Google Home(グーグルホーム)での失敗談
ここでは、Google Homeでの失敗談をご紹介していきます。
失敗談1:隣のリビング音声に反応
何の前触れもなく、急にGoogle Homeが起動したので驚いた。専用アプリで反応したときの履歴を音声確認してみると、歌声が入っていた。
どうやら隣のリビングで、家族が視聴していた歌番組の音声に反応したらしい。
音声だけで命令を出せるAIスピーカーは、世界中で大きな人気を呼んでいます。その中でも「Google Home」は、「Google」公式のスマートスピーカーとして「Amazon」の「Amazon Echo」と並ぶ人気です。
Google Homeは高性能ですが、万能ではありません。発売当初は省かれていた機能が追加されできることは増えましたが、いまだに苦手とする操作もあります。
Google Homeを使う際は、どんな失敗が起こる可能性があるのか知っておくと役立ちます。
今回はGoogle Homeで以前あった失敗談やいまだにできない操作、それに使うとき注意したい点をご紹介していきます。
ここでは、Google Homeでの失敗談をご紹介していきます。
何の前触れもなく、急にGoogle Homeが起動したので驚いた。専用アプリで反応したときの履歴を音声確認してみると、歌声が入っていた。
どうやら隣のリビングで、家族が視聴していた歌番組の音声に反応したらしい。
「スリープタイマー(流している音楽などを指定時間になったら自動で停止させる機能)」を使おうとして、「30分のスリープタイマーを設定して」と言ってみた。
しかしスリープタイマーではなく、「Sleep」という名前の30分間のタイマーが設定されただけだった。
音声でメモを作成しようとして、「OK Google、新しいメモを追加して」と話し掛けた。しかしGoogle Homeは、「すみません、お役に立てそうにありません」と回答するだけだった。
Google Homeは、次のようなことができません。
Google Homeには、言い間違いなどを認識して訂正する機能がありません。
たとえば「1足す2は」と言おうとして「1たん2」と言うと、「1時間に」など他の結果が出てくる可能性があります。人間は文字をかんだりして言い間違える可能性が十分にありますから、訂正機能がないともう一度言い直す手間が掛かってしまいます。
かと言って言葉の訂正機能が追加されたとしてもGoogle Homeの推測機能精度が低い場合、まったく関係のない回答をされる可能性も否定できません。
他のスマートスピーカーも同じですが、言い間違いを自動認識して確実に正しい表現に直してくれる機能が追加されればよさそうです。
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