「Sprint」は、大企業のみならず中小企業にも向けて、カスタマイズされたSprint Curiosity IoTデータ価格に即アクセスできる新しい”Curiosity IoT見積もりツール”を発表しました。
このツールでは、ユーザーが1つまたは複数の機能を選択し、カスタムアクセスポイント名(APN)や価格情報を作成することもできます。
“Curiosity IoT 見積もりツール”は、世界中の6つの異なる地域で国際的なIoTデータレートを提供し、グローバルな組織がIoTソリューションを計画および構築するのに役立ちます。
また、このツールを用いると、任意の数のデバイスやサービスを追加するための価格見積もりも表示することができ、IoTソリューションを迅速に拡張したい企業は、セールスチームとやり取りする手間なく価格設定ができます。
IoTのSprint SVPで製品開発を担当するIvo Rook氏は声明の中で、次のように述べています。
「“Curiosity IoT 見積もりツール”では、現在各企業がどのIoT計画段階にいるかにかかわらず、最先端のIoTデータサービスのカスタマイズされた価格をギガバイト単位ですばやく簡単に表示することができます。IoTデータサービスに必要な予算を顧客に正確に示すことができるため、企業は推測作業が不要になり、IoTデータの価格設定に対する信頼は高まります。」
(画像引用:https://www.iottechnews.com/news/2019/mar/22/sprint-launches-new-iot-tool-give-businesses-simpler-pricing-options/)