トヨタホームのスマートハウスが実感「コロネットテラス京王堀之内」
大手自動車メーカーとして知られるトヨタ自動車を親会社に持つトヨタホーム。そんな同社が手掛けるスマートハウスは、家とクルマが繋がってエネルギーを賢く使って省エネを実現し、暮らしの中に快適さと安心を提供しています。
特に、家庭内のエネルギーを「見える化」し、家の機器を効率よくコントロール可能なHEMSが大きなポイントです。さまざまな通信機器で家と繋がることができるという利点から、必要なエネルギーを「作る」こと、「貯める」こと、「賢く使う」ことを実現しています。
そんな同社のスマートハウスを見学できるのが、多摩ニュータウンの「コロネットテラス京王堀之内」です。他にも、他メーカーのお洒落でモダンな住宅が軒を連ね、近くにはのんびり散歩ができる森もあるため、子育て世代にも嬉しい環境です。
アクセス:京王相模原線「京王堀之内」駅より徒歩約15分
問い合わせ先:トヨタホーム株式会社 分譲営業部(0120-872-161)
スマートスピーカーを全戸導入「横浜MIDベース タワーレジデンス」
「ヨコハマ中心拠点宣言」をコンセプトに、快適な暮らしを実現するスマートマンションでもある「横浜MIDベース タワーレジデンス」。横浜駅から徒歩圏内という利便性の高いロケーションで、都心にも気軽にアクセスすることが可能です。
そんな同物件では、スマートスピーカーをはじめとしたIoT機器をマンション全戸に導入しています。機器の手配はソフトバンクと、そのグループ会社であるエンコアードジャパンが対応し、2018年1月以降に入居者への引き渡しが行われます。
実際に導入されるのは、「Amazon Alexa」に対応するエネルギー分析プラットフォーム「エネトーク」、スマートスピーカーの「Amazon Echo」、スマート家電コントローラ 「RS-WFIREX3」の3点が予定されています。
アクセス:市営地下鉄ブルーライン「高島町」駅より徒歩約3分
問い合わせ先:インフォメーションセンター(0120-458-155)
Google Homeを導入「ブランズシティ世田谷中町」
シニア住宅との複合開発で取り組んでいるプロジェクトの一環として東急不動産株式会社によって建てられた分譲マンション「ブランズシティ世田谷中町」。都内でも屈指の人気を誇るエリアは、子どもを育てる家庭にも優しいスポットです。
そんな同物件では、大人気スマートスピーカー「Google Home」の導入を決定。Googleアシスタントを搭載し、音楽を流すだけでなく、自宅のスマートデバイスを音声でコントロールすることができます。
また、東急グループの企業が提供するスマートホームサービス「インテリジェントホーム」と提携しています。Google Homeに直接話しかけることによって、エアコンやテレビなどの家電を自由に操作することが可能になっています。
アクセス:東急田園都市線「用賀」駅よりバスで約4分
問い合わせ先:現地販売センター(0120-109-973)
賃貸住宅のショールームなら「Robot Home」
アプリの開発・運営を手掛けている株式会社インベスターズクラウドの子会社Robot Homeが提供する「賃貸住宅キット」。アパートのオーナーや施工業者向けとなっていますが、同製品をオリジナルのショールームで体感することが可能です。
同製品は「CENTRAL CONTROLLER」「WINDOW SECURITY」「NATURE SENSOR REMOTE CONTROLLER」の3つの機器で構成されており、専用のアプリやハードと組み合わせることによって、賃貸でも気軽にIoT物件にすることが可能です。
料金は3点の基本セット8万円(税別)、月額使用料は1,000円(税別)とお手頃な価格設定となっており、他にも便利な製品をオプションで購入することができます。
まとめ
IoT技術の発達によって、住宅のスマートホーム化は急速に進んでいます。「最近、耳にする機会が増えたものの、実際にどんなものなのか想像がつかない」そんな疑問を抱えている人でも、お近くのスマートホーム見学会に参加してみて、スマートホームの魅力を実感してみてくださいね。
また、マンションオーナーの方は、他物件との差別化のためにも、導入を検討してみるのも良いかもしれません。