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スマートホーム(スマートハウス)の記事 2018.03.30

話題のAIマンション、どんな家電が導入されている?自作のAIマンションに最適な家電は?

現在、注目を浴び始めているAIマンションですが、導入されている家電にはどのようなものがあるのでしょうか。また自作のAIマンションを創り上げるとしたら、どんな家電がおすすめなのでしょうか?

記事ライター:iedge編集部
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AIマンションとは?どんな家電が導入されている?

AIマンションとは文字通り、AIが搭載されたマンションのことを言います。

AIマンションは設計時からAIを組み込む必要があり、家電などの個別販売が主流の日本においては馴染みが薄いかもしれませんが、すでにAIマンションの動きは活発化しており、市場の拡大が予想されています。

AIマンションで導入されている家電はさまざまですが、主にスマートスピーカー、家電コントローラー、エネルギーマネジメントシステムなどが主流です。

スマートスピーカーやアプリから、家電コントローラーあるいはエネルギーマネジメントシステムを介して、テレビ、エアコン、照明、給湯器、ガス、床暖房などの各家電を最適制御するという仕組みが、現在の一般的なAIマンションです。

そこでは、具体的にどのような家電が導入されているのか、実際のAIマンションの例をご紹介します。

 

AIマンション「横浜MIDベースタワーレジデンス」で導入されている家電の例

横浜市住宅供給公社、エンコアードジャパン株式会社、ソフトバンク株式会社の3社が提供しているAIマンション「横浜MIDベースタワーレジデンス」で導入されている家電を見てみましょう。

AIマンションの核となるAIですが、同マンションではスマートスピーカー「Amazon Echo」を導入しています。

Amazon EchoにはAmazon独自のAI「Alexa」が採用されていて、「Alexa、~」という音声コマンドに反応します。

そのほか、赤外線リモコンの赤外線信号を学習、記憶することで家電の遠隔操作が可能になる「スマート家電コントローラ RS-WFIREX3」が導入されています。

ちなみに、スマート家電コントローラーはAmazon Echoと連携することが可能で、組み合わせれば音声で家電をコントロールできるようになります。

これらが導入されているだけでも便利なAIマンションと言えそうですが、同マンションではさらに、エネルギーデータのリアルタイム確認、消し忘れなどを通知してくれる「エネトーク」も導入しています。

ここから見えてくるAIマンション「横浜MIDベースタワーレジデンス」の特徴は、汎用性が高いことです。

家電コントローラーは主なメーカーの200機種を超えるリモコンデータがプリセットされていますので、設定はその中から選択するだけで完了します。あるいはプリセットされていなければ、新たに学習させることもできます。

ある特定の家電でなければならないという縛りもなく、赤外線リモコンを使用する家電であれば、ほとんどの家電の赤外線信号を覚えてくれますので、自分好みの家電で揃えることができます(ただし、特殊な赤外線などは対応外のケースもあります)。

AIを搭載したAmazon Echoは、使えば使うほどユーザーの“くせ”や“好み”を覚え、より的確かつ迅速にコマンドを実行してくれるようになります。

汎用性の高い2つのデバイスを組み合わせることで、まさにユーザーだけのオリジナルのAIマンションができあがるという訳です。

そのうえ、Amazon Echoや家電コントローラーはソフトウェアアップデートで常に進化していきますので、ユーザーとともに「成長し続ける」というのが、AIマンションの特長なのです。

 

自作のAIマンションを創るとしたらどんな家電がおすすめ?

今回はAIマンションに導入されている家電の例をご紹介してきました。AIマンションに住んでみたいと思った方も多いのではないでしょうか?

しかしながら、まだまだ日本ではAIマンションは少ないため、簡単に入居できるという訳ではありません。

そこで、今住んでいるマンションをAIマンションにしてしまう、おすすめの家電をご紹介します。

自作のAIマンションに最適な家電としてはやはり、汎用性の高さや導入コストの低さから「スマートスピーカー」と「家電コントローラー」は外せないでしょう。

上記のAmazon Echoのほか、「Google HOME」「LINE Clova WAVE」なども販売されていますので、ぜひチェックしてみてください。

また、家電コントローラーでは、Amazon Echoに連携できる「eRemote」や、Google HOMEにも対応可能な「sRemo」などが人気のようです。

あるいはもっと簡易的にAIマンションを実現させたいという場合は家電コントローラーに加えて複数のスマートホーム向けIoTデバイスがセットになった「mouse スマートホームスターターキット」などもおすすめです。

このように今や「自作でAIマンションが創れる時代」になってきました。特定の家電を購入する必要もなく、初期費用も低コストに抑えられるデバイスは多数販売されています。

AIマンションを手軽に体験してみたいという方はぜひ、家電コントローラーやスマートスピーカーの導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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