2018年秋に待望の日本進出を果たすSONOSが8月3日、日本語版公式サイトをオープンしました。サイト自体は英語版サイトをそのまま日本語化したつくりになっていて、PlaybarやPlaybaseなど、日本で発表されていない製品に関しても、日本円価格を含めたすべての情報が掲載されています。
製品紹介のYouTube動画にも日本語版が追加されており、Sonosが日本市場を本気で狙っていることがうかがい知れます。この力の入れ具合を見ると、今後の本格的な国内展開を否が応でも期待してしまいます。
(Video:YouTube/Sonos)
また、Sonos Beam、Sonos Oneの日本語音声操作は9月より対応とのことですが、公式サイトではそれに先駆けて、ベータ版テスターを募集しています。
テストに参加するには、SONOSアカウントの作成が条件で、対象者に選ばれると、別途SONOSから連絡が行くようです。
SONOS製品の正確な国内発売日はまだ発表されていませんが、前述の音声操作開始の件から、来月9月に発売される可能性が高そうです。
また、先日の記事でもお伝えした通り、本日8月3日よりビームス原宿においてSonos One、Sonos Beam、Sonos Play:5の先行販売が行われます。8月3、10、17日には、同じくビームス原宿において、発売記念DJイベントが行われます。
来場者には先着でイベントオリジナルTシャツがプレゼントされるとのことなので、Sonos製品を実際に確認するとともに、イベントにも参加してみてはいかがでしょうか。
(画像引用:https://www.sonos.com/ja-jp/)