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スマートホーム(スマートハウス)の記事 2019.01.04

Velco 「Wink Bar」ならどんな自転車もスマート自転車に!事故も盗難も防いで快適な自転車ライフを

初めての場所を訪れる際、スマートフォンのナビを使う方は多いでしょう。しかし自転車に乗りながらスマートフォンを使うのは危険です。自転車を止めたり、ハンドルにスマートフォンを取り付ける器具を使ったりする必要があります。
Velcoから発売されている「Wink Bar」なら、こういった問題を解決できるだけでなく、さらに便利な機能で充実した自転車生活を実現してくれるのです。

記事ライター:iedge編集部

Wink Bar誕生の背景

Velcoが拠点を置くヨーロッパでは、2013年の時点で自転車の販売台数が自動車を超えました。非常にポピュラーな乗り物になった自転車ですが、毎年何百人もの自転車乗りが命を落とし、怪我をし、数十万台の自転車が盗まれています。Velcoはこの現状を改善するためにWink Barの開発に取り組み始めました。

すでに発売されているスマート自転車は、GPS追跡機能や、自動照明システムなど便利な機能を持っていますが、あまり普及していません。そこで Velcoは、どんな自転車にも取り付けられて、普通の自転車をスマート自転車に変えてしまうハンドルを開発したのです。

道路を明るく照らす強力なライトや、GPS機能、精度の高いナビゲーションシステム、盗難防止装置を搭載したWink Barは、その名の通り、すべての自転車乗りにウインクをしてくれるような心強い存在となるはずです。

 

危険な「ながら運転」を防ぐ

スマートフォンのナビを使用していると、視線がスマートフォンに奪われてしまい、思わぬ事故を招くことがあります。Wink Barは、出発前にスマートフォンの連携アプリから行き先を入力しておくと、曲がり角の度にグリップの横に取り付けられたライトが光って進む方向を教えてくれます。

右手のライトが光ったら右折、左手のライトが光ったら左折、両方のライトが光ったら直進です。画面を見つめたり、音声に耳を傾けたりする必要がないので、安全に十分注意しながら運転することができます。電話やメールが届いたときは、Wink Barが知らせてくれるように設定することも可能です。

 

盗難防止

セキュリティーの面でもWink Barは優秀です。自転車が盗難にあってしまっても、あるいはどこに駐輪したか忘れてしまったときにも、GPS追跡機能で自転車を探すことができます。なお、Wink Barの電池は約3週間持続します。

 

事故対策

自転車そのものの安全だけでなく、Wink Barはあなたの安全も守ります。搭載された加速度センサーにより、自転車が事故にあったと判断されると、Wink Barはあらかじめ設定された家族や友人に位置情報を送信し、助けを求めます。

さらに、225ルーメンの強力な2つのライトを備え、夜道の運転も安心です。ライトの明るさは、周囲の環境に合わせて自動で調節されます。

 

便利な記録機能

連携アプリでは、自転車で走った道筋や、距離や時間、消費カロリー、車と比べてどれだけお金を節約できたかなどのデータを見ることができます。日々の記録や健康管理に役立ちそうです。

 

Wink Barの仕様

連携アプリ:アンドロイド、iOSに対応

通信方式:クワッドバンドGSM(世界対応)

ライトの明るさ:最大225ルーメン

アラームの音量:91デシベル

電池の容量:1800mAH(約3週間持続)

色:2種類(黒、銀)

重量:約200グラム

 

値段と発送

Wink Barの発売価格は280ユーロ(約337ドル)です。ヨーロッパ各国への発送はすでに始まっており、北米とアジアには2018年末までの発送となっています。

 

Velcoとは

Velcoは、2015年に3人の創業者によってフランスで設立された企業です。Wink Barをはじめとして、個人や企業に向けて自転車にまつわる様々なソリューションを手がけています。

CEOであるJohnny Smith氏 は、このように語っています。

「私達はすべての自転車を楽しむ人々に、より安全で素晴らしい時間を提供するためにWink Barを開発しました。目指したのは、自転車に装着するものというよりは、自転車に自然に馴染むようなデザインです。アラームが自転車を盗難から守り、内蔵ナビ『VelcoNav』があなたを導き、ライトが道を照らします。ようやくWink Barを発売でき、また、この製品が世界中の自転車乗りの生活を革新していくのを見ることができたことを、とても嬉しく思っています。

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