Sensoria Fitness Smart Socksの特徴
センソリアのFitness Smart Socksは、一見普通のソックスと何ら変わりないように見えますが、ハイテクが駆使されたトレーニングのための靴下です。
靴下のソールに埋め込まれた3つのセンサーが足底の動きを感知し、足首に設置されたマグネットに情報を送ります。円すい形デザインのセンソリアアンクレットをマグネット部分に装着し、ランニングやジョギング中のパフォーマンスを計測します。
センソリアアンクレットは、ナイキのFuelBandに似てシンプルで滑らかなフォルムが現代的なツールです。アンクレットの表面に埋め込まれているLEDは、充電中には黄色に点滅し、充電が完了するとグリーンに変化します。
アンクレットが感知できるのは歩調、歩行数、距離、速度で、それぞれのデータはスマートフォンのアプリに表示されトラッキングが可能です。
Sensoria Fitness Smart Socksのアプリのスペック紹介
Sensoria Fitness Smart Socksを効果的に使用するにはアプリとの連携が必要です。アプリのメニューには、メイン画面にフットビュー、通知、アクティビティステータス、バーチャルコーチの4つが表示されます。
マーラという女性のバーチャルコーチが画面に現れ、リアルタイムで走行中にパフォーマンスの追跡を伝えてくれるように設定することが可能です。
マーラ機能は4マイル~10マイル(約6km~16km) の距離で設定するか、毎分もしくは毎時間というように、時間で設定する2通りの方法があります。
トグルを使用して距離、継続時間、足と着地面、ランニングペース、スピード、歩調、消費カロリー、心拍数、心拍数ゾーンなど様々な計測が可能です。
マーラにはもうひとつ特別な機能が付帯されており、ランニングやジョギングのペースに合わせてメトロノーム音が鳴り、足の着地タイミングに合わせてリズムを整えてくれます。
マーラからのコーチング音声はスマートフォン上に流れ、リスニング中の音楽は自動で音量が下がり、コーチング終了後また元の音量に戻るスマート設計です。
アプリとの連携やアンクレットの使い方