iedge
  • iedge

スマートホーム(スマートハウス)の記事 2017.12.10

スマートホームにもルーターは必要?

スマートホームにはルーターが必要なケースがあります。なぜスマートホームにルーターが必要なのでしょうか。Wi-fiを飛ばして一体何に使うのか、スマートホームとルーターの関係について見ていきましょう。

記事ライター:iedge編集部
alyssa.play

スマートホームでルーターが故障したら一大事

たとえば、無線LANが急に動かなくなったとしましょう。IoT製品はインターネットを介して動いていますので、家中のIoTデバイスが動かなくなってしまいます。これが仮に、スマートホームだったらどうでしょうか。

すべてのものがインターネットにつながる未来は、無線LANルーターが壊れたらスマートホーム自体がおしまいになってしまう未来でもあるのです。カーテンも開けることができなければ、照明をつけることもできなくなることは間違いありません。

一方、スマートフォンには4G回線の機能がありますので、Wi-fiが切れた場合でも基地局につないでインターネットをすることができます。しかし、Wi-fiルーターでつながっているスマートホームのIoTデバイスは、ルーターが壊れてしまったらどうしようもありません。

ある日突然インターネットにつながらなくなってスマートホームがダウンしてしまったら、スマートホームの全体が壊れているのか、ルーターが壊れてしまったのか、IoTの部品が悪いのか、問題の切り分けすらできなくて右往左往という人は少なくないのではないかと思われます。

 

Googleがスマートホーム専用ルーター「OnHub」を発表

日本では未発売なのですが、先ほどお伝えしたような事態に備えて、Googleはスマートホーム専用ルーターである「OnHub」という製品を出しています。スマートホームにルーターは欠かせないということで、新たに音楽や映画などをストリーミングで視聴するために導入された機器です。

これは家の中にあるすべての家電をつないで、ルーターの接続状況がリアルタイムにわかるようになっています。通常のルーターはスマートホームの外からは操作できませんが、このOnHubなら外部から操作が可能です。電波がもっとも良好なものを自動で選んで接続するというようなこともできるのでおすすめです。

セキュリティアップデートや機能のアップデートなども自動で行ってくれて、つねに最先端の状態に改善してくれているのが魅力的となっています。

ライトが光らないため、一見ルーターっぽくない製品ですが、非常にデザイン性があって、アンテナとソフトウェアのメンテナンスも完璧です。

自動でもっともスピードが早いインターネットにつながり、常に最新の情報を探しにいくので、スマートホームを最新の状態で維持でき、なおかつトップスピードで操作することが可能になります。

また、シンプルなアプリが付属でついており、パスワードなどもタップだけで共有できるのでかなり操作性は良いと言えるでしょう。

 

Googleとスマートホームの関係

Googleがルーターでスマートホームのセンターポジションを取れれば、ビジネスを推進していく上で非常に有利になります。そのため、スマートホーム時代を見据えて、GoogleはOnHubを投入したのではないかと考えられます。

OnHubはとても便利な製品で、スマートホーム専用ルーターとしての機能が非常に優れています。

また、ルーターはさまざまなIoT製品やスマートホームに関する情報が一同に集約される装置でもあるため、セキュリティには最新の注意がはかられているのですが、その一方でアクセスは非常に簡単にできるように工夫されています。

GoogleはOnHubでスマートホームの世界に一歩飛び出そうとしており、期待が持たれます。しかしこの製品が登場したのは2015年なのですが、それから2年経った今、浸透しているとはいい難いでしょう。実際にはアメリカやカナダでしか使われておらず、日本には入ってきてないのが現状です。

今回はスマートホームとルーターの関係について見てきました。

ルーターが壊れてしまえば、スマートホームやIoTは大変なことになってしまいます。そうした事態を防ぐために、安全安心でなおかつ操作が簡単なスマートホーム専用ルーターをGoogleが開発しています。

きっと役に立ってくれるはずですので、興味のある方はぜひともアメリカからルーターを取り寄せてみてください。オンラインでは販売しているところもありますので、おすすめです。

関連記事

NEW

【一問一答】今日から始まる無差別侵入調査「NOTICE」について知っておくべきこと

今日、2019年2月20日から総務省によるIoT機器の無差別侵入調査「NOTICE」が始まっている。 この概要については何度か記事にしているが、要するに情報通信研究機構(以後、NICT)が無差別に日本 ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事2019.02.20
NEW

【レビュー】Pixel3はAIスピーカーの代わりになるか、それ以上か。(後編)

Pixel3は、AIスピーカーとスマホのハイブリッド (撮影:Yuta Tsukaoka) 昨年11月に発売されたPixel3を筆者も今年になってようやく手に入れた。アンボクシング(開封の儀)やカメラ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事2019.02.20
NEW

AQUOS 4KがついにGoogle アシスタントに対応!新たな世代のスマートテレビへと進化したAQUOSに注目

AQUOS 4Kのメジャーアップデートで何ができるようになるの? 今回メジャーアップデートを受けるAQUOS 4KはGoogleのOSであるAndroidを搭載した、インターネットにつながるAIoT対 ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事2019.02.20

Qrio Smart Lockなら、鍵をシェアすることできて、スマホで解錠できる!

Qrio Smart Lockなら、まるで鍵を開けるかのようにスマホを操作するだけ Qrio Smart Lockは、スマートロックサービスです。 鍵をドアに設置する際の工事も不要です。鍵につけさえす ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事2017.10.02

これからのスマートホームには欠かせないAIについて知っておこう!

そもそもAIって何? AI(Artificial Intelligence=人口知能)は、人間が行う様々な作業や活動をコンピューターなどで模倣し、人間と同じような知能の実現を目的としたソフトウェアおよ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事2017.10.02

人の感情に共感する次世代のAIロボット「JIBO」とは?

多くの可能性を秘めた新型AIロボット「JIBO」 JIBOは、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)のシンシア・ブリジール准教授により開発されました。 その後、2014年にIndiegogoのク ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事2017.10.02

Copyright© iedge , 2019 AllRights Reserved.