スマートホーム向けのユニバーサル制御およびセンシング技術の世界的プロバイダーである「Universal Electronics」は、「Microsoft」と共同で、AIおよびIoTサービスを使用したMicrosoft Azureクラウドプラットフォーム上に構築されたスマートホーム向けの新しいデジタルアシスタントプラットフォームを立ち上げました。
「Universal Electronics」と「Microsoft」は、安全性とセキュリティ、コラボレーションとスケジューリングなどの重要なサービスに消費者を結び付け、娯楽機器とのより良い相互作用を通して喜びをもたらすエクスペリエンスを消費者に迅速かつ効率的に直接提供できるようにするために、統合されたデジタルアシスタントを備えたホワイトラベルのスマートホームハブプラットフォープラットフォーム、Nevo Butlerを提供しました。それは、住宅やホスピタリティーの分野で、家庭の安全とセキュリティ、エネルギー管理、および娯楽管理に対応するターンキーキットです。
Nevo Butlerはエンドツーエンドの音声対応のスマートホームハブで、AzureBot ServiceとAzure Cognitive Servicesを含むAzure IoTとAIサービスを活用したMicrosoft Azureクラウドプラットフォーム上に統合され構築されています。QuickSet Cloudを搭載したエンターテインメントコントロール機能とスマートホームハブ機能が内蔵されている、幅広いデバイスとユースケースに対応できる最も多用途のアシスタントスマートホームであり、Azureのグローバル規模とセキュリティから恩恵を受けています。
「Conversational AI」のCVP、CVPであるLili Cheng氏は、次のように述べています。「今日そして将来的には、私たちはすべての家庭用品の経験が摩擦のないものになり、会話と音声を通して自然にコントロールされ、個人化された信頼できる経験になると思います。Nevo ButlerとQuickset Cloudにおいて「UEI」と提携することで、「UEI」の顧客は、「Microsoft」のAIサービスとAzure IoTサービスを搭載した何百万ものホーム製品用のカスタムVirtual Assistantソリューションを作成できるようになります。」
(画像引用:https://www.businesswire.com/news/home/20190102005643/en/Universal-Electronics-Microsoft-Collaborate-Turnkey-Digital-Assistant)