最近では、コロナウイルス感染拡大の影響で家の中で過ごす時間が長くなっているのではないでしょうか。そんなおうち時間を楽しく過ごす方法の1つが映画鑑賞です。
せっかく映画鑑賞するなら大きな画面で楽しみたいですよね。モバイルプロジェクターを使えば手軽に映画館のような大画面で満喫できます。この記事ではそんなモバイルプロジェクターの選び方のポイントと具体的な商品5選を紹介。ぜひ参考にしてください。
最近では、コロナウイルス感染拡大の影響で家の中で過ごす時間が長くなっているのではないでしょうか。そんなおうち時間を楽しく過ごす方法の1つが映画鑑賞です。
せっかく映画鑑賞するなら大きな画面で楽しみたいですよね。モバイルプロジェクターを使えば手軽に映画館のような大画面で満喫できます。この記事ではそんなモバイルプロジェクターの選び方のポイントと具体的な商品5選を紹介。ぜひ参考にしてください。
それではまずモバイルプロジェクターの選び方について解説します。簡易的なモバイルプロジェクターと言えど画質にはこだわりたいですね。一方で、モバイルプロジェクターならではの手軽さと機動性も確保したいところです。こちらで紹介する選び方を参考にご自身にあったモバイルプロジェクターを探してみてください。
映画鑑賞で没入感を高めるのに重要なのは画質。画質にこだわるなら解像度のチェックは必須です。解像度が高いほど画面が高精細になります。
また、モバイルプロジェクターに使われているパネルも重要。現在主流なのはDLPと呼ばれるパネルですが、これは比較的安価なもの。一方、LCOSと呼ばれるパネルは画質が美しいことが特徴。予算に余裕があればこちらを選んでみてください。
コンセントに接続しなくても使えるモバイルプロジェクターは置き場所を選ばないため便利ですが、その分バッテリーの持続時間が重要。バッテリー容量が大きいものを選ぶと安心です。
ただし、バッテリー容量が大きくとも持続時間が短いものもあります。映画を見るならやはり3時間くらいは持続時間があってほしいところ。スペックを見て確認しましょう。
モバイルプロジェクターは一般的にそれ単体では映画を映すことはできません。必ず接続する端末の端子を確認し、それとあった端子がモバイルプロジェクター側にもある商品を買うようにしましょう。
また、Wi-Fiに対応している場合は無線で映像を飛ばすことができる場合も。ケーブルを接続する必要がなく、より設置の自由度が高まります。
ここからはモバイルプロジェクターの具体的な商品5選をご紹介します。それぞれに特徴があり、用途にはまれば非常に便利な商品です。
MONOQLOベストオブザイヤーを受賞したモバイルプロジェクターです。Android TVを搭載しており、単体で映画や番組、ゲームを楽しむことができます。Googleアシスタントも搭載しているため、音声でのコントロールが可能です。
接続方法はHDMI、Wi-Fi、Bluetooth、Chromecastと多彩。いろいろな楽しみ方で活用できます。
製品URL:https://www.ankerjapan.com/item/D2421.html
手のひらサイズで重さわずか174gのモバイルプロジェクター。軽くて小さいため気軽に持ち運ぶことができ、室内だけでなく外出先でも使うことができます。映画の鑑賞だけでなくビジネス用途でも役に立ちそうです。
OSとしてAndroidを搭載しているためインターネットに接続すれば各種アプリを使って動画を鑑賞可能。ゲームも大画面で楽しめます。
製品URL:https://picocube.jp/lp/picocube.html
ポケットサイズでありながら最大120型テレビ相当の大画面を投影できるモバイルプロジェクター。大容量バッテリーを搭載することで5時間の長時間使用が可能です。
内蔵の大容量バッテリーを活かし、モバイルバッテリーとしても活用可能。パワフルなスピーカーも搭載しており別途スピーカーを用意する必要がありません。
製品URL:https://www.asus.com/jp/Projectors/ASUS-ZenBeam-E1/
名刺入れサイズの小型モバイルプロジェクターです。重さもスマートフォンよりも軽い128gであり、持ち運びが全く苦になりません。
連続使用時間は2時間と短めですが、充電しながら使用することができるため長時間の映画鑑賞も可能。ファンレス仕様のため映画鑑賞中にうるさくなく、映画に集中することができます。
製品URL:https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-PRJ023
iF Design Award 2019, VGP 2019 Summer, DGP 2020など、数々の賞を受賞したモバイルプロジェクター。傾斜ヒンジを内蔵することで三脚をつけることなく角度調節が可能です。
接続方法はWi-Fi、Bluetooth、HDMI/USBケーブルと十分。3時間のバッテリー持続時間があるため長編映画でも安心です。
製品URL:https://www.benq.com/ja-jp/projector/portable/gv1/specifications.html
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