iedge
  • iedge

スマートホーム(スマートハウス)の記事 2017.12.24

世界初となるヨガに特化したスマートなヨガマット、その名も「Smart Mat」

美容や健康に対する意識の向上に伴い、日本においても長らくヨガブームが続いています。今回はクラウドファンディングIndiegogoで目標額をわずか1日で達成したことでも注目を浴びた次世代ヨガマット「Smart Mat」をご紹介します。

記事ライター:iedge編集部

ヨガ専用マット「Smart Mat」とは

ここ数年、自宅で本格的にヨガをする方が急増し、また街中や駅前でも頻繁にヨガスタジオを見かけるほどになりました。

そうしたヨガブームの流れを受けて開発されたSmart Matは、4つの階層から構成されていて、圧力センサーによってユーザーの荷重を感知する仕組みになっています。

物に圧力を加えることで変形量を計測するいわゆる一般的な圧力計とは異なり、さらに高精度・高感度に圧力を計測することができる“ピエゾ抵抗効果”を利用した小型センサーで圧力を測定しています。

4層構造ながらマット自体は厚さ6mmと非常に薄く、また軽量設計されていますので、通常のヨガマットと同じように丸めることができます。保管場所に困ることもありませんし、もしあなたがヨガスタジオに通っているなら持ち込んで実際のエクササイズで使用することもできます。

なお、Smart Matの大きさは横幅約180cm、奥行き約66cmと一般的なヨガマットのサイズとほぼ同等で、USBまたは100Vの家庭用コンセントから充電することができます。

フル充電後の稼働時間は最大で6時間、連続で使用することができるとのことです。

 

Smart Matの使い方や機能について

Smart Matが手元に届いたら、まずはユーザーが自分の身長・体重といった基本的な情報を設定したのち、体の一部をマットに置きます。

すると、マットに内蔵されているセンサーが四肢の間隔や腕の長さなどを計測して、ユーザーの身体的な特徴を認知してくれるようになります。

身長・体重などの基本情報に加えて、センサーが計測した四肢の間隔・腕の長さなどの情報をもとに、Smart Matの上でヨガのポーズをとった際、体の位置、正しい姿勢、バランスなどを評価して、Bluetooth経由でスマホやタブレットにインストールした専用アプリを介して通知してくれます。

*専用アプリはiOS 5.0以上、Android OS 4.3以上が必要です。

 

Smart Matで選べる3つのモード

Smart Matでは、ユーザーにとって嬉しい3つのモードの中から、目的や用途によって好きなモードを選択することができます。

1.ホームプライベートモード

ヨガクラスが受講できてしまうモードです。専用アプリを開いてメニューの中から自分が受講したいレッスンを選択するだけでOKです。Smart Mat上でのユーザーの動きと連動してリアルタイムに姿勢やポジション修正などをアドバイスしてくれるほか、点数で評価してくれます。

2.クラスアシストモード

一人で自宅ヨガをしている方もそうですが、特にヨガスタジオに通っているという方はぜひ活用したいのが、このクラスアシストモードです。ポーズをとっている(キープしている)時間を計測してくれるほか、Smart Matに置かれた手足のポジションを“温度分布図”を使って計測し、より効果を高めるためのアドバイスを行ってくれます。

3.禅(ゼン)モード

上記2つのモードとは異なり、具体的なガイダンスやスコアリングなどを一切行わないモードが禅モードです。ユーザーは自分がやりたいヨガポーズを自由に行うことができ、一通りのエクササイズが終了した後にSmart Matからのフィードバックや分析結果を得ることができます。

このように目的に合わせて3つのモードの中から最適なモードを選ぶことができます。

 

Smart Matは忙しい現代人にはピッタリの次世代ヨガマット

何かと忙しいこの時代、健康や美容に対する意識は向上したものの、いざヨガスタジオに通うとなるとコンスタントに通えなかったり、休日は別の予定などで通えなかったりなど、時間を見つけるのは簡単なことではありません。

今回ご紹介したSmart Matは、そうした忙しい方に最適なIoTデバイスです。

・自宅から通えそうな範囲にヨガスタジオがない

・ヨガを始めたいけど時間が不規則でスタジオに通えるか心配

・ヨガスタジオ以外でも練習してもっと上達したい

・自宅でヨガをしているけど正しいポーズが取れているか不安

といった方の悩みを、Smart Matは一気に解消してくれるでしょう。

もちろん、ヨガスタジオに持ち込んでその場で正しい姿勢や体の位置などを確認しながら行うこともできますし、40℃以上の温度にも耐久性がありますのでホットヨガにも活用することが可能です。

クラウドファンディングIndiegogoでは資金調達期間を31日間と見込んでいたにも関わらず、わずか1日で目標額をクリアしてしまったSmart Mat、いかにニーズが高い分野で、かつ魅力的なデバイスであるかが分かります。

現在(2017年11月時点)、残念ながらIndiegogoではCLOSEとなっていますが、ぜひ販売再開を心待ちにしたいところです。

関連記事

NEW

ブラウザ経由であらゆるIoTデバイスを操作できる「WebThings」が実現する未来とは?

Mozillaが推進しているIoTガジェット(デバイス)を制御・管理するためのオープンプラットフォーム「WebThings」を知っているだろうか? まだ開発・研究段階の技術で一般には使えないので馴染み ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事2019.08.16
NEW

話題のVRゴーグル「Oculus Go」を使ってみよう!おすすめのイヤホンやゲームを紹介

Oculus Goの基本情報 「Oculus Go」は、2018年5月にアメリカのOculus社から発売されたスタンドアロン型VRゴーグルです。PCやスマホに接続する必要なく、本体だけでVRコンテンツ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事2019.08.16
NEW

【1ヶ月使用レビュー】Amazon Echo Show 5は中途半端な出来だが広まるだろう

小型スマートディスプレイ市場を席巻するべく1万円を切る価格で約1ヶ月前に登場したEcho Show 5。 その2週間後には年に一度のプライムデーセールもあり、なんと5,000円引きとなった。 この「小 ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事2019.08.15

Qrio Smart Lockなら、鍵をシェアすることできて、スマホで解錠できる!

Qrio Smart Lockなら、まるで鍵を開けるかのようにスマホを操作するだけ Qrio Smart Lockは、スマートロックサービスです。 鍵をドアに設置する際の工事も不要です。鍵につけさえす ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事2017.10.02

これからのスマートホームには欠かせないAIについて知っておこう!

そもそもAIって何? AI(Artificial Intelligence=人口知能)は、人間が行う様々な作業や活動をコンピューターなどで模倣し、人間と同じような知能の実現を目的としたソフトウェアおよ ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事2017.10.02

人の感情に共感する次世代のAIロボット「JIBO」とは?

多くの可能性を秘めた新型AIロボット「JIBO」 JIBOは、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)のシンシア・ブリジール准教授により開発されました。 その後、2014年にIndiegogoのク ...

続きを見る
スマートホーム(スマートハウス)の記事2017.10.02

Copyright© iedge , 2019 AllRights Reserved.