スマート照明でトップシェアを誇るPhilips
電動歯ブラシや電気シェーバーでおなじみのPhilipsは、オランダの電気機器メーカーです。Philips Hue Play Light Barを含めて、数多くのスマート照明を販売しています。
Philipsは2012年にスマート照明の「Hue」シリーズを立ち上げて以来、電球型の「Hue」や、庭先の照明に使用可能な「Calla Outdoor Pathway light」、局面に貼ったりツリーに巻きつけたりできる「Light Strips」などをリリースしてきました。
Philips Hue Play Light Barもまた室内用のスマート照明ですが、ゲームやテレビに臨場感を与えるのがウリになっています。
置き方にバリエーションがあるPhilips Hue Play Light Bar
Philips Hue Play Light Barは、高さが3.6cm、全長が25.3cm、幅が4.4cmと、縦長なのが特徴です。重さは0.42kgほどで、コンパクトに仕上がっています。
Philips Hue Play Light Barの明るさは550ルーメンで、40ワットから50ワットの白熱電球の明るさに相当します。一方、防水レベルはIP20で、十分な防水処理や防塵処理を施していませんので、屋外でPhilips Hue Play Light Barを使用しないほうがいいでしょう。
Philips Hue Play Light Barには、居住国に依存したプラグ変換器が同封されています。Philips Hue Light Barに接続された電源アダプタに、お好みのプラグ変換器を接続し、給電します。Philips Hue Light Barは、最大で25,000時間連続使用可能です。
直立用と平らなスタンドの2種類が、Philips Hue Play Light Barには同封されています。直立用のスタンドを使用すると、テレビの背後や机にPhilips Hue Play Light Barを立てられます。
平らなスタンドを使うと、テレビやディスプレイの背面に取りつけ可能です。同封する小型の六角棒スパナを使って、スタンドのマウントにPhilips Hue Play Light Bar本体を取りつけるだけです。
もちろん、スタンドを使用しなくても、Philips Hue Play Light Barを平らな床に置いて使用することも可能です。
ほかの機器と同期可能!