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スマートホーム(スマートハウス)の記事
2017.10.02
2019.11.28

Qrio Smart Lockなら、鍵をシェアすることができて、スマホで解錠できる!

Qrio Smart Lockは「スマホ鍵」のサービスです。Qrio Smart Lockは最近スタートしたばかりのサービスなので、今後ニーズが増えていけば、安定してサービスを提供し続けてくれる可能性があります。まずはQrio Smart Lockがどのようなものなのかをみていきましょう。

記事ライター:iedge編集部

Qrio Smart Lockなら、まるで鍵を開けるかのようにスマホを操作するだけ

Qrio Smart Lockは、スマートロックサービスです。
鍵をドアに設置する際の工事も不要です。鍵につけさえすれば、あとはスマホから簡単に鍵をシェアできるのです。

Qrio Smart Lockならば、たとえば、家族間においてFacebookメッセージやLINEなどで鍵をシェアして、みんなで使うことができます。これならば、鍵をなくしたからといって、家族が帰ってくるのを表でずっと待っている、というようなことはありません。いつでもスマホさえあれば、限られたメンバーだけが解錠できるのです。もう物理的に合鍵を作る必要はありません。

もちろん、デジタルなものですから、念のため物理キーを持っておくことも悪い手ではないでしょう。ですが、Qrio Smart Lockにはそもそも、物理的な鍵はありません。そのため、たいていのドアにつけることができます。

工事も不要ですし、ドアノブのサムターンなどの上からかぶせるだけで、簡単に鍵の設置が完了します。工事がいらないというのがうれしいですね。賃貸住宅にも配慮しているので、いつでもどこでもどのような家庭でも、スマートロックを導入できます。

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シェアが簡単だからこそ、万全な設計

 

家庭の安心を司るものだからこそ設計には万全を

Qrio Smart Lockは、たとえば電池切れなどが起こったら大変なことになってしまいます。そのため、リチウム電池4本で600日動作するようになっており、1日10回程度なら、2年は持つので安心です。そして、作りは公開鍵なので安全です。

Qrio Smart Lockは、その家の大きなセキュリティを司るものです。たとえば、シェアハウスなどで鍵をシェアすることができますし、大勢の人を招いてパーティすることもできます。

時間指定もできるので、友人にLINEやFacebookメッセンジャーなどで鍵を送信し、パーティの時間だけ、自分の家に入り放題にしてもらってもいいでしょう。そのように、フレキシブルな対応が可能となります。

流行りのシェアハウスでも、新しい人が来たら、前の人の鍵をNGにして、新しい人の鍵をOKにするだけでいいのです。設定はスマホから動かせ、自由に行動してもらうことができます。

また、家事代行などのシーンでも、家事代行が来たときだけ家をオープンにし、業者に一時的なロックを解除してもらって不在時に掃除してもらう、などの手が考えられるでしょう。

Qrio Smart Lock はAirBnBなどの民泊で使っても良いでしょう。滞在者へ一時的にスマートロックを開放するのです。これならば、Qrio Smart Lockを使って、民泊でも期間限定で鍵を開け閉めしてもらうことができるので、セキュリティにつながります。その滞在期間の契約が切れたら、あとは鍵の権利を消去するだけです。

Qrio Smart Lockは同様に、不動産管理などのビジネスにも使えます。通常、不動産賃貸を内覧してもらう際は、担当の不動産会社社員が物理的なスペアキーを管理している不動産会社のところに取りに行くことになります。

移動が非常に面倒で、いちいち、どこの管理会社にどのキーが有るなどの管理が必要でした。ですが、Qrio Smart Lockを導入すれば、その場でスマホにて解錠できるので、管理が不要となります。もちろん、アプリの操作は必要ですが、物理的に移動する時間がなくなるので、Qrio Smart Lockは非常におすすめです。

Qrio Hubというデバイスを使えば、外出先からも管理でき、便利です。解錠の手間が省けるので、スマホを持っていない子供が外から帰ってきたときに、遠隔操作で鍵を開けてあげることができます。

Qrio Smart Lockは防犯上も非常に使い勝手が良いですし、セキュリティと利便性を兼ね備えています。スマートロックは、電池が切れてしまったら厄介ですが、電池切れはスマホに通知されるので安心です。

 

以上、Qrio Smart Lockについて細かくメリットを紹介してまいりました。

最後に、Qrio Smart Lockに関してはサービスが停止になった場合に津買えなくなってしまうリスクはあります。しかしながら、今のところ、ヨドバシカメラやビックカメラなどの大手量販店から、東急ハンズなどにいたるまで、さまざまなところで取り扱われているので、規模は拡大しつつあり、その心配は現時点では必要ないと言えるでしょう。

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