと、次のような被害に遭う可能性があります。 個人情報を盗まれる 偽サイトの多くはログインして利用するWebサービスやネットショッピングなどのサイトを ...
続きを見るChatGPTとは 最初にChatGPTがどのようなツールなのか見ていきましょう。 画期的なAIチャットサービス ChatGPTはアメリカのOpenAI社が開発したAIチャットサービスです。2022年 ...
続きを見るBlueskyとは Blueskyはジャック・ドーシー氏が発案してできたSNSです。ジャック・ドーシー氏は、旧Twitter(現X)の共同創業者の1人で、旧Twitter社のCEOを務めていた人物です ...
続きを見るポルシェは、シュツットガルトに本拠を置くテクノロジー会社home-iXとパートナーシップを結ぶことを発表しました。 home-iXは、元ポルシェ従業員のMehmet ArzimanとHeiko Sch ...
続きを見るサムスンは2日、米国ホームセキュリティ最大手「ADT」とパートナーシップを新たに結んだことを発表。両社は、Samsung SmartThingsプラットフォームとADTの監視サービスを搭載した新しいセ ...
続きを見る9月26〜27日に開催された旅行業界の国際カンファレンス、Skift Global Forumにおいて、ヒルトンホテルのクリストファー・ナセッタCEOが、2018年中に「スマートルーム」を導入予定であ ...
続きを見るCopyright© iedge , 2024 AllRights Reserved.