実家のIoT化計画のシメとしてロボット掃除機を置いてきた下村山。
最初はなかなかわかり会えなかったロボット掃除機と人間たち。しかし実は、とっても大切なものをロボット掃除機から受け取っていたようです。
前のお話:実家IoT化計画No.7_折檻してるわけではなが...スマートロボット掃除機の悲痛の叫びを聞いた。
起動確認が生存確認。
お世話になっております。下村山です。
そんな訳で、東京に帰ってきたわけですが
意外と両親がIoT家電を使いこなせているようでホッと胸をなでおろしました。
Google Home Miniに関しては、夕食時に80年代ソングを流せるくらいには使いこなせています。
本人たちは仕組みは理解していませんが、Nature Remoによる声かけ操作も板に付いてきたように感じます。(なんだったら自分がボーっとしてスイッチをバチバチしていることの方が多かった......)
+Style G300に関しては、ほぼ毎日使用するのでとても有難がられ、プレゼントした側としてもこそばゆい思いです。
たまに、+Style アプリから掃除機の起動の確認をすると「ああ今日も生きてるな」と感じています。
正直、こういう形で両親の生存確認ができるとは考えていなかったので、
なんというか......少し感慨深いです。
以上となります。
次回以降、また東京の自宅を軸に、IoT商品に触れて行きたいと思います。
引き続きよろしくお願い致します。