アレクサとはどんなもの?
アレクサの値段に関わることを紹介する前に、アレクサとは一体どのようなものなのかについて解説します。
アレクサとは、音声認識システムのことを指します。
パソコンで言えばWindowsなどのOSと同じで、アレクサ自体が音声認識の機能に特化したシステムを指しています。
アレクサの他ではアップルのSiriなども同じ音声認識システムとして有名ですが、アレクサは古代エジプトのAlexandria(アレクサンドリア)に建てられた図書館をモチーフとして命名されています。
図書館にはあらゆるジャンルの書物がありますが、まさしく「アレクサに聞けば何でも答えてくれる!」そんな存在を目指して命名されているのです。
最新の音声認識技術を取り入れた7個のマイクと、アマゾンのクラウドベースの音声認識システムを組み合わせてアレクサが構成されています。
アレクサの素晴らしい点として挙げられるのが、喋り方などを学習して聞き取り精度を高めたり、何度も利用しているとその人の傾向などを予測して必要な情報を提供してくれたりすることです。
AIベースで設計された仕組みだからこそ、利用し続けることでより使いやすくなるのがアレクサの大きな特徴です。アレクサによって私たちの生活は、より充実した豊かな生活をもたらしてくれることが期待できます。
アレクサでどんな事ができるの?
アレクサを使用することで、手軽にインターネットから情報を得ることができます。
アレクサを操作するためには「アレクサ」と呼びかけてから「今日の天気は?」などを語りかけると、音声を文字に起こしてインターネット検索を行い、得た情報を音声に変換して声で伝えてくれます。
最初はなかなか伝わらずに「わかりません」などの反応を示すこともありますが、AIによって徐々に聞き取り精度が上がって使いやすいシステムにアップデートされていくのがポイントです。
ニュースやちょっとした疑問を語りかけると、インターネットから情報を得て教えてくれるのでとても便利です。
アレクサでは、他にも音楽再生やラジオなどの機能もあって、「〇〇の曲を聞きたい」と話しかけると、Amazon MusicやApple Music、dヒッツ、うたパスなどから楽曲を探して再生してくれます。
ピンポイントではなく、ジャズが聴きたいなどのざっくりとした指示でも良いですし、逆に再生している曲の情報を尋ねると教えてくれる機能もあります。
他では、アレクサとスマート家電を接続して家電を操作することができます。
エアコンの電源を付けたり、照明を付ける操作を音声で行なえますし、複数の操作を組み合わせて同時に行う機能も魅力的です。
アレクサの便利な使い方
画像引用元:https://www.amazon.co.jp/b/ref=s9_acss_bw_cg_metalexa_2a1_w?node=5364343051&ref=metalexa_echo&pf_rd_m=A3P5ROKL5A1OLE&pf_rd_s=merchandised-search-2&pf_rd_r=RJPE3CQ2ZJGQDRXTFSQS&pf_rd_t=101&pf_rd_p=bf6c27fa-4496-438b-b26d-b99301b5181d&pf_rd_i=5485773051
アレクサが他の家電製品と大きく違っているのは、やはり人工知能(AI)が搭載されているという点でしょう。ですから、アレクサは使えば使うほどに便利になっていく製品だと言うことができます。
また、アレクサは単なる家電製品ではなく、さまざまな機器類と連携することで、多様な使い方ができるデバイスです。
そのため、アレクサは音声認識ができる小さなパソコンのようなものだと考えることもできます。アレクサを使いこなしていくためには、「スキル」と呼ばれるものをダウンロードして、アレクサにインストールしていく必要があります。
この「スキル」というのは、パソコンにおけるソフトウェアや、スマートフォンにおけるアプリのようなものだと思ってください。様々な「スキル」を使用することで、アレクサの可能性は無限に広がるので使い勝手がさらに増します。
アレクサの便利な使い方としては、まずアマゾンで販売されている製品を口頭で購入することができる、という点を挙げることができます。アマゾンの製品はもちろんパソコンやスマートフォンでも購入することができますが、支払い方法の設定や配送方法の設定など、事前に複雑な手続きをする必要があります。
この点、アレクサを使用すれば「〇〇がほしい」と口にするだけで、その製品を自宅まで届けてもらうことができるため、複雑な手続きを行う必要性がありません。
さらに、アレクサではメッセージの送信や通話をすることも可能です。例えば、アレクサに向かって「〇〇さんに電話をかけて」といった呼びかけをすると、それだけで電話による通話ができます。
アクレサはさまざまな家電製品とも連動していて、こうしたIoT家電を口頭で操作することも可能です。
「アレクサ!行ってきます!」と言うだけで家中の家電製品のスイッチをオフにしたり、反対に「アレクサ!ただいま!」と言うだけで家中の家電製品のスイッチをオンにすることも可能です。
アレクサには他にも面白い活用方法があります。
アレクサと雑談する
アレクサは天気やニュースだけでなく、さまざまな質問に答えます。質問内容によっては、思いもよらない面白い答えが返ってくることも珍しくありません。
たとえば「アレクサの出身地は?」といったアレクサ自身に関する質問や「今日誕生日だよ」といった自身の報告に対しても、面白い答えが返ってきます。他にも「面白い話をして」と言えば、短くて少し笑える話をご紹介します。
回答のバリエーションが豊富なため、同じ質問をしても違う答えを返してくれることも魅力のひとつです。アレクサにたくさん話しかけて会話をすれば愛着も湧き、さらにアレクサを活用したくなることでしょう。
本の朗読
アレクサはkindleで購入した本を読み上げることもできます。忙しい方にとって、読書の時間を作ることは困難なことがあります。気になる本があっても、どうしても時間が取れず結局購入を諦めた、あるいは購入しても読まないままになってしまった方も多いのではないでしょうか。
アレクサに朗読を頼めば食事や家事の最中に本を聞き流すことができ、時間を最大限に有効活用できます。
「アレクサ○○の本読んで」と言えば読み上げ機能が開始され「アレクサ、止めて」と言えば読み上げを終了できます。読み上げの発音にはAI独特のものがありますが、聞き進めていくうちに慣れるため気になりません。
kindle内にある本は一部対応していないものもありますが、ほとんどの本が読み上げ機能に対応しています。
映画やドラマを見る
ディスプレイ付きのAmazon Echoであれば、Amazonプライムにある動画を視聴できます。
見たい動画が決まっている場合は「アレクサ○○見せて」と言えば再生されるため、リモコン操作やタップ操作を必要としません。手がふさがっているときにも気軽に動画を視聴できます。
どの動画を見るか決めていないときは「アレクサ、プライムビデオを見せて」と言えば、プライムビデオ内にある動画の一覧がディスプレイに表示されます。そこから見たい動画をタップして選ぶだけですぐに再生可能です。
アレクサのスキルの数と種類
画像引用元:https://www.amazon.co.jp/b/ref=s9_acss_bw_cg_metalexa_2a1_w?node=5364343051&ref=metalexa_echo&pf_rd_m=A3P5ROKL5A1OLE&pf_rd_s=merchandised-search-2&pf_rd_r=RJPE3CQ2ZJGQDRXTFSQS&pf_rd_t=101&pf_rd_p=bf6c27fa-4496-438b-b26d-b99301b5181d&pf_rd_i=5485773051
上記でご説明したように、アレクサは単なるスピーカーとしての役割だけでなく、パソコンやスマートフォンと同じように汎用的な使い方ができる家電製品だと言えますでは、現在のところアレクサはどれくらいのスキルを習得することができるのでしょうか。
結論から言えばアレクサのスキルの数は加速度的に増えていっていますが、現在ではアレクサのスキルを開発しているのは4,500社以上、スキルの数は7万種類以上にも上ると言われています。
アレクサのスキルを増やすためには、まずアマゾンのホームページにあるAlexaスキルというページに登録されているスキルをダウンロードしなくてはいけません。Alexaスキルには「子供向け」や「ショッピング」「スマートホーム」「ニュース」「映画・テレビ」といったジャンルがあります。
現在、Alexaスキルのページに登録されているジャンルの種類は合計で23種類となっていますが、これは今後も徐々に増えていくことが予想されます。
また、「スタッフのおすすめ」や「人気のスキル」、「人気急上昇スキル」というページがある他、今現在アレクサを搭載したスマートスピーカーの所有者がどのようなスキルを使っているのかも確認できるのも特徴の一つです。
人気のスキルは星マークの数が評価の高さを表しているので、星マークの数やコメントなどを参考にして、自分に合ったスキルなのかどうかを確認することが可能です。
に人気の高いスキルはゲーム系のスキルや会話系、音楽系、ニュース系などですが、スマートホーム関係のスキルも徐々に人気が高まってきています。これはアレクサで操作ができるスマート家電製品の数が増えてきていることも関係しているでしょう。
アレクサは製品としてはスマートスピーカーですから、ラジオやカラオケなども楽しむことができます。また、アラームやタイマーなどの機能を活用して、仕事や家事の時間管理のために使用している人も多いようです。
日常生活のあらゆるところで活用できるアレクサは、使いこなすほどに生活の質を上げてくれると言えるでしょう。
アレクサはどれくらいの人が使っているの?
アレクサは使用できる機能が少しずつ増えていることもあり、使用者の数もうなぎのぼりです。それでも現在日本でスマートスピーカーを使用している人数は、国民の3%ほどだとされています。
アレクサはAppleのSiriやGoogle Homeなどと比べると若干使用者数が少ないですが、それでもスマートスピーカーの全使用者数のうち5%ほどがアレクサのユーザーとなっています。
日本の人口は約1億3千万人くらいですから、およそ20万人がアレクサを使っているという計算になります。もちろん世界でアレクサを使用しているユーザーの数は、これよりも格段に多いです。
アレクサのユーザーは2018年前後に急激に増加したと言われています。アマゾンでは2018年にアレクサを搭載しているAmazon Echoを数千万台販売したという報告をしています。
また、アレクサはAmazon Echo以外にパソコンに搭載されているものもありますから、実際のユーザー数はこれよりも多いということになります。ちなみに、パソコンに搭載されるアレクサはAlexa for PCと言い、Microsoft Storeからアプリとしてダウンロードすることができます。
ただし、パソコンでアレクサを使用するためには、マイク機能がついていることが条件となっています。マイクがミュートになっている場合、パソコンでアレクサを使用することはできませんから、注意してください。
こうして見てくると、思ったよりも多くの人たちがすでにアレクサを使用しているということが分かります。
スマートスピーカーとしての普及率は日本ではまだまだですが、アマゾンと連携しているだけにスキルなども探しやすく、これからますますユーザー数は増えていくのではないかと思われます。
アレクサを使用する上での価格(値段)は?月額料金はかかる?
アレクサが搭載されたスマートスピーカーを導入することで、さまざまなメリットがあります。そこで気になるのはアレクサの価格(値段)ですが、アレクサを使用する上では費用がかかることはありません。
つまり、アレクサ単体においては、搭載費用もなし、月額料金もかかることはないのです。アレクサへの価格(値段)は一切かからず、スマート家電などを操作できるのは魅力的ですよね。
ただし、アレクサ単体で使うことはできず、ネットワーク接続してインターネットに繋がった状態で使用する必要があります。イメージとしては、インターネット契約してWi-Fiルーターで無線化して、アレクサと接続することになります。
よって、価格(値段)という観点で言えばインターネット契約費用とWi-Fiルーターの値段がかかるので、しっかりと把握しておきましょう。
また、アレクサ単体に対する価格(値段)はかかりませんが、アレクサを通して音楽配信サービスを利用する場合、音楽配信サービスへの費用がかかってきます。
例えば、Amazonの公式音楽配信サービスであるAmazon MusicのMusic Limitedは、通常980円の月額費用がかかります。Music Limitedは最大2,000万曲を楽しめるサービスとなっており、価格(値段)を考えるととてもリーズナブルな価格設定と言えるでしょう。
なお、アレクサを搭載しているAmazon Echo利用者であれば、月額380円で利用することができるので、より魅力的な値段で音楽配信サービスを楽しむことが可能です。
このように、音楽配信サービスなど一部月額費用が掛かるサービスもありますが、アレクサに対する機能において、価格(値段)がかかるもの特にありません。
アレクサを搭載したデバイスの価格(値段)や特徴は?
アレクサを搭載したデバイスとしては、Amazon Echoが有名です。
Amazon Echoは、アマゾンが販売しているスマートスピーカーでリーズナブルな値段設定となっているので導入しやすいのが魅力的です。
下記で、アレクサ搭載のAmazon Echoシリーズの詳しい特徴と価格(値段)をご紹介します。
・Amazon Echo Dot
画像引用元:https://www.amazon.co.jp/Echo-Dot-%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88-%E7%AC%AC3%E4%B8%96%E4%BB%A3-with-Alexa-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-%E3%83%98%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC/dp/B07PFFMQ64
コンパクトな本体で、持ち運びも楽にできるデバイスです。コンパクトな本体でありながら、他のEchoシリーズ同等にアレクサの機能をつかうことが可能です。
Amazon Echo Dotの特徴は、コンパクトなサイズながらも様々な機能が備わっていることです。声をかけるだけでアラームがセットできたり、料理中でも声をかけるだけでタイマーがセットできたり、音楽聞き放題サービスも搭載されています。
さらにスマート家電を声一つで操作でいけるのはもちろん、そのサイズのおかげで壁掛けも可能です。サイズが小さいので場所も取らないなど、人によっては通常のAmazon Echoよりも使いやすいかもしれません。
価格(値段)は、5,980円となっています。
・Echo
画像引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07P86YR6T/ref=fs_ods_fs_aucc_pas
スマートスピーカーと言えば、こちらのデバイスを思い浮かべる人も多いのではないでしょか。Amazon EchoはAIを導入したスピーカーの先駆者であり、現在に至るまで音声認識システムや品質の向上に努めています。
Amazonと連動しているの様々なサービスが豊富に提供されており、数百種類以上のスキルが習得できる上にコスパにも優れているなど様々な特徴があります。高性能スピーカーが特徴ですので、アレクサを通して音楽配信サービスを利用すれば、音質の良い音楽を家で楽しむことができます。
本体バリエーションも豊富にあるなど、お好みのAmazon Echoが導入できるでしょう。
価格(値段)は、11,980円です。
・Echo Plus
画像引用元:https://www.amazon.co.jp/Amazon-Echo-Plus-%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9--%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/B0794RJSSY
Echo Plusはスマートハブが内蔵されているデバイスのため、別途中継器を購入する必要がない点が特徴です。その一方で、上記でご紹介した2種類のデバイスより価格(値段)もやや高く、17,980円となっています。
特に優れているのはスピーカー性能です。スピーカー性能は価格(値段)が高いだけあって最も高く、音質を重視したい人やビデオ通話などがしたい人などにおすすめです。こうした機器の設定が苦手な人でも、Echo Plusなら簡単にセットアップができるので初心者でも扱いやすいです。
音質センサーを内蔵しているため、音声で室温を確認することもできます。様々な性能でAmazon Echoを超えているため、初期費用が高くなったとしても導入する価値は十分にあるでしょう。
・Echo Spot
画像引用元:https://www.amazon.co.jp/Amazon-Echo-Spot-%28%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%29-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B01J6A7CT6
Amazon Echo Spotがこれまでにご紹介したAmazon Echoシリーズと違うのは、ディスプレイが搭載されていることです。上記のAmazon Echoシリーズは音声のみで操作するものでしたが、Amazon Echo Spotはディスプレイが搭載されているので画像や映像を見ることができます。
ディスプレイがあるということでテレビ電話やビデオ通信、タッチパネル操作や外出先から部屋の様子が確認できるなどこれまでのAmazon Echoシリーズにはない様々な特徴があります。
これがあれば外出s会から留守番している子どもの様子が確認できますし、子どもの顔を見ながらテレビ電話も可能です。その分音質は劣りますが、ディスプレイを活かした様々な機能が使えるのがAmazon Echo Spotの最大の特徴です。
価格(値段)は、14,980円となっています。
ほんの一例ですが、Amazon Echoシリーズはどれも高性能で、使い勝手の良いデバイスと言えます。
また、アレクサはスマートスピーカー搭載だけでなく、HPのノートパソコンなどでも搭載しています。アレクサが搭載されていることで、音声でパソコンを操作することが可能です。
スマートスピーカーはもちろん、パソコンもアレクサ搭載モデルだからといって値段が極端に上がることはありません。
用途別おすすめアレクサ
アレクサ(Amazon Echoシリーズ)は、2018年に日本で初めて発売されてから種類が増え続け、現在では8種類存在しています。スタンダードな円柱型やかわいい球体型などの形状から選べるほか、ディスプレイ付きや高音質型といった機能で選ぶことが可能です。
また、どのアレクサにも共通している機能として、音声操作機能やスマートリモコンでの家電操作機能、スピーカー機能、音楽のストリーミング再生機能があげられます。これを理解しておくと、選ぶ基準が整理でき、欲しいアレクサの機能をより明確にすることが可能です。
用途に合わせたおすすめのアレクサを3種類紹介します。
おしゃれなアレクサが欲しい
画像引用元:https://amzn.to/38D69eS
echo dot with clock 6,980円
球体型のかわいいフォルムをしたecho dot with clockは、直径約10cm、高さ約9cmと小型で置き場所を選びません。時計表示機能も付いているため、特に寝室へ置くことがおすすめです。
カラーバリエーションは写真のトワイライトブルーの他に、ホワイトとチャコールの前三種類が展開されています。どれもインテリアに馴染みやすい色のため、お部屋の統一感も損ないません。
また、値段に対して音質性能も比較的よく、コストパフォーマンスがいいことも特徴です。
低予算でデザインのいいアレクサを探している方におすすめです。
高音質の音楽を楽しみたい
画像引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07NQDQWW6?tag=iwami04-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
echo studio 24,980円
筐体の大きなecho studioは、全アレクサ内で最も大きなスピーカーを搭載しています。また、シリーズ中唯一3D音響に対応しており、重厚感のある立体音響を楽しむことができます。現在では「Amazon Music HD」にある800以上の曲を3D音響で聞くことが可能です。ただし、低音を担当するスピーカーであるウーファーにはパワーがあるため、しっかりとした台の上にのせる必要があります。
音質にこだわりのある方はecho studioがおすすめです。
動画コンテンツを楽しみたい
画像引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B084PVV27Z/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_snP6Fb0AN449M
echo show10 29,980円
10インチの大きなディスプレイに加えて、高音質スピーカーを備えたecho show10は動画コンテンツを楽しみたい方におすすめです。echo show10はただ単に動画を再生できるだけでなく、人感センサーでの追従機能があるため、歩いていてもディスプレイが人のいる方へと向くことも魅力です。この機能があれば、家事をして部屋の中を歩きながら動画を楽しむことができます。
また、カメラ機能も搭載しているため留守中にペットを見守ることや、ビデオ通話も可能です。
画像引用元:(https://www.amazon.co.jp/Echo-Show-15-%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC15-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4-with-Alexa/dp/B08MQNJC9Z)
echo show 15 29,980円
動画コンテンツを楽しむためにもうひとつおすすめしたいものがecho show 15です。echo show 15は2021年9月28日に発表された最新型のアレクサで、日本国内での発売は年内を予定しています。
15.6インチの大画面ディスプレイはスタンドでの設置はもちろん、壁掛けも可能。場所を取らずに大画面で動画コンテンツを楽しむことができます。
まとめ
今回ご紹介したように、アレクサは、基本機能としては費用がかかることなく利用することができます。
使いこなすことであらゆる操作をアレクサで行うことができるので、ぜひ有効活用したいですね。