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ネスレの睡眠カフェがオープン。睡眠をサポートするIoT機器も話題

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ネスレ日本は、2017年から3回に渡り、睡眠カフェを期間限定で運営してきました。そして利用者からの高評価にこたえ、2019年3月6日より東京大井町に「ネスカフェ 睡眠カフェ」を常設でオープンします(2019年2月18日の発表)。

「ネスカフェ 睡眠カフェ」では、コーヒーを飲んで、30分〜3時間の睡眠をとることができます。良質な睡眠がとれるよう、最高級リクライニングレザーチェア4台とフランスベッド製の高級ベッド6台(マットレスや枕の固さも選択可能)が用意されており、お客さんは好きなものを選んで利用できます。

話題のIoT機器も睡眠をサポートします。たとえば、フィリップスの「Hue」(ヒュー)の暖色系の照明や、ハイレゾ音源対応スピーカー「R-LIVE」による森や川等の自然音BGMはより良質な睡眠へと誘います。睡眠中は、睡眠計測アイマスク「LUUNA」によって脳波をモニタリングすることができ、睡眠の質を起きてから振り返ることもできます。

「ネスカフェ 睡眠カフェ」は、30分税別750円からと気軽に利用できる料金で、事前予約は3月1日より公式サイトで受け付けが開始します。

(画像引用:https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/allpressreleases/20190218_nescafe)