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CUJO これ1台で家庭内のスマート製品をまとめて保護!

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クラウドファンディングで開発

かわいらしい丸っこいデザインで特徴的なCUJOは、家庭のネットワークに接続するだけで、出入りするすべての情報を一網打尽に監視することができるスマートファイアウォールです。

近頃、日常の多くの製品がインターネットに繋がるようになっています。

例えばパソコンにウイルス対策ソフトを導入している家庭はかなり多いかもしれませんが、家中すべての製品にセキュリティ意識のある人は少ないのではないでしょうか。特に意識せずに、なんとなく使ってしまっている人も多いかと思います。 しかしながら、悪意ある人が少し本気になれば、大切な個人情報を簡単に抜き出すことができます。

ただ、ネットワーク接続の製品すべてに対策を導入するのは、コストの面でも労力の面でも非現実的です。そんなとき、このCUJOを使えば、家庭内のネットワーク全体を監視して、脅威を排除することができます。

 

ルーターにつなぐだけの簡単設定

CUJOの設定は、驚くほど簡単です。

イーサネットケーブルでネットワークルーターと接続し、アプリで支払いを登録するだけです。

これで、フィッシング詐欺やマルウェアが一網打尽にされ、機械学習によってネットワーク内の全てのデバイスが保護されます。

CUJOはネットワーク上のすべての情報の出入りを監視し、ウイルスやマルウェアがないかスキャン、脅威を自動的に排除します。有害サイトなどをブロックするフィルタリング機能や、プライベートな情報の送信をブロックする機能などもあります。

なお、設定はCUJOアプリを使用して行います。ネットワークに出入りするすべてのデータにウイルスやマルウェアがないかスキャンし、脅威を自動的に排除します。頻繁にデータベースのアップデートを行うことで、常に変化するサイバー脅威に対応していく予定とのことです。

CUJOが新たな脅威に遭遇すると、その情報をサーバーに送信し、これをすべてのCUJOで共有します。

これにより、データベースがさらに充実していきます。 このデータベース維持のため、ユーザーは使用料を支払う必要があります。

月額(8.99ドル/月)、年額(59.00ドル/年)、無期限(150.00ドル)の3種類の支払い形態があり、いずれかを選択できます。

ネットワークセキュリティに加えて、CUJOには保護者がインターネット上の危険から子供を守るためのペアレンタルコントロール機能を搭載しています。保護者は子供がアクセスできるWebサイトを管理したり、日常使用の時間制限や禁止時間帯を設定したり、疑わしいコンテンツをブロックすることができます。

 

脅威を検出したら即スマホに通知

CUJOアプリを使えば、手持ちのスマートフォンから全ての機器の状態をどこからでも確認でき、ネットワークに接続する異常なデバイスを検出することができます。また、脅威が検出された際には、即通知を受け取ることも可能です。

CUJOの特徴的な“目”は、かわいいロボットのように見えるだけでなく、現在の状態を表すインジケーターです。

4つのまぶたすべてが点灯し、目を見開いた形の時、CUJOは新たな脅威を検出しています。

上まぶたの部分だけが点灯し笑顔になっているとき、CUJOは正しく動作しています。機器が接続されていないときやオフラインのときは、下まぶたのみが点灯し、眠っているようになります。

また、目が点滅しているときはファームウェアのアップデートを取得しているか、内部的に何かを処理しているとときです。そのため、目が点滅しているときは、電源を切らないようにしましょう。

 

CUJOで安心のスマートライフを!

家庭内製品のネットワーク接続が普通になった昨今、ネットワーク攻撃を受けることによるリスクは、かつてないほど高まっています。

実際、ネットワークが不通になるだけで大混乱する家庭も多いのでないでしょうか。

そんな時にこのCUJOが1台あれば、より安心したスマートライフが送れることでしょう。

この世に完全なセキュリティ対策など存在しないにしても、CUJOはそれに近いものになるかもしれません。