明かりはメイクに必要不可欠!
メイクをする時に欠かせないのが「自然光」や「照明」などの明かりです。しかしながら、自然光がたっぷり差し込む場所に鏡台があるという方はそう多くはないのではないでしょうか?
もしくは自然光はたっぷり差し込むけれど、化粧する時間帯によっては光量が十分でない、という方もいるかもしれません。
十分な明かりを得られないまま自分の感覚だけを頼りにメイクしてしまうと、いざ外に出て鏡に映った自分の顔を見て「あれ!?化粧が濃い…」なんて気づいてしまうこともあります。
仕事前やデート前に化粧直しをする時間がない!という場合はさらに焦ってしまいますよね。
そんな女性の悩みを解決してくれる逸品が、今回ご紹介するJUNOです。
4in1(フォーインワン)のスマートミラー、JUNOとは?
2009年4月に、クリエイターのための資金調達やプロジェクトの立案・実行・完成までをトータルにサポートしてくれるプラットフォームKickstarterが誕生しました。
そのKickstarterのプロジェクトの1つとしてクラウドファンディングでの目標額を達成し、製品化されたのがスマートミラー「JUNO」です(※リンク先でサウンドが再生されることがあります)。
直径約15cmの丸い鏡の周囲には導光板が組み込まれていて、昼光色と電球色のLED照明が内蔵されています。
JUNOに直接タップすることでも使えますが、専用アプリをスマホにダウンロードすることで、Bluetoothを介してJUNOを制御できます。
メイク用の照明は「ナチュラルサンライト(太陽光)」「オフィスライト(屋内)」「イブニングライト(夜間)」の3種類から選んで簡単に切り替えることができるほか、アイコンをタップすれば自撮り用の照明を選ぶことも可能です。
LED照明は鏡の周囲に組み込まれていますので、自撮りをする場合は自分の顔を照らしながら中央の鏡にスマホを置けば、インカメラでもかなり綺麗に撮影することができます。
もちろん、明るさもスマホ1つで簡単に調整可能ですし、自撮りの際の照明の明るさや色調などのパターンを記憶させることで、ワンタッチで呼び出すことができますので、より簡単に、より楽しく自撮りができるようになります。
これだけでも十分に画期的な商品ということが伝わるのですが、JUNOはメイク用、自撮り用の照明としての用途にとどまりません。さらに嬉しいことに、読書灯としても大活躍してくれそうなのです。
なぜなら、JUNOに内蔵されているLED照明は前面のふちだけでなく後面も均一に照らしてくれる仕様になっているからです。
例えば、鏡面を上に向け、リーディングライトに触れるだけで鏡の後面(鏡面を上に向けているので下側になります)が、読書に最適なほどよい明るさで点灯してくれます。
また、JUNOの特徴として土台部分がトレーになっているということも挙げておきましょう。
メイク中は置き場に困ることがある、小物やブラシに口紅などのメイク用品、スマホなどを置いておくことができるので便利です。
いかがでしょうか?
さらに、4in1(フォーインワン)のパーフェクトなスマートミラー・JUNOは、スタンドで自立するだけでなく、壁にかけて使うこともできます。
これなら鏡の置き場がない場所でもいつも通りのメイクや自撮り環境を創り出すことができますし、片手で持ち運びできるコンパクトサイズですので旅行のお供にも最適ではないでしょうか。
アプリを立ち上げる必要がなくなる!?ぜひ「インスタ映え」する自撮りを!
今回は、メイクも自撮りも読書もこれ1台でパーフェクトにサポートしてくれるスマートミラー、JUNOをご紹介してきました。
女性にとってメイクは欠かせませんし、完成度の高いメイクをするために最適な明かりが欠かせません。
部屋に差し込む光や蛍光灯などに頼った結果、イメージしていたメイクではなくなってしまったり、慌てて直したりして結局中途半端なメイクになってしまっては、その日一日落ち込んでしまいますよね。
そんな時、JUNOがあれば自分に最適なメイク環境を記憶させておくことができますので、いつでもどこにいても自分だけの理想のメイクルームを創り出すことができるのです。
また、今まで自撮りをする時は、SNOWなどのアプリを立ち上げてモードを選択し、明るさを選んで、気に入るまで何度も撮影しては消して……を繰り返していた方も多いのではないでしょうか?
特にインカメラでは明るさ不足などの問題でなかなかうまく撮影できないことも少なくありません。 そんなメイクや自撮りの悩みを一気に解消してくれるのがJUNOです。
納得のいくメイクや自撮りは自信にも繋がりますし、毎日を明るいものにしてくれるものです。ぜひとも、JUNOを使って輝くような毎日を過ごしてください。