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スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.05.27

スマートスピーカー分野を確立したAmazon Echoの機能と魅力とは?

2014年にAmazon.comからリリースされたAmazon Echoは、人工知能を実装するスマートスピーカーと呼ばれ、アメリカで大ヒットし、国内では2017年秋頃から本格普及が始まりました。スマートスピーカーの分野を確立したAmazon Echoに実装される機能を紹介します。

記事ライター:iedge編集部

Amazon Echoに代表されるスマートスピーカーとは?

スマートスピーカーとは、スピーカーに搭載された内臓マイクで、音声によってネットワーク上の情報を検索したり、同期した家電端末を音声で操作したりすることができるものです。

スマートスピーカーが接続するAIアシスタントサーバーは対話型音声操作に対応しており、待機中のアイドル状態のスピーカーに話しかけると起動し、ユーザーのリクエストに応えます。

人工知能"AI"を実装するAmazon Echoは「Alexa"アレクサ"」と呼び掛けると起動し、様々な機能を利用できます。対話型音声アシストはスマートフォンにも実装されていますが、ロック解除やアプリの立ち上げが必要なため、利便性ではスマートスピーカーが勝ります。

現在、多くのメーカーがスマートスピーカーをリリースしていますが、Appleの「Home Pod」、Googleの「Google Home」、Amazonの「Amazon Echo」が大きなシェアを占め、スマートスピーカー分野を開拓したAmazon Echoがトップシェアだと言えるでしょう。

 

ここが凄い!Amazon Echoの人気の秘密とは?

現在5つのモデルがリリースされ、ディスプレイの有無や設置場所ごとに最適な機種を選べるAmazon Echoですが、スマートスピーカー開発に各社が凌ぎを削るなか、トップシェアを達成した理由としてAmazon Echoのポテンシャルの高さが挙げられます。

Amazon Echoの特徴である「全方向からの音声を拾える高い聞き取り能力」、「音楽再生デバイスとしての優秀さ」、「スキルと呼ばれるサードパーティーアプリによる機能拡張が可能」などが、マーケットの支持を得たと考えられます。

スマートスピーカーは遠くからの音声操作に対応するため、スマートフォンよりも高いマイク性能が求められますが、Amazon Echoに搭載されるマイクは室内全方向からの呼びかけを漏らさず、AIの日本語認知能力も高いため、ストレスなく使用できます。

音声操作で天気予報や電車の時刻表などの情報検索を行ったり、メッセージの受信確認や発信が行ったりすることができるほか、同期したオーディオやエアコン、照明器具などの起動や停止の操作も行うことができ、自宅のスマートハウス化の中核を担う機能を実装しています。

音声操作は「Alexa、※※にメールを送って」や「Alexa、テレビをつけて」、「Alexa、電気を消して」など、人工知能に呼びかけを行い、リクエストするだけで対応します。

また、スマートフォンの連絡先に登録され、Alexaコールに登録済みの連絡先には「アレクサ、電話をかけて」と呼びかければ「どのデバイス、または連絡先にかけますか?」と応答があるので、連絡先の名前やデバイスを伝えればハンドフリーで電話をかけられます。

 

5つのモデルで展開するAmazon Echoのラインナップは?

2019年4月14日現在Amazon Echoは次に挙げる5つのモデルが販売されています。

・Echo Dot
・Echo
・Echo Plus
・Echo Spot
・Echo Show

Echo DotとEcho、Echo Plusの3モデルはディスプレイの設定がなく、ビデオ通話や直感的な操作を実現するディスプレイが搭載されているのはEcho SpotとEcho Showで、どちらもタッチスクリーン対応です。

ディスプレイ設定のないモデルはスピーカーとしての機能が期待できますが、音質は本体の大きさに比例するため、Echo Plusが最も高く、Echo、Echo Dotと続きます。デュアルスピーカー対応の第3世代のEcho Plusはステレオ再生に十分対応できる音質を確保しています。

全てのAmazon Echoに実装される人工知能Alexa"アレクサ"の機能はモデルによって異なることはありませんが、スマートホームハブを内蔵するモデルであれば、スマートホームデバイスとの同期が簡単に行えるなどの違いが存在します。

ディスプレイ搭載モデルでAmazon Echoの旗艦モデルと言えるのがEcho Showで、Echo Plusに10.1インチディスプレイを実装したようなモデルです。2.5インチ画面のEcho Spotは簡単なビデオ通話やメッセージが利用できるものの、画面サイズが気になるのも事実です。

スマートスピーカーを試してみたい方や、各部屋に増設したい方にはエントリーモデルと言えるEcho Dotがおすすめです。

また、読み上げられる情報を視覚的に確認したい方にはEcho Spot、スマートハウス化を推し進めたい方であればEcho PlusやEcho Show、ミドルレンジの価格でバランスのとれたスピーカーを求める方にはEchoというニーズ毎の住み分けができるのもAmazon Echoの魅力だと考えられます。

 

自宅のスマートハウス化の要となるAmazon Echoの販売価格は?

お買い得な価格設定で高い人気を誇るネット通販サイトAmazonのスマートスピーカーであるAmazon Echoは、当然、販売価格もお値打ちに設定されています。Amazonでの各モデルの販売価格は次のとおりです。

・Echo Dot "税込5,980円"
・Echo "税込6,980円"
・Echo Plus "税込17,980円"
・Echo Spot "税込14,980円"
・Echo Show "税込27,980円"

EchoとEcho Spot、Echo Showは第2世代ですが、Echo DotとEcho Plusは第3世代が発売され、モデル末期となるEchoは税込11,980円の価格が6,980円にまで引き下げられていることから、お値打ち感が高いのではないでしょうか。

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