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2021.01.19
2021.01.19

大掃除の手間を省くために 新年から導入したいロボット掃除機5選

記事ライター:ハウザー

せっかく年末に大掃除をしてきれいになった部屋も、だんだんと汚れていきます。キレイさを保つにはやはり普段からの掃除が重要。そんな掃除を楽にしてくれるのがロボット掃除機です。この記事では、そんなロボット掃除機の選び方のポイントと、具体的なおすすめ商品5選を紹介。ぜひ参考にしてください。

この記事のコンテンツ:

  • ロボット掃除機の選び方
  • おすすめのロボット掃除機5選
  • 今年の大掃除は楽をしたい方へ

ロボット掃除機の選び方

まずはロボット掃除機の選び方について解説します。一口にロボット掃除機といってもその機能は千差万別。自分の用途に合ったものを選ぶようにしましょう。

吸引タイプか床拭きタイプか

ロボット掃除機のなかには、普通の掃除機のようにごみを吸引するタイプと、床の拭き掃除を行うタイプが存在します。吸引タイプはフローリング、畳、カーペットとマルチに活躍してくれるところがメリット。家の床の掃除を一通り任せることができます。

一方、床拭きタイプはフローリングの拭き掃除を行うタイプのロボット掃除機。カーペットや畳では使えないのですが、フローリングに関しては非常に強力に掃除してくれます。水拭きが行えるタイプもあり、床がフローリングメインであれば導入を検討したいタイプです。

部屋の広さや構造で選ぶ

ロボット掃除機はバッテリーで動作するため、一度に掃除できる部屋の広さがそれぞれ決まっています。広い部屋や、複数の部屋を同時に掃除したい場合は、駆動時間の長いものを選ぶようにしましょう。

また、複雑な構造を持った部屋や家を掃除したいのであれば、ナビゲーション機能が強力なものを選ぶのが〇。カメラやレーザー、レーダーを使って部屋のマッピングを行うものは、掃除時間の短縮にもつながります。

背の高さで選ぶ

意外と見落としがちなのが、ロボット掃除機自体の背の高さ。ソファやベッドなどの下にはほこりがたまりがちですが、背の高すぎるロボット掃除機だと入り込めず、人間が掃除しなくてはいけないということも。

掃除したいソファやベッドがあるのであれば、その高さを計測し、うまく入り込めるロボット掃除機を選ぶようにしましょう。

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