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スマートホーム(スマートハウス)の記事 2017.10.02

mouseスマートホームが遂に発売!特徴や価格は?

PCメーカーの株式会社マウスコンピューターがスマートホーム業界に参入、遂に「mouseスマートホーム」を発売しました。mouseのスマートホーム(スマートハウス)は具体的にどのような商品なのか、IoTの基礎知識と共に解説します。

記事ライター:iedge編集部

良く耳にするけど「IoT」ってそもそも何?

近年メディアに登場する機会も増え、目にしたことがある方は多いことと思いますが、IoTとは具体的にどのようなものなのでしょうか?

IoT(Internet of Things)は「モノのインターネット」と言われています。

テレビやプリンターなどをインターネットに接続して使用するという流れはすでに出来上がっていますが、それらがさらに広がり、あらゆる「モノ」をインターネットに接続して、離れた所から操作や、情報の取得が可能になります。

例えばIoTを通して操作できるモノや得られる情報として、

・照明のオン・オフや明るさの調整
・給湯器のオン・オフや温度設定
・エアコンの電源のオン・オフや温度調整

などの操作をはじめ、

・ドアや窓、戸棚などの開閉を知らせる
・温度や湿度、気圧や騒音が分かる
・観葉植物の水分量を調べる
・留守中のペットの動きを知る

といったように、あらゆる情報を離れたところにいても得ることができます。

IoTの定義は非常に幅広いため、ごく簡単な解説になってしまいましたが、つまりこのようなモノを指します。

では、マウスコンピューターが発売したmouseスマートホームとはどのようなものなのでしょうか?

その特徴や価格などをご紹介していきます。

 

「mouseスマートホーム」ってどんなもの?

2017年8月24日に発売されたmouseスマートホームのスターターキットは全部で5製品です。

*価格は全て「税別」です。

ルームハブ 9,980円
(基幹製品で温度や湿度情報の取得も可能)

スマートLEDライト 4,980円
(点灯・消灯・光量の調整等が可能)

スマートプラグ 4,980円
(家電製品などの電源のオン・オフ等が可能)

ドアセンサー 2,980円
(ドアの開閉を検知して知らせる等が可能)

モーションセンサー5,980円
(赤外線で人の動きを検知して知らせる等が可能)

これらがセットになったスターターキットの価格は24,800円とお手頃で、直販サイト、ダイレクトショップ、家電量販店などで順次販売を開始しています。mouseであればスマートホーム(スマートハウス)化がかなりリーズナブルに実現できそうです。

なお、単体での販売は近日開始予定となっていますので、現在はスターターキットのみの販売となります。

具体的な使用方法としては、Wi-Fi、Bluetoothの各通信に対応したルームハブに対応する製品(ここではスマートLEDライトなど)をリンクさせ、専用アプリを使ってスマホやPCなどでコントロールするというものです。

また対応していない従来の家電製品などは、赤外線通信を利用することで操作できるようになります。

専用アプリには「スマートシナリオ」と呼ばれる機能が搭載されていて、例えば、

「ドアセンサーでドアが開くのを検知したらエアコンをオンにする」
「モーションセンサーで人の動きを検知したら照明を点灯する」
「スマートプラグで出勤の時間になったら自動でテレビが消える」

といったことがスマホ1つで簡単に設定できるようになります。

さらに、スマートプラグでは週・月単位の電気使用量、消費履歴などを確認することもできますので、省エネにも役立ちます。

このようにmouseスマートホームの登場は私たちの生活に大きな利便性をもたらしてくれます。

 

mouseスマートホームでさらに広がる安心!

mouseスマートホームで私たちが得られるのは便利さや快適さだけでなく「安心」も広がります。

例えば、ドアセンサーが検知した開閉情報は離れていても知ることができますので、ドアの閉め忘れ対策になるほか、「誰もいないはずなのにドアが開いている?おかしいな」など、いつもと違う状況もいち早く知ることができます。

また、モーションセンサーを家族が良く通る(いる)場所に設置すれば、離れていてもルームハブを通して手元のデバイス(スマホ等)に通知されますので、お子様やお年寄り、離れて住んでいるご家族を見守ることができます。

上記は一例ですが、このようにmouseのスマートホーム(スマートハウス)デバイスを利用することで、さらに広がる「安心」も体感することができるでしょう。

 

ラインナップも順次拡大予定!mouseスマートホームから目が離せない!

マウスコンピューターの小松永門社長によれば、今回のスターターキットは「まずはIoTを使った生活がどのようなものなのかを体験したい方」に向けて導入しやすい価格にしたとのことです。

「IoT」という言葉は普及し始めていますが、まだまだ「IoTがある生活」と言われてもピンと来ない方も多いかもしれませんので、この取り組みはありがたいものだといえます。

また、今後の製品ラインナップにも注目が集まっています。

*価格はいずれも「税別」です。

PM2.5センサー 9,980円
(室内のPM2.5濃度を計測して3段階のランプ色で表示する)

スマート空気清浄機 34,800円
(通常の室内空気清浄のほかPM2.5センサーと連携した空気の清浄)

近年社会問題にもなっているPM2.5は私たちの目には見えない物質ですが、こうして可視化されることによって、より適切に対処することができるようになります。

これからどんな対応製品が開発・販売されていくのでしょうか?mouseのスマートホーム(スマートハウス)デバイスに、今後も要注目です。

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