スマートホームを始めたいけど、何から始めていいのかわからない、そんな方におすすめなのがソニーのスマートホームサービスである「MANOMA」です。このMANOMAに新しく、ライトプランと呼ばれるプランが登場しました。この記事では、MANOMAとはどんなサービスなのか、そして新しいライトプランについて解説します。
この記事のコンテンツ:
- ソニーが提供するスマートホームサービス「MANOMA」
- MANOMAのライトプランとは?
- 一歩先に進んだスマートホームを実現したい方へ
スマートホームを始めたいけど、何から始めていいのかわからない、そんな方におすすめなのがソニーのスマートホームサービスである「MANOMA」です。このMANOMAに新しく、ライトプランと呼ばれるプランが登場しました。この記事では、MANOMAとはどんなサービスなのか、そして新しいライトプランについて解説します。
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MANOMAはソニーが提供するスマートホームサービス。IoTデバイスとスマホを連動させることで、暮らしに安全と便利を提供することを目的としています。
サービスURL: https://manoma.jp/
MANOMAで提供される機能には以下のようなものがあります。
MANOMAでは室内カメラが提供されます。このカメラを使い、いつでもどこでも家のなかの様子を見ることが可能。子どもやペットがどうしているか、外出先から確認することも可能です。また、映像だけでなく温度や湿度も確認することができます。熱中症が気になる夏の季節などに役立つことでしょう。
さらに、スマホを登録すれば、家族が会社や塾などに到着したり、そこから出発したりしたことがわかるように。スマートタグを使えば、自動で在宅状況を検知し、帰宅・外出時にアプリから通知が来るようにすることもできます。
MANOMAで提供されるスマートロックや窓の開閉センサーを使うと、アプリから扉の施錠や窓の開閉状況が外出先から確認可能。ちゃんと閉めたかいつも不安になる方にピッタリです。
また、センサーが侵入者を検知すると、室内に大音量を発するようにすることも可能。アプリにすぐ通知が来ますので、異常に気づくことができます。セコムの駆けつけを要請することも可能です。
侵入者を検知すると、室内カメラが自動で録画をクラウドにアップロード。カメラが破壊されたり盗まれたりしても、証拠となる動画はしっかりと保存できます。
MANOMAのAIホームゲートウェイにはAmazon Alexa搭載。音声だけで家電を動かしたり、情報を手に入れたりすることができます。対応の赤外線リモコンを使えば、外出先からも家電操作が可能です。
また、スマートロックを使って、家事代行やペットシッターなどを立ち合い不要で利用可能。連携事業者であれば、自宅にいなくても、安全に鍵の解錠と施錠を行え、時間をより有効に活用することができます。
ライトプランのライトは、「軽い」の意味のライトではなく、あかりのほうのライト。各種機能を内蔵したシーリングライトである「マルチファンクションライト」と専用アプリを連動させることで、便利に使えるプランです。
マルチファンクションライトには人感センサーを内蔵。人がいるはずなのに動きがないという状況や、夜なのに部屋の明かりがついていないなど、通常と違う状況が見られるとアプリに通知が送信されます。
高齢の方の見守りや、一人暮らしの子どもの家に設置すると安心ですね。
マルチファンクションライトのリモコンからボイスメッセージボタンを押すと、メッセージをアプリに送信可能。これを使うと、スマホを持っていない子どもや高齢の方でも、家にいない方とかんたんにコミュニケーションが取れます。
リモコンの警戒ボタンやアプリの警戒を押すと、室内への侵入者を警戒するモードに。人感センサーにより、室内で人の動きを感知すると、ライトから警告音を発することができます。
また、「いるふり」をアプリからONにすると、夜に在宅を装うあかりが点灯。家人の留守を狙った犯罪を予防します。出張や旅行が多い方におすすめです。
マルチファンクションライトはBluetoothスピーカーとしても利用可能。テレビとつなげば、ライブ会場や映画館にいるような臨場感を楽しめたり、スマホとつないで音楽が天井から流れるカフェのような楽しみ方をしたりすることができます。
MANOMAはスマートホーム初心者にはもちろん、セコムや家事代行サービスとの連携など、一歩先に進んだスマートホームを実現したい方にもおすすめです。自分でただ機器を設置しただけという状態よりも、便利に使うことができるでしょう。
使える機能やサービス、料金はプランによってさまざま。興味のある方はぜひMANOMAのホームページをチェックしてみてください。
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