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スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.03.15

Google HomeとIFTTTを連携させてできることは?IFTTTの基礎知識と併せて解説!

Google Homeをさらに賢く、便利に使えるようになるのがIFTTT(イフト)との連携です。「IFTTTとはそもそも何なのか?」といった基礎知識から、Google Homeと連携させるとどんなことができるようになるのかまで、分かりやすい例を挙げてご紹介します。これを知れば、あなたもきっとGoogle Homeが欲しくなってしまうでしょう!

記事ライター:iedge編集部

Google Homeがさらに賢く便利になるIFTTTとは?

ここ数年、ネット上でもよく見かけるようになった「IFTTT」というワード。見たことはあるけど、具体的にどんなサービスなのか分からないという人も多いのではないでしょうか?

簡単に言うと「SNSやプラットフォームを連携させることができるWEBサービス」ですが、これでは何のことかイメージしにくいですよね。もう少し噛み砕いて説明します。

IFTTTとは「if This Then That」の頭文字をとったものです。意味は「もしも、これをしたら、そのときは、あれをする」と覚えておくと、この先の話の流れも掴んでいただけるでしょう。

「もしも7時になったら、そのときは、起床する」
「もしも彼女が訪ねてきたら、そのときは、母親に紹介する」

など、具体的な言葉を当てはめるとさらに想像しやすいかもしれません。

たとえば、Twitterに投稿した内容と同じものをFacebookに投稿したい場合、わざわざもう一度同じ文章を打ったり、コピペしたりしなければなりません。しかし、IFTTTを利用すれば、Twitterに投稿すると同時にFacebookにも同じ内容が投稿されるようになります。

仕事のメールをGmailで受信した場合、その内容をそのままEvernoteに保存するといったことも可能です。

このように、IFTTTは“まったく別のコンテンツ同士を連携させることができるサービス”なのです。

では、そんなIFTTTがGoogle Homeと連携することで具体的に何が可能になるのか、簡単な例を挙げますので一緒に見ていきましょう。

 

Google HomeとIFTTTを連携させる方法や連携してできること

まずはGoogle HomeとIFTTTを連携させる方法からご紹介します。

1 IFTTTのアカウントを作る https://ifttt.com/
2 My Appletsにアクセスする https://ifttt.com/join
3 「+this」をクリックして「Google Assistant」を検索しアイコンをクリックする
4 「Connect」をクリックしてGoogle Homeに紐づいているGoogleアカウントでログインする

Google Homeと連携させたいサービス(たとえばLINEやTwitter、Facebookなど)も同様の手順で連携させましょう。

このとき、Google Homeに紐づいているアカウントでログインすること、投稿を反映させたいLINE、Twitter、Facebookのアカウントで連携していることを再度確認しておいてください。

続いて、Google HomeとTwitterを連携させる手順です。

1 IFTTTにアクセスしてトップページ右上のアカウントアイコン→「New Applet」の順にクリックします
2 「+this」の部分(青文字)をクリックします
3 検索画面になるので「Google Assistant」を検索してアイコンをクリックします。
4 トリガーを設定するのですが、4つのパターンがあります。
・定型句をいう「Say a simple phrase」
・数字の変数と併せて定型句をいう「Say a phrase with a number」
・テキストの変数と併せて定型句をいう「Say a phrase with a text ingredient」
・テキストと数字の変数と併せて定型句をいう「Say a phrase with both a number and a text ingredient」

トリガーとは、あるアクションを始めるためにきっかけとなる言葉や信号のことを言います。たとえば、毎朝Google Homeに「おはよう」と話しかけたら、Twitterにも「おはよう」と投稿されるようにしたいという場合、1番の定型句で十分です。自由につぶやいた言葉を投稿したい場合は、3や4などを選択します。

次にトリガーを設定します。以下は例です。

1 「What do you want to say?」の欄に「Twitterに投稿 $」
2 「What’s another way to say it?」の欄に「Twitterで $ を投稿」
3 「And another way」の欄に「Twitterに $ と投稿」
4 「What do you want the Assistant to say in response?」欄には、投稿が完了した際にGoogle Homeが何と言うかを入力します。「Twitterで $ と投稿しました」などです。もちろん、「Language」欄は「Japanese」を選びましょう。「$」の部分は、自分がつぶやく内容です。入力する際は前に半角スペースを空けてください。

文字だけでは英語が多く難しく感じるかもしれませんが、実際にIFTTTの画面を見ながら進めていけば簡単に設定できます。

次に「+that」部分(青文字)をクリックして、今度はTwitter側の動作を設定します。検索画面になるので「Twitter」を検索し、アイコンをクリックしたら「Post a tweet」で投稿内容を設定するのですが、ここは特にいじらずデフォルトのままで大丈夫です。「Finish」ボタンをクリックすれば、いよいよ準備完了です。

これで、Google Homeにつぶやいた内容がそのままTwitterにも投稿されるようになります。

 

Google Homeがある生活をもっと便利に!IFTTTを最大限活用しよう

今回は、Google HomeとIFTTTの連携について解説してきました。「Google Homeにどんなワードを言ったとき、Twitterに投稿されるのか」といったことを決めるだけです。

ここではTwitterの例しかご紹介できませんでしたが、他のサービスでも同じやり方です。実際にやってみると難しいことはほとんどありませんので、ぜひチャレンジしてみると良いでしょう。

IFTTTとGoogle Homeが連携すれば、Google Homeに話しかけるだけで家電を操作できるようになったり、Google Homeに話しかけた内容をスプレッドシートに保存したり、Google Homeに伝えた内容をそのままLINEに投稿したりするといったこともすべて、簡単にできるようになります。

使い方次第で、あらゆるモノや動作が声だけでできてしまうようになるのがIFTTTです。Google Homeを持っている人、これから購入を検討している人はぜひ、IFTTTについても勉強して、自分だけのハイクオリティなGoogle Homeを作ってみてください。

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