SPACESHIP LAMP S2は赤ちゃんの泣き声に反応!
SPACESHIP LAMP S2はアプリを通じてスマートフォンと連動するスマートライトです。スマートライトといえば、従来の電球の代わりに使用し、様々な色調を調節できたり、音楽を鳴らしたり、タイマー機能でオンオフができるものなどが一般的ですね。
このSPACESHIP LAMP S2は、そういった電球がわりに使用するタイプのスマートライトではなく、色温度2,800K~3,000Kの優しい色温度のルームライトです。本体にはマイクが搭載されており、赤ちゃんの泣き声や異音を感知するとスマートフォンに通知してくれます。
赤ちゃんのお昼寝中に家事を行うなど、ママが少し赤ちゃんのそばを離れていても安心です。泣き声でなくても、赤ちゃんが動いて何かを落とすなどした際にもしっかりと物音をキャッチします。
次ページ >
SPACESHIP LAMP S2の特徴は?
SPACESHIP LAMP S2の特徴は?
先にも少し述べましたが、SPACESHIP LAMP S2が発する光は色温度2,800K~3,000Kの優しい光です。ろうそくの炎は温かみのある優しい色ですが、ろうそくの炎の色温度が約2,000K、朝日や夕日の色温度が約2,000K、白熱電灯が約3,000Kであるといわれています。
これらのことからもわかるように、色温度2,800K~3,000Kの光を発するSPACESHIP LAMP S2は赤みを帯びた白熱灯のような優しい色合いのライトです。
なぜこの色温度なのかというと、まだしっかりと視覚が形成されていない赤ちゃんのそばで使用することが想定されているからです。視覚形成期という大切な時期である赤ちゃんの目を刺激しないように、優しい色温度に設定されているのです。
近年、色温度に関しては様々な研究がなされており、色温度によって人体に様々な影響があることがわかってきています。安心感を与え、くつろぎを感じさせるSPACESHIP LAMP S2の発する光は、赤ちゃんはもちろん、使用するすべての人に落ち着きや温かみを感じさせてくれることでしょう。
明るさは本体では4段階に調節が可能ですが、スマートフォンアプリでは100段階の細かい調節が可能になっています。自分好みの明るさを微調節できるのも嬉しいポイントです。もっとも明るい状態で300ルクス、最も暗い状態では5ルクスに設定できます。
一般的な豆電球の明るさは9ルクス程度です。最も小さい光に設定すればそれよりも暗く、豆電球は少し明るすぎるけれど真っ暗は避けたいという方のニーズにも対応します。
また、低電力LEDチップを使用しているのでランプが熱を持つこともありません。赤ちゃんが触れてもやけどなどの心配もなく、安心ですね。
ライトの形状も角部分や尖った部分のないラウンドデザインで、全体が柔らかいシリコンでおおわれているので、安全性にも十分に考慮されていることが窺えます。
本体のON/OFFボタンもタッチセンサーなので、寝ている赤ちゃんを起こす心配もありません。スマートフォンをシェイクさせてランプを点灯させることも可能です。
充電も長持ちで、約2時間程度の充電で一番暗い状態で使用した場合、最大で240時間(10日間)使用できます。
SPACESHIP LAMP S2は全ての人に優しく寄り添うIoT製品
SPACESHIP LAMP S2は使用方法もとても簡単で、Bluetoothに対応しているので、インターネット環境がなくても使用できます。新たにWi-Fi環境を整える必要がないので、初期費用も抑えられます。
また、面倒なペアリングなしですぐに手持ちのスマートフォンと連動できます。あらかじめダウンロードしておいたアプリを立ち上げて接続するのみです。難しい操作は必要がないので、機械が苦手だという方や高齢者でも手軽に使用できるのが魅力ですね。
タイマー機能や自動消灯機能もついています。寝る前にタイマーをセットし、夜間の足元灯として廊下や部屋の入り口などにセットしておくと、夜中にトイレに行く際や非常時でも安全です。留守の際には夜間に自動点灯しておくと防犯にもなります。
間接照明としても優秀で、部屋の入り口などに2つほどつけておくとかなり明るいので、優しいムードある照明として使用してもいいでしょう。ベッドサイドにおいて読書灯としても使用できます。
熱を持たないので、室内でペットを飼っているご家庭でも安心です。アウトドアの際にはテント灯にもなるなど、色々なシーンでフレキシブルに活躍してくれそうですね。
赤ちゃんや高齢者のいるご家庭はもちろんのこと、全ての人に優しく寄り添うSPACESHIP LAMP S2のある暮らしを、ぜひとも始めてみてはいかがでしょうか。