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スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.04.24

Amazon EchoとGoogle Homeを徹底比較!どの製品を購入するのがベスト? 

2017年秋ごろから、日本国内で販売が開始したスマートスピーカー。対応する家電製品が続々とリリースされるので、スマートスピーカーの購入を検討する人もいるでしょう。
現在、Amazon EchoとGoogle Homeが、スマートスピーカーとして人気を博しています。そこで購入するならAmazon EchoとGoogle Homeのどちらがベストか、徹底比較しました。

記事ライター:iedge編集部

まずは両製品のラインナップの比較から

Google Homeは、標準サイズのGoogle Home(15,120円)と、小型サイズのGoogle Home Mini(6,480円)の2種類を揃えています。ラインナップ数の少なさから、どの製品を購入すべきか比較的分かり易いといえます。

※価格はすべて税込。

他方Amazon Echoの場合、標準サイズのEcho(11,980円)、小型サイズのEcho Dot(5,980円)のほかに、Echo Spot(14,980円)とEcho Plus(17,980円)、そしてEcho show(27,980円)の合計5種類がリリースされています。

最上位機種のEcho Plusや、ディスプレイを搭載したEcho SpotとEcho Showがラインナップに加わり、Amazon Echo内で比較するのも困難です。

 

続いて音質の比較を

音楽をスマートスピーカーで聴きたいユーザーにとって、気になるのが両製品の音質の比較でしょう。Amazon Echo、Google Homeともに、高価になるに従い、音質は高くなります。

標準サイズのAmazon EchoとGoogle Homeの音質を比較すると、Google Homeはやや低音寄りでこもる傾向があるのに対し、Amazon Echoは音のバランスが取れているという評価です。

ただし、Google Homeには特定の周波数を上下させて音質を変えるイコライザー機能が搭載されています。Amazon Echoには、低音再生可能なウーファー「Echo Hub」が、2018年10月に販売されました。

そのため、音質を重視する場合には、Amazon EchoのほかにEcho Hubを購入するのがベストかもしれません。

 

両製品で利用可能な音楽サービスを比較

Amazon Echo及びGoogle Homeから音楽を聴く場合に、気になるのが音楽サービスの充実度でしょう。

Google Homeの場合、有料版のGoogle Play Musicが提供され、月額980円で約3,500万曲を利用できます。無料音楽配信サービスのSpotifyは、約4,000万曲を配信します。

一方Amazon Echoでは、Amazon Music Limitedを利用すると、月額380円で約4,000万もの曲が視聴可能です。Amazon Prime会員の場合、Amazon Prime Musicは約100万曲を追加料金なしで配信します。

両者の音楽配信サービスを比較すると、Google Homeには無料で曲が聴けるメリットが、Amazon Echoには低額で多くの曲を利用できるメリットがあるといえます。

 

両製品で利用可能な一般サービスの比較

両製品で使用できるサービス数を比較すると、Google Homeで対応できるアプリ数が300種類以上に対し、Amazon Echoでは1,000種類以上ものアプリが利用可能です。

Google Homeの強みは、動画にあります。ChromecastでTVと連携できるだけでなく、Google HomeはYoutubeやNetflix等の動画サービスにも対応します。

Amazon EchoにはChomecastに相当するFire Stickが販売されていますが、日本ではAmazon EchoとFire Stickとの連携はできません。

また、ディスプレイを搭載したEcho ShowやEcho Spotが動画に対応しますが、標準サイズのEchoよりも高価で、Prime Videoにのみ対応する状況です。

Amazon Echoの強みは、対応する家電の多さです。対応家電の種類自体は、Amazon EchoがGoogle Homeより若干多いという特徴があります。ただし、Amazon Echoは個別の家電操作に特化したラインナップを提供しています。

ディスプレイを搭載したEcho Showに対応したネットワークカメラや、複数の命令をまとめて行なえる定型アクション機能に対応したスマートリモコン等が販売されるなど、対応家電もバラエティに富んでいます。

 

日本語や英語等への対応の比較

両製品で日本語や英語をどの程度使用可能か、比較しましょう。英語での音声認識率は、Google HomeがAmazon Echoに若干勝るという調査結果が出ていますが、日本での音声認識率は双方ともにほぼ差がありません。

なお、Amazon Echoでは日本語からほかの言語への翻訳はできませんが、Google Homeの場合、日本語から各国の言葉に翻訳する機能が搭載されています。そのため、別の言語の意味を調べる場合や翻訳では、Google Homeが重宝されます。

 

比較した結果、どの製品がベスト?

Google HomeとAmazon Echoを比較した結果、用途に応じた違いが明らかにしていきました。音楽機能や動画機能、言語機能の高さを重視するならGoogle Home、対応する家電やラインナップの広さを重視するならAmazon Homeと、使い分けが必要です。

いずれにせよ、ラインナップや価格、用途を比較検討したうえで、用途に応じたスマートスピーカーを購入するのがベストであるといえるでしょう。

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