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2020.07.20
2020.07.20

iPhone12の発売を待つべき?これまでに出ているうわさまとめ

記事ライター:bridge

あまたのスマホが発売される中で最も期待されているものといえばiPhone。そのiPhoneが毎年発売される時期が近づいてきました。2020年版のiPhoneはどのようなものになるのでしょうか。うわさをまとめてみました。

2020年に発売が予想されているiPhone12

2020年に発売されるiPhoneはiPhone SEをのぞいて16代目、iPhone SEを入れると18代目の機種。世界中で注目されているiPhoneですが特に日本では人気が高く、2019年12月時点で57.02%のシェアをほこっています(https://apps.jp.net/introduction/share2020/)。対するAndroidが非常に多くの種類の機種を出していることを考えると圧倒的なシェアです。

人気だけでなく機能面でも常に最先端のものを搭載しているiPhone。注目度が高いのもうなずけます。そんな2020年版iPhone(iPhone12?)はどのようなものになるのでしょうか?注目度の高さゆえに漏れ出てきたうわさをまとめてみたいと思います

これまでに出ているiPhone12のうわさ

気になるうわさをスマホとしてのサイズから価格まで7項目に分けてお伝えします。例年、外れるうわさもありますが意外と当たるうわさもあるものです。iPhone12の姿がおぼろげながら見えてくるかもしれません。

小型のminiモデルが発売される?

スマホは大型化の一途をたどっていますが、それに対して小型スマホにも根強い人気があります。それを反映してなのかiPhone12 miniと呼ばれる小型モデルが発売されるといううわさも(https://ascii.jp/elem/000/004/018/4018934/)。

このiPhone12 mini、画面サイズは5.4インチという現在のスマホの中ではかなりの小型。そしてTouch IDボタンを搭載しないことにより4.7インチディスプレイのiPhone SE(第2世代)よりも小さい可能性があるとのことです。

これが本当だとすると小型スマホファンにとってはかなりの朗報ですね。

発売日が例年よりも遅れる?

こちらはあまりうれしくないうわさです。コロナウイルスがあいかわらず猛威を振るっていますが、この影響でiPhone12の製造が遅れているのだとか(https://japan.cnet.com/article/35156154/)。

遅れは4週間~2か月程度とのことなので、例年9月~10月に発売されているiPhoneが11月~12月になってしまう可能性があるということでしょうか。あるいは、例年通り秋には発売するもののかなり数が限られて入手しづらくなってしまうかもしれません。

そのため、もしかすると争奪戦になるかもしれませんね。誰よりも先に入手したい場合は可能な限り早めに予約した方が良いかもしれません。

ディスプレイ埋め込み型Touch IDが搭載される?

iPhoneにはiPhoneXからTouch IDボタンが廃止され代わりにFace IDと呼ばれる顔認識機能が搭載されています。このFace IDについては賛否両論。特にマスクをつける文化のある日本ではマスク着用時に認識されないことが問題になっています。

これに対してiPhone12ではTouch IDが復活するといううわさが(https://japanese.engadget.com/2019/12/03/iphone-12-touch-id/)。といってもディスプレイサイズを小さくする物理ボタンが復活するのではなく、ディスプレイ埋め込み型のものが搭載されるとのことです。

このディスプレイ搭載型指紋認証についてはすでにAndroidでは搭載されているスマホが存在し、たとえばサムソンのGalaxy S10に搭載されています。指紋でロック解除できればマスクをつけていても関係なし。コロナウイルスの影響で世界中でマスクをつける人が増えている現在、うれしい機能ですね。

5G対応は一部機種のみ?

日本でもサービスが始まった高速通信規格である5G。iPhone12でも5Gに対応するといわれていますが、ラインナップのすべてが対応するかどうかは不透明なようです。

あるうわさでは廉価なモデルは4Gのみの対応としており(https://jp.ubergizmo.com/2020/06/29/15351/)、ほかのうわさでは下位2機種はサブ6GHzのみの対応で上位2機種がミリ波にも対応としています(https://mobile-shuri.jp/matome/7065)。

そもそもサービス自体が普及していないため実用的にはそれほど影響がないのかもしれませんが、せっかくiPhoneを買うなら長く使うためにも最新規格にしっかり対応してほしいところではあります。

ノッチが小さくなる?

上述した通り賛否両論があるFace ID。その欠点の1つがユーザーの間でM字ハゲとも言われる画面上部の大きなノッチです。iPhone12ではこのノッチが小型化して目立たなくなるといううわさが(https://japanese.engadget.com/jp-2020-04-20-iphone-12.html)。

ノッチの存在によってディスプレイ上に表示できる情報が実質的に減るため小さいほど望ましいといえます。それでもノッチが残るのは確実のよう。Androidスマホの中にはカメラ穴だけのものもありますが、セキュリティ性の高い認証をおこなうにはある程度のノッチは仕方ないのかもしれません。

USB-Cポートが搭載される?

iPhoneには色々と独自規格がありますが、その最たるものが充電兼拡張ポートであるLightning。このLightningが標準的なUSB-Cポートに変わるといううわさと変わらないといううわさがあります(https://news.livedoor.com/article/detail/18347277/)。

さらに、Lightningポートを廃止してポートレスにするといううわさもあり、まだどのようになるか決着していないようです。

気になる価格は?

スマホの中でも高価なことで知られるiPhone。実はiPhone12は意外と安いのではないか?といううわさがあります(https://jp.ubergizmo.com/2020/06/29/15351/)。

これによると一番安いものが549ドル、一番高いものでも749ドルと、1ドル=110円とすると60,390円~82,390円という価格になります。iPhone11のSIMフリー版は最も安いもので74,800円だったためこれよりも安いということに。

ユーザーとしては安い方がありがたいですね。

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