日本製スマートラゲージ「マックスパス スマート」とは
トラベルバッグブランド、プロテカから発売になった「マックスパス スマート」は、どこでも充電可能なモバイルバッテリーに加え、スマホと連動するトラッキング機能を兼ね備えたスマートラゲージです。
今や人々の生活に欠かすことができないスマホやタブレットなどのデジタルデバイスですが、空港で充電が足りず、慌てて充電スポットを探したものの空いていなかったという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
特に大事な商談や友人との待ち合わせといった、連絡が取れないとなると一大事の場合に備えて、充電はいつでもできるようにしておきたいものです。
そしてもう一つ、気をつけなければならないのが、空港などでのスマホやタブレットの“紛失”や“盗難”です。
置き忘れに気づいて、すぐに戻れれば良いのですが、どこに置き忘れたか覚えていない場合や盗難に遭ってしまった場合、広い空港内を探すのはひと苦労どころか、乗るはずの便にも間に合わなくなってしまうリスクがあります。
今回ご紹介する「マックスパス スマート」は、今までの不安や苦労を一気に解消してくれる優秀な日本製スマートラゲージです。
「マックスパス スマート」があれば、充電に困ることや紛失、盗難に遭うこともほぼなくなるでしょう。
「マックスパス スマート」の特徴や機能、使い方などを解説
「マックスパス スマート」の特徴、機能、使い方を具体的に解説していきます。
「マックスパス スマート」は、機内持ち込み可能なサイズにも関わらず、39ℓという大容量を実現しています。2ℓのペットボトルであればおよそ19.5本分ですから、いかに大容量かお分かりいただけるのではないでしょうか。
大容量もさることながら、「マックスパス スマート」は手荷物検査の時に活躍してくれるフロントオープンポケットもかなり魅力的です。
手荷物検査では、タブレットやPCなどのデジタルデバイスはバッグから取り出さなければなりませんが、「マックスパス スマート」のフロントオープンポケットに入れておけば、手間取ることなく出し入れができます。
そして何と言っても「マックスパス スマート」最大の特徴は、モバイルバッテリー機能とトラッキング機能です。
モバイルバッテリーは約2回分のスマホ充電が可能ですので、空港での充電切れの心配はほぼなくなるでしょう。
またフロントオープンポケット内にも出力ケーブルが搭載されていますので、ポケットに入れたままのタブレット充電に適しています。
“いつでも充電ができる”という安心感だけでもビジネスマンや旅行者にとっては嬉しいことですが、「マックスパス スマート」はさらに“TrackR”を搭載し、トラッキング機能によって紛失や盗難を未然に防いでくれます。
スマホに専用アプリをインストールし、Bluetooth経由で「マックスパス スマート」とスマホをペアリングさせるだけでOKですので、使い方に困ることはありません。
スマホと「マックスパス スマート」の距離が一定以上(約30m)離れると、最大85dB(パチンコ店の店内や救急車のサイレンクラスの音量)のアラームで居場所を知らせてくれますので、置き忘れや盗難防止に大きく寄与してくれるでしょう。
また、もしBluetoothの通信範囲外に置き忘れてしまっても、“TrackR”の位置情報は自分や他の“TrackR”ユーザーを通じてクラウド上に送信されますので、常に最新のロケーションを確認することができます。
「マックスパス スマート」のこうした機能は、スピードが求められるビジネスシーンにおいてはもちろん、楽しい思い出を作る仲間内との旅行などでも大活躍してくれることでしょう。
スマートラゲージ「マックスパス スマート」がこれからのスタンダードに?
今回ご紹介してきた「マックスパス スマート」、モバイルバッテリー機能やトラッキング機能はもちろんですが、
・スマホを約45度の傾斜で立てかけられるように作られた独自の“くぼみ”
・同じく独自開発のベアロンホイールを搭載し実現した“滑らかな走行”
・1つのカギで2つの収納スペースをロックできる“TSAロック”の採用
など、それ以外のさりげない機能も魅力的です。
しかも、これだけ多機能でありながら、販売価格は税込71,280円とお手頃です。色はブラック、ウォームグレー、シルバーの3色、重量は3.5kgと文字通りすべてが“スマート”なラゲージに仕上がっています。
さらに嬉しいのは、航空会社による破損などにも対応してくれる3年間の無料修理保証“プレミアムケア”が付帯してくるという点です。精密機器は外的ショックによる破損や故障のリスクがありますが、これなら安心でしょう。
モバイルバッテリー機能、トラッキング機能のほかユーザーにとって“あると嬉しい機能”が満載の「マックスパス スマート」、これからのスタンダードになる日も近いかもしれません。