スリランカの初期のIoT技術分野での影響力をさらに拡大するために、Mobitelは、台湾の台北で開催されたSmart City Summit&Expoイベントで、覚書を締結しました。
GSMA APAC IoTプログラムは、とりわけモバイル通信事業者、コンサルタント、開発者、製造業者、システムインテグレータ、および垂直型ソリューションプロバイダを含む500社を超えるパートナーを擁する、この地域で最大のIoTコミュニティで、2020年までに2,000を超えるパートナーに成長する予定です。
GSMAのアジア太平洋地域担当責任者であるJulian Gorman氏は、次のように述べています。
「アジア太平洋地域では、モバイル事業者がパートナーと密接に協力しながら、IoTテクノロジを迅速に採用し、さらなる拡大を推進してきました。このプログラムは、サプライチェーンとその顧客の両方に利益をもたらす、コラボレーションと知識の共有を促進する地域のIoTコミュニティを作成することによって、IoTの開発を支援するように設計されています。」
Mobitelは、スリランカの人々に高度な技術を提供するために多大な投資をすることに尽力しています。
この戦略的提携により、Mobitelは、National Mobile Service Providerとして、Trace City Colomboにある専用のIoTラボを通じて、IoTの分野におけるイノベーションを強化することができます。
Mobitelは、スリランカで初めて2017年にNarrowband IoTを導入し、さまざまなIoTソリューションに引き続き積極的に取り組んでいる開発者コミュニティを作成しました。
最新のテクノロジを搭載したMobitelの目標は、ターゲット集団が効率性、生産性、およびリエンジニアリングプロセスを向上させるのに役立つエンタープライズソリューションにアクセスできるようにすることです。
Mobitelのビジネスソリューションポートフォリオは、企業のすべてのテクノロジニーズに対応するための、業界トップクラスの製品とテクノロジを備えた、エンタープライズグレードのオーダーメイドソリューションを企業に提供します。
Mobitelは、事業の育成と成長の促進に取り組んでいます。
(画像引用:http://bizenglish.adaderana.lk/mobitel-joins-gsma-apac-iot-partnership-programme/)