「あれ、どこいった?」を解決する、薄くて小さなトラッカー
Tileは、音と地図で大切なものがどこにあるか教えてくれるスマートトラッカーです。いくつかの種類がありますが、どれも薄くて小さいので、財布、鍵、パスポート、カメラ等、いろいろなものに不便なく取り付けることができます。
例えば、部屋の中で鍵が見つからないとします。鍵にTileをつけておけば、スマートフォンに入れた専用アプリから操作すると、Tileが音を鳴らして場所を教えてくれます。
逆にスマートフォンが見つからないときは、Tile本体のボタンをクリック。マナーモードにしていても、スマートフォンが音で場所を知らせます。
外出先でお財布を無くしたときは、専用アプリから地図でTileを入れた財布のある場所を確認できます。もちろん、Bluetoothの接続範囲内に入れば、音を鳴らすことも可能です。
スマートスピーカーにも対応
TileはAmazon Alexa、Googleアシスタント等のスマートスピーカー、AppleのSiriに対応しています。
「アレクサ、Tileでスマホの場所を教えて」と聞けば、紛失したスマホが最後に検知された場所をアレクサが教えてくれるでしょう。
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新しいTileはここが違う
新しいTileはここが違う