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24時間356日見守り、自動で初期消火を行うケスロボが登場!

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全く新しい炎の検知システムを搭載

従来の火災報知機やスプリンクラーなどの消火装置はほとんどのものが熱感知式のものでした。火災が発生しても設定温度に達するまでは反応せず、その間に炎が広がってしまうこともありました。

その点、ケスロボは熱ではなく、赤外線カメラの画像検出技術と紫外線検出技術を組み合わせて炎を感知するシステムです。室内の温度が高温に達する前に炎を感知するので、従来の熱感知式の消火装置よりも素早く初期消火活動を行うことが可能です。

まず、火種を発見すると、ケスロボに搭載されているカメラが炎に視点を向け、炎の様子を監視します。

炎の大きさが設定された基準を超え、ケスロボが危険だと判断すると消火剤を噴射するという消火システムです。炎の大きさはあらかじめ自由に設定できる仕組みなので、部屋の使用環境に合わせて細かい設定ができる点も優秀です。

一定時間内の閾値で炎の危険性を判断するため、調理の際に使用するガスコンロの火や、キャンドルの炎などには反応しません。

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ケスロボのココが凄い!

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