Google Homeの初期設定を分かりやすく解説
Google Homeが手元に届き、セットアップするところから設定方法などを分かりやすく解説していきます。
まず、Google Homeが届いてパッケージを開けて取り出したら、Google Homeに電源を入れます。本体にはケーブルを、コンセントにはプラグを差し込みましょう。この時点でスマホにGoogle Homeアプリをインストールしておくと、設定がスムーズに進みます。
Googleアカウントが必要になるため、持っていない人は事前にGoogle Home用のGoogleアカウントを作成しておきましょう。
Google Homeと電源をつなぎ、スマホにGoogle Homeアプリをインストールする(アカウントがなければ作成しておく)
↓
Google Homeアプリを立ち上げ、Googleアカウントでログインする
このような流れになります。
すると、アプリが自動でGoogle Homeを検出してくれます。アプリにその旨が表示されますので「セットアップ」をタップし、無事につながると音が鳴ります。
あとはアプリの画面に従って設定を進めていきます。
Google Homeの場所を選択する
(リビング、ベッドルーム、キッチンなどGoogle Homeを設置する場所です)
↓
Wi-Fiネットワークを選択しパスワードを入力して接続をタップする
(パスワードは事前に用意しておきましょう)
↓
Googleアシスタントの設定
(OK Googleなど、何度か話しかけ、音声を認識するように設定します)
↓
住所を入力する
(入力することで天気や交通情報などのサービスを利用できるようになります)
↓
各種設定する
(音楽サービス、キャストデバイス、動画サービスなどで、どのアプリやデバイスを使用するか選びます)
↓
画面表示に従って「次へ」「続行」をタップしていけば、初期設定は完了です。
途中でGoogle Homeに名前をつけることになりますが、設定した後からでも変更可能なので、思い浮かばない人はリビング、寝室、などでも問題ありません。設定完了後、アプリには簡単な使い方ガイドが表示されるので、試してみましょう。
このように、Google Homeの設定は難しくなく、GoogleアカウントとWi-Fi、スマホ、電源があればすぐにできます。時間にして5分〜10分弱を見込んでおきましょう。
設定時の注意点やカスタマイズとは?