Google Home Miniの壁掛けホルダーって便利?
Google Home Miniは直径98mm、高さ42mmというコンパクトなスマートスピーカーです。このように聞くと「別に壁掛けにしなくてもテーブルやちょっとした台の上に置けるのではないか」と思うかもしれません。
しかしながら、Google Home Miniを使うには電源ケーブルを本体に差し込み、アダプターをコンセントに差し込む必要があります。少し離れた場所に置くにも、ケーブルが部屋の景観を損ねたり、歩くときに引っかかったりしてしまう可能性があります。
そのため、便利なことに変わりはないのですが、Google Home Miniを導入してみると意外と“ジャマ”と感じてしまうことがあります。
それに、テーブルや台などに置いていると、障害物で声や音が届きにくくなることや、声に反応したときに本体のLEDが点滅するのも見えにくくなることなども考えられます。
そこで、ぜひおすすめしたいのが壁掛けです。文字通り、Google Home Miniを壁に掛けて使うためのもので、コンセントに差したまま壁に掛けておくことができるため、床やテーブルに伸びる無駄なケーブルなどが見えなくなり、スッキリします。
少し上の方に設置しておけば、声や音の通りも良くなるだけでなく、LEDも見やすくなります。歩くときにケーブルを気にしなくて良くなりますし、テーブルに置いていたらドリンクがかかってしまった!などというリスクも回避できます。
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おすすめ壁掛けホルダー
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