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「Google Home」が自発的におしゃべりするようになる?!「google-home-notifier」を使えば「Google Home」の活用法は無限大

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Google Homeが話すのはこちらから話しかけたときだけ

「オッケーGoogle」と話しかければ、今日の予定や天気、今食べているスイーツのカロリーまで、何でも教えてくれる便利なスマートスピーカー「Google Home」。家電を操作したり、電話をかけたりすることもできます。しかし、Google Homeが起動するのは、あくまでもこちらから声をかけたときだけです。

例えば、忘れたくない用事の前や、天気が荒れそうな時、こちらからたずねなくても教えてくれたらいいのにと思ったことはありませんか?「google-home-notifier」を使ってGoogle Homeにプッシュ通知機能を実装すれば、それらを実現することができるのです。

「google-home-notifier」の設定にはプログラミングの知識が必要ですが、検索してみると、設定の仕方を細かく解説してくれているサイトがたくさんあるので、興味のある方はぜひ挑戦してみると良いでしょう。

 

「google-home-notifier」とは?

「google-home-notifier」は、コマンドベースでGoogle Homeを起動することができるJavaScriptプログラムです。同じLAN内にあるGoogle Homeデバイスを自発的にしゃべらせることができます。動かすには「node.js」という環境が必要です。

 

「google-home-notifier」をインストールするには?

「google-home-notifier」を使ってGoogle Homeをしゃべらせる仕組みを作るためには、まずサーバーが必要です。ワンボードマイコンと呼ばれるハードウェア「ラズベリーパイ」を使用することが多いようですが、Windows、Mac OS、Linux系など、あらゆる環境で可能です。

ここでは詳しいインストール方法は割愛しますが、環境によってやり方が大きく変わります。ご自身と同じOS環境のセットアップ方法が書かれている記事や書籍を参考にしてみてください。

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予想以上に多い?活用法は?

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