2018年12月19日、「Google」は、大人になったMacaulay Culkin(マコーレー・カルキン)が登場する、現代版「ホーム・アローン」のCM動画をYouTubeに公開しました。この映画のパロディでは、「Googleアシスタント」が至る所で活躍しています。
1990年の映画「ホーム・アローン」は、少年時代のMacaulay Culkinが、クリスマスを1人で過ごす内容です。今回も同様に、38歳になったMacaulay Culkinが、家の中でひとりっきりのクリスマスを過ごす設定になっています。
動画の中で、Macaulay Culkinは、スマートフォンとともに、「Google Home Hub」や「Google Home Mini」を使いこなし、ピザを注文したり、室温を調整したり、カレンダーの予定確認をしたりします。視聴者は「Googleアシスタント」に反応して動く、デバイスたちが何ができるのかを楽しみながら知ることができます。
「Google」は同日、「「Googleアシスタント」を持てば、強盗から家を守ることが大変簡単なことだということが判明した。」とツイートしました。その言葉の通り、今回の動画では、”Operation Kevin”を指令された「Googleアシスタント」が、玄関のスマートロックを起動するため、泥棒はまったく家に侵入することができません。
同月2018年12月より、「Googleアシスタント」には、期間限定で、「ホーム・アローン」に関連した隠し機能が追加され、音声コマンドが使えるようになっています。
(画像引用:https://www.youtube.com/watch?v=xKYABI-dGEA)