1 「Fire TV Stick」とは?
Fire TV Stickは、Amazonが販売するチューナーです。2014年に発売されたFire TVシリーズのひとつです。
Fire TVは、いわゆる「セットトップボックス」と呼ばれる箱型でしたが、現行モデルのFire TV Stickは「Stick」と名のつくように、スティックタイプのUSBメモリーのようなデザインです。
家にあるテレビのHDMI端子に接続して、Wi-Fiなど簡単な初期設定を済ませるだけで、豊富な映画、ビデオ、ゲーム、音楽といったさまざまなコンテンツを、テレビの大画面で楽しむことができます。
複雑な設定などは一切なく、使い方もシンプルなため、IoTデバイスに詳しくないという方でも、環境さえ整っていれば届いたその日から安心して使えます。
このFire TV Stickは、テレビのHDMI端子とWi-Fiにさえ接続できれば、自宅以外でも同じようにコンテンツを楽しめることから、出張や友達同士が集まるパーティーに持って行き、動画を楽しむことも可能です。
スマホやノートパソコンのように、バッテリーを気にする必要もありませんので、好きなドラマや映画、音楽を気兼ねなく楽しめるのも、うれしいポイントです。
2「Fire TV Stick」は何ができるの?
下記は一例ですが、Fire TV Stickではさまざまなことができます。まさに、ストリーミングの可能性を大きく広げてくれるデバイスです。
特にプライム会員になっておくと、よりFire TV Stickの楽しみの幅が広がります。プライム会員への加入は強制ではありませんが、コンテンツを楽しみたいならおすすめです。
プライム会員なら、Amazonで買い物をした場合も、送料無料など配送特典がついてきます!
Fire TV Stickでできること
- 本体を電源に挿し、HDMI端子とWi-Fiに接続するだけで、Prime Videoはもちろん、YouTube(※1)、Netflix、Hulu、AbemaTV、DAZNなどが視聴できる(※2)
- SilkやFirefoxなどのブラウザを経由してインターネットを楽しんだり、Facebook、TwitterなどのSNSを楽しんだりできる
- 音声認識リモコンが付属しているため、声だけで観たい動画を再生したり、キャプチャーを飛ばしたり、巻き戻したりが簡単にできる
- Alexa搭載のEchoデバイスと連携させれば、リモコンすら持たずにハンズフリーで動画を再生できるほか、天気、ニュース、スポーツの結果などを知ることも可能
- プライム会員(※3)なら、特典対象となる映画、テレビ番組も追加料金なしで見放題、さらに100万曲以上の楽曲を広告&追加料金なしで楽しめる
- MacBookやiPhone、iPad、Androidスマホなどの画面をテレビの大画面に映し出すこと(ミラーリング)ができる
- ASAP機能(ストリーミング&予測機能)が搭載されているため、ユーザーの好みを学習し、視聴コンテンツを予測して再生準備をしてくれる
※1:2019年4月にAmazonとGoogleが和解したことで、YouTubeアプリが復活しました。
※2:有料サービスの場合、別途会員登録及び月額利用料が必要になります。
※3:2019年9月現在、年4,900円または月500円(いずれも税込)の会員制プログラムです。Fire TV Stickの利用に必須ではありませんが、追加料金なしでPrime VideoやPrime Musicが利用できるのでおすすめです。買い物でも、会員限定のセールに参加できるなど特典が満載です。
3「Amazon Fire TV 」シリーズ
Amazon Fire TVには、Stick以外にもシリーズがあります。2019年9月現在のラインナップをご紹介しますので、一緒に見ていきましょう!
Fire TV Stick
出典:https://amazon.co.jp
まずは、もっともスタンダードなエントリーモデルFire TV Stickです。先ほどからお伝えしているように、本体を電源に接続し、テレビのHDMI端子とWi-Fiにつなげれば、いつでもどこでも、豊富なコンテンツを楽しむことができます。
特徴は持ち運びが容易な点です。わずか32g(本体のみ/リモコンは別で43.4g)ですから、バッグに入れても重さを感じることはまずないでしょう。コンパクトながら1080pのフルHD再生が可能な点も、うれしいですよね。
第1世代は2.4GHzのみの対応でしたが、現行モデルの第2世代からは、5Gにもしっかり対応してくれています(ただしW52の36/40/44/48のみとなります)。第1世代でも機能的には十分ですが、やはり5G時代の到来を考えたら第2世代がおすすめです。
【2020年10月追記】
2020年9月30日にFire TV Stickの第3世代が発売されました。2016年に発売された第2世代から、実に4年ぶりの新モデルです。価格は第2世代から据え置きの4,980で、次の点が進化しました。
・HDR(ハイダイナミックレンジ)対応
これまではFire TV Stick 4K、Fire TV Cubeの上位機種しか対応していなかったHRDにFire TV Stickも対応しました。
HDRとは、より広い明るさの幅を表現することができる映像表示技術です。従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)では暗いところが黒く潰れたり、明るいところが白く飛んだりしますが、HDRはどちらも同時に美しく表現できます。
HDR映像を再生するには、Fire TV Stickだけでなく、テレビ本体、再生するコンテンツの3つがHDRに対応している必要があります。Prime Video、Netflix、YouTube、dTVなどでHDR対応の動画が配信されています。
・Dolby Atmos対応
第2世代のオーディオはDolby Audio形式でしたが、第3世代からDolby Atmos
形式に対応しました。Dolby Atmos対応のコンテンツを、対応テレビ(またはスピーカー、アンプ等)で再生することで、映画館のような臨場感のある立体音響を楽しむことができます。
Dolby Atmos対応コンテンツは、Prime VideoやNetflix、U-NEXTなどで配信されています。
・プロセッサーの強化
第3世代はプロセッサーが強化され、データ処理能力が大幅にアップしたことで、パフォーマンスが50%も向上しました。フルHD動画をすばやくストリーミングできるなど、第2世代に比べてサクサク、滑らかに動くようになったということです。起動も速くなりました。さらに、消費電力も50%減となっています。
Fire TV Stick 4K
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Fire TV Stickの機能に加えて、2160pの4K動画に対応しているのがFire TV Stick4Kです。サイズや重量はFire TV Stickと比べて若干増えていますが、それでも持ち運びに便利なことに変わりはありません。
オーディオには、映画の音響で重要とされている「音声オブジェクト」「天井スピーカー」の概念を採り入れたDolby Atmosを導入、より力強く、“動き回るサウンド”を体感することができます。
もちろん、視聴できるコンテンツはFire TV Stickと同じです。よりパワフルで躍動的な、映画館さながらのサウンドや映像を楽しみたい!という方には、Fire TV Stick4Kはうってつけのデバイスです。
Fire TV Cube
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2019年11月から出荷開始予定の話題のデバイスが、Fire TV Cubeです。9月現在、予約注文を受け付け中です。Fire TV Stickと異なり据え置き型ですが、シリーズ史上最高を誇る機能やスペックが魅力的な一台です。
プロセッサーは6コアを搭載し、高速起動でストレスなく動画やストリーミングを楽しむことができます。もちろん出力は4K・HDR対応ですから、Fire TV Stick4Kのようにクリアでダイナミックな映像を楽しむことができるでしょう。
また、Fire TV CubeにはAlexaが内蔵されています。話しかけるだけでオン・オフはもちろん、サウンドバーやAVアンプ、各種アプリの操作まで行えるようになります。Amazon EchoとFire TVが一体化した、夢のようなデバイスです。
Amazon Fire TVシリーズの価格とスペック比較表
AmazonのFire TVシリーズ、いかがでしょうか?それぞれに特徴や魅力があって、どれを購入しようか迷ってしまいますよね。
普段使いならFire TV Stickでも十分すぎるレベルですが、より映像と音を楽しみたいなら4K、完全ハンズフリーでAlexaの機能も存分に使いたいならCubeなど、使い方や求める性能によって絞り込んでいきましょう。
こちらで価格やスペックを一覧にまとめましたので、比較する際にお役立てください。
Fire TV Stick(第3世代) | Fire TV Stick(第2世代) | Fire TV Stick4K | Fire TV Cube | |
商品画像 | 出典:https://amazon.co.jp |
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価格(※4) | 4,980円 | 4,980円 | 6,980円 | 14,980円 |
サイズ(mm) | 86 x 30.0 x 13 | 85.9 x 30.0 x 12.6 | 99~108 x 30 x 14 | 86.1 x 86.1 x 76.9 |
重量(g) | 32 | 32 | 53.6 | 465 |
映像 | 最大1080p(HD)、HDR、HDR10、HDR10+、HLG | 最大1080p | 4K Ultra HD、HDR、HDR10、Dolby Vision、HLG、HDR10+ | 4K Ultra HD、HDR、HDR10、Dolby Vision、HLG、HDR10+ |
GPU | IMG GE8300 | Mali450 MP4 | IMG GE8300 | Mali G52-MP6 |
内蔵スピーカー | なし | なし | なし | あり |
ハンズフリー操作(※5) | 不可 | 不可 | 不可 | 可能 |
Alexa対応リモコン操作 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
Bluetoothヘッドフォン | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
プロセッサー | クアッド(4)コア | クアッド(4)コア | クアッド(4)コア | ヘキサ(6)コア |
ストレージ | 8GB | 8GB | 8GB | 16GB |
メモリー | 1GB | 1GB | 1.5GB | 2GB |
オーディオ | Dolby Atmos | Dolby Audio | Dolby Atmos | Dolby Atmos |
デュアルバンド
デュアルアンテナ 802.11a/b/g/n/ac対応 |
対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
イーサネットアダプター | 別売り | 別売り | 別売り | 付属 |
※4:上記価格は定価です。後述するセールなどでは、より安く手に入ることもあります。
※5:Fire TV Stick、Fire TV Stick4Kは、Amazon Echoと連携すれば、一部Alexa経由でハンズフリー操作可能です。
4「Fire TV Stick」を使うための環境
Fire TV Stickは、すべてのテレビに対応しているわけではありません。また、インターネットに接続できる環境がなければ、豊富なコンテンツも何ひとつ楽しむことができません。
これからFire TV Stickの購入を検討している方は、ぜひFire TV Stickを快適に使うための環境を覚えておきましょう!もし不足しているものがあれば、事前にそろえておいてください。
テレビ
先ほどからテレビとお伝えしていますが、テレビではなくパソコンのディスプレイ用モニターでも、Fire TV Stickでさまざまなコンテンツを楽しむことができます。
つまり、テレビやモニターは単なる「表示させるための装置」に過ぎないのです。
「HDMI端子」に接続でき、かつ、Fire TV Stick本体がインターネットに接続できる環境下にあれば問題ありません。
必須なのはHDMI端子です。とはいえ、今販売されているテレビやモニターには、ほとんどHDMI端子(HDMI入力)が付いていますので、そこまで不安になることはないでしょう。
ただ、すでにゲームやAV機器などを接続しており、入力できるHDMI端子がないといった場合もありますので、念のためテレビの裏側をチェックしてみてください。
なお、Fire TV Stick(第3世代)でHDR動画を視聴する場合や、Fire TV Stick4Kで4K動画などを視聴する場合、テレビやモニターがHDRや4Kに対応している必要があります。こちらも併せて確認しておきましょう。
インターネット
Fire TV Stickがインターネットに接続できなければ、起動はできても数あるコンテンツを利用することはできません。
基本的に、Fire TV Stick本体は無線、つまりWi-Fi接続になります。そのためLANケーブルを使って有線でPCをインターネット接続している、という方の場合はWi-Fiルーターを用意しておきましょう。
あるいは、ポケットWi-Fiルーターをお使いならそれでも構いませんが、使い放題であることが前提です。データ通信量が限られているプランなどの場合、使いすぎによる速度制限や超過料金には、十分気をつけましょう。
何らかの理由で、Wi-Fi環境もモバイルWi-Fiルーターも用意できないという方は、Amazonのイーサネットアダプターを購入すると良いです。
イーサネットアダプターを経由すれば、Fire TV Stickを有線でインターネット接続できます。イーサネットアダプターをFire TV Stickに挿し、LANケーブルをイーサネットアダプターに接続するだけでOKです。
なお、イーサネットアダプターは有線でも安定感に優れていますが、Fire TV Stick(第2世代)、Fire TV Stick4K、Amazon Fire TV(第3世代)にしか対応していませんので、購入するデバイスにも注意が必要です。
回線速度
こちらも重要な回線速度です。
HDMI端子やWi-Fiへの接続が完了しても、回線速度が遅ければスムーズにストリーミングできず、ストレスを抱えての動画視聴となってしまいます。
一般的に、動画配信サービスが推奨している回線速度は次の通りです。
YouTube | 500Kbps以上 |
Hulu | 3〜6Mbps以上 |
Netflix | SD 3.0Mbps / HD 5.0Mbps / 4K 25Mbps |
Prime Video | SD 900Kbps / HD 3.5Mbps / 4K 15Mbps |
画質によっても変わってきますが、Fire TV Stickは1080pのフルHDなので、最低限5Mbps、若干の余裕をもって6Mbps以上の回線速度は欲しいところです。
なお、Fire TV Stickで4K動画を視聴したい場合、解像度は最大で2160pになるので、できれば25Mbps以上で安定した回線速度を確保した方がよいでしょう。
自分が利用しているインターネットの回線速度が不明な場合、Googleで「スピード」で検索してみましょう。インターネットの回線速度をテストしてくれるFast.comというサイトが表示されます。
あるいは、「スピードテスト」で検索してもGoogleのテストが受けられます。簡単なので、ぜひチェックしてみてください。
また、回線がADSLの場合、光回線と比べて速度が遅いため、プロバイダーとの契約内容なども見返しておくと良いでしょう。
Fire TV Stickのために回線の変更を推奨しているわけではありませんが、やはりストレスなく視聴するためにも、回線は速いに越したことはありません。
ADSLの方は、可能ならこの機会に光回線への乗り換えも検討してみてはいかがでしょうか。
5「Fire TV Stick」のセット内容
Fire TV Stickは、手元に届いたらすぐに利用できるよう、さまざまなパーツがセットになっています。
ただし、セット内容はWi-Fi接続できる環境であることが前提になっているため、Wi-FiがなければWi-Fiルーターを、有線で利用したいという場合はイーサネットアダプターを、事前に購入するなどして用意しておく必要があります。
Fire TV Stickの基本セット内容は次の通りです(第1世代と第2世代では若干、デザインが異なります)。
Fire TV Stick本体
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長さ85.9mm、幅30mm、厚さ12.6mmと超コンパクトで、USBメモリーのような長方形をしたデバイスが、Fire TV Stick本体です。コンパクトなボディながら、しっかりクアッドコアが搭載されています。本体の先端はHDMI端子になっているので、そのままテレビのHDMIポートに挿し込めばOKです。ボディ横の中央部分には、電源供給のためのUSBポートが付いています。もしイーサネットアダプターを使う場合は、ここに挿し込みましょう。
Alexa対応音声認識リモコンと単4電池2本
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高さ142mm、幅37mm、厚さ16mm、重量43.4gという、本体よりもひと回り大きいデバイスがAlexa対応音声認識リモコンです。同梱の単4電池2本をリモコンの裏側にセットすれば、すぐに使えます。中央の丸い部分が再生・停止・決定などの選択ボタン、その周りがカーソル移動などのナビゲーションボタンです。上部のマイクアイコンを押しながら話しかけることで、音声コントロールできるようになります。
電源アダプターとUSBケーブル
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電源アダプターは、他のコンセントを邪魔しないようスリムな設計になっています。電源アダプターはコンセントに、USBケーブルは上記、本体ボディ横のUSBポートに挿し込みましょう。
その他
テレビによってHDMIポートの位置や角度などが異なります。もしFire TV Stick本体を直接挿せないときは、同梱の「HDMI延長ケーブル」を使うことでその問題も解消されます。
Fire TV Stick本体のHDMI端子に延長ケーブルを接続し、その延長ケーブルの先端をテレビのHDMIポートに挿し込めばOKです。
そして、小冊子のスタートガイドと保証書も同梱されていますので、失くさないように保管しておきましょう。
以上が、Fire TV Stickの基本的なセット内容です。
届いてすぐに使えるのはうれしいですね!HDMIポートの空きや電源の位置のチェック、Wi-Fiまたはイーサネットアダプターの準備などは、事前に済ませておきましょう。
6「Fire TV Stick」はセールでお得に購入できる?
せっかくFire TV Stickを購入するなら、できればリーズナブルに手に入れたいですよね。Amazonは年に数回、さまざまなセールを開催していますが、どのセールがいちばん安く購入できるのでしょうか。
過去の実績を交えながら、いつが狙い目か傾向を探っていきましょう。
まずはAmazonのセールと開催時期の目安をおさらい!
・プライムデー
年に1回、7月頃に1日だけ、しかもプライム会員だけが参加できるセールが「プライムデー」です。目玉商品が多数ラインナップされ、かつポイント還元率も最大10.5%などチャンスも多いことから、このセールのためだけにプライム会員になる人も多いです。
・サイバーマンデー
クリスマスや年末年始に向けて12月頃に開催されセールです。プライム会員以外も参加できるため、毎年多くの人がサイバーマンデーで買い物をしています。
・タイムセール祭り
月末から翌月の頭頃にかけて3日程度開催されているのが「タイムセール祭り」です。規模としては、プライムデーやサイバーマンデーに劣りますが、特選品や数量限定タイムセールなど、目玉商品がラインナップされていることから好評です。
・タイムセール
タイムセールは毎日開催されており、タイムセール祭りの小規模バージョンといったところです。特選タイムセール、数量限定タイムセールなどがあります。
Amazonでは、このようにさまざまなセールを開催しています。この中で、どのセールならFire TV Stickを安く購入できる可能性が高いのか、探っていきたいと思います。
過去の実績からするとお得に購入できるのはいつ?
2018年〜2019年にかけてのセールでの、Fire TV StickとFire TV Stick4Kの販売価格を見てみましょう。
Fire TV Stick | Fire TV Stick4K | |
2018/11
タイムセール祭り |
3,980円 | 6,980円(定価) |
2018/12
サイバーマンデー |
3,980円 | 6,980円(定価) |
2019/1
年末・新春セール |
3,980円 | 6,980円(定価) |
2019/2
タイムセール祭り |
4,980円(定価) | 5,480円 |
2019/4
タイムセール祭り |
3,980円 | 5,480円 |
2019/5
タイムセール祭り |
3,980円 | 5,480円 |
2019/7
プライムデー |
2,980円 | 4,480円 |
2019/8
夏休みセール |
3,980円 | 6,980円(定価) |
2019/9
タイムセール祭り |
3,980円 | 5,480円 |
過去の実績を見てみると、プライムデーがもっとも安いという結果になりました。この日のためだけにプライム会員になる人が多いのもうなずけます。
ただ、それ以外のセールでもFire TV Stickは定価から1,000円引きの3,980円、Fire TV Stick4Kも同じく1,500円引きの5,480円で販売されていることが多いようです。
上記の結果から、プライムデーを狙うのがいちばん安く手に入る可能性が高いです。ただ、2019年はもう終わっていますので、これからはタイムセール祭りとサイバーマンデーをチェックしておきましょう!
Fire TV Stickのセール情報については、こちらの記事(KW「Fire TV Stick セール」)でもご紹介しています。お得な価格で購入を検討している方は、ぜひご覧ください!
【2020年10月追記】
プライムデーでは、対象商品がセール価格で購入できるだけでなく、買い物の際に付与されるAmazonポイントの付与率が上がるキャンペーンが行われます。もしFire TVシリーズがセール対象にならないとしても、キャンペーンが適用されれば通常よりお得に購入することができます。
・プライムデーポイントアップキャンペーン
エントリー期間:2020年9月28日〜10月14日
ポイントアップ対象お買い物期間:2020年10月13日〜10月14日(プライムデー期間中)
キャンペーンにエントリーして、期間中に合計で20,000円(税込)以上お買い物をすると、最大5,000ポイントのAmazonポイントを獲得できます。さらに、アプリから購入したり、Amazon Mastercardを利用したりすることで、ポイント付与率を増やすことができます。対象商品はプライムデーのセール商品に限らずAmazonの全商品です。Amazonポイントは1ポイント=1円としてAmazonでのショッピングやサービスに利用できます。
残念ながら2020年のプライムデーは終了してしまいましたが、来年こそ年に1回のチャンスを逃さず、お得にFire TVシリーズをゲットしましょう!
7「Fire TV Stick」の使い方
Fire TV Stickが届いたらすぐに使いたいですよね。開封してから迷ってしまわないように、テレビへの接続方法と初期設定の流れを分かりやすくまとめました。
ぜひ参考にしていただき、一秒でも早くFire TV Stickでストリーミングを楽しみましょう!
まずはAlexa対応音声認識リモコンに電池を挿入!
Fire TV Stickの箱を開け、中身がすべてそろっていることを確認したら、単4電池2本とAlexa対応音声認識リモコンを取り出しましょう。
リモコンの裏側がカバーになっています。上に少しスライドさせれば、あとは手で簡単に外せますので、単4電池をセットしましょう。
7-2 Fire TV Stickをテレビにセット!
次に、テレビの裏側にあるHDMIポートに、Fire TV Stick本体を挿し込みます。
このとき、挿し込みにくい角度だったらHDMI延長ケーブルを使いましょう。無理な角度で挿し込むと故障などの原因になるため注意してください。
同時に、HDMI1や2など、どのポートに挿したかも覚えておくことをおすすめします。
通常のテレビから入力切替する際に、ポートを選ぶ必要があるためです。忘れても入力切替していく、またはテレビの裏をのぞけば済む話ですが、テレビを動かすのが面倒なケースなどもありますので、一応、覚えておいた方が良いでしょう。
ほかにHDMI端子を接続していなければ、覚えておく必要はありません。
電源アダプターを接続!
Fire TV Stick本体横のUSBポートにUSBケーブルを挿入し、一方を電源アダプターに挿し込みます。
続いて、電源アダプターをコンセントに挿入します。これでFire TV Stickに電気が供給されるようになります。
テレビをオンにしてWi-Fiネットワークに接続!
テレビは最初からつけっぱなしでも良いですが、このタイミングでFire TV Stickが起動し始めます。入力切替で、先ほどFire TV Stickを挿したHDMIポートを選びます。
「Fire TV Stick」のロゴが表示されたら、リモコンの再生ボタンを押してみましょう。
初期設定の画面となるので、まずは言語を選びます。スクロールは丸いナビゲーションボタン、決定は中央の選択ボタンを押します。
次に、ネットワークに接続しますので、Wi-Fiのパスワードが分かるものを用意しておきましょう。もし画面にネットワークが表示されない場合は、「他のネットワークに接続」を選ぶと探せます。
アカウント登録!
ネットワークの設定が済むと、「こんにちは◯◯さん」と表示されます。これは、Fire TV Stickは、購入時にログインしていたAmazonアカウントと紐づいているためです。
購入時のアカウントとFire TV Stickを利用するアカウントが同じであれば「◯◯さんのアカウントを使用」を選ぶだけで、特に他の操作をする必要はありません。
別のアカウントを使用したい場合は、「別のアカウントに変更」をクリックして新規作成、または既存の別アカウント情報を入力してログインします。
いよいよ大詰め!
アカウント登録が完了したら、Wi-FiパスワードをAmazonに保存するかどうか、機能制限を有効にするかどうかを決めます。
機能制限をオンにすると、無料アプリのダウンロードも含めて商品を購入する際にPINコードの入力が必要になるため、誤購入を防いだり、子供が勝手にコンテンツを購入してしまうのを防いだりするのに役立ちます。
続いて、Fire TV Stickで使いたいアプリをインストールしていきます。もちろんあとからでもどんどん追加・削除できますので、必要最小限のものでもOKです(あとから一括ダウンロードも可能です)。
ここまで来ればほぼ完了です!
セットアップ中、Fire TV Stickの使い方やサービスに関する動画が流れますので、ひと通り見終えたらホーム画面に戻りましょう。
Fire TV Stickのさまざまな機能を使えるようになっているはずです。
以上が、テレビへの接続〜初期設定までの流れです。難しいことはないので、数分あれば十分です。
8「Fire TV Stick」を使ってスマホやパソコンの画面をミラーリングする方法
iPhoneやAndroidスマホ、iPad、MacやWindowsパソコンをお持ちの方は、Fire TV Stickを使ってそれらの画面をテレビにミラーリングすることができます。
「スマホに保存してあるお気に入りの動画、大画面で観たいなぁ…」
「スマホゲームをテレビの大画面でプレイしたら超楽しそう!」
といった望みも、ミラーリングで叶えることができます。端末別に、ミラーリング方法を解説していきます。
「AirReceiver」アプリをインストール
ミラーリング前の準備として、まずはFire TV Stickに「AirReceiver」と呼ばれるアプリをインストールしましょう。
Fire TV Stickを起動させ、検索画面を開きましょう。そこに「AirReceiver」と打ち込むと、「AirPlay&UPnP」なるアプリが表示されますので、購入→インストールします。
購入には305円ほど(2019年9月時点)かかりますが、Amazonコインをお持ちの方は、コインで購入することも可能です。
なお、Amazonのウェブサイトやスマホアプリからも購入できます。上記が分かりにくい方はそちらをお試しください。
また、スマホやPC側で何か特別なアプリなどを購入しなければならないということはありません。
iPhoneをテレビにミラーリングする方法
iPhoneをテレビにミラーリングする場合、画面を下から上(iPhone X〜は右上から下)にスワイプして、コントロールセンターを表示させます。
すると、「画面ミラーリング」と書かれたAirPlayアイコン(四角に▲が刺さったようなアイコン)がありますので、こちらをタップします。
あとは表示されるデバイスを選んでタップするだけで、iPhoneの画面がテレビに表示されます。動画や音楽、ゲームなどをiPhone側で操作すると反映されます。
iPadをテレビにミラーリングする方法
iPadもiPhoneと操作手順が同じです。画面右上から下に(iOS12以降の場合)スワイプするとコントロールセンターが表示されますので、画面ミラーリングをタップしてデバイスを選択すればOKです。
iPhone、iPadいずれも、テレビに表示されるまでに若干のタイムラグがあります。0.5秒程度と思われますが、微妙な音ズレなどが生じるのは許容範囲としましょう。アクションゲームや音ゲーは、プレイしづらいかもしれません。
Androidスマホやタブレットをテレビにミラーリングする方法
続いて、Androidを搭載したスマホやタブレットの画面をミラーリングする方法です。
基本的にはiOSと変わりません。画面上から下にスワイプしてコントロールセンターを表示させたら、四角に虹がかかったようなキャストアイコンがあるので、それをタップします。
「機器への画面のキャスト」が表示されたら「設定」をタップしてデバイスを選択しましょう。
なお、Androidスマホの場合、端末によって設定画面から接続したり、Google Homeアプリを開いて設定したりすることも可能です。
「キャスト」にさえたどり着ければOKなので、あらかじめ把握しておくとスムーズです。
「MacBook Pro」や「MacBook Air」をテレビにミラーリングする方法
MacBook ProやMacBook Air、iMacなどの画面をミラーリングする方法です。
画面右上のAirPlayアイコンをタップするか、システム環境設定から「ディスプレイ」を開き、デバイスを選ぶだけです。
PC側で特に何か設定する必要はありませんので、瞬時にミラーリング可能です。
なお、AirPlayアイコンをクリックして表示される「個別のディスプレイとして使用」を設定すると、テレビ画面をMacの拡張ディスプレイとして使うこともできてしまいます。一時的に、もう一台モニターが欲しいという方はぜひ試してみてください。
Windowsのパソコンをテレビにミラーリングする方法
最後にWindowsパソコンです。Google Chromeをお持ちでない方は、事前にダウンロードしておきましょう。
Chromeを立ち上げたら、ウィンドウの右上にあるGoogle Chromeの設定アイコン(・が縦に3つ並んでいるアイコン)をクリックし、「キャスト(C)」を選びます。勝手にデバイスを検索してくれます。
その後「ソースを選択します」と表示されるので、デスクトップをミラーリングするか、ブラウザをミラーリングするか選びましょう。
いずれも難しくないので、Fire TV Stickが手元に届いたらぜひ一度は、試してみてください!
9「Fire TV Stick」とアレクサの連携方法
Fire TV Stickだけでも便利ですが、アレクサ搭載の端末と連携させることで、ハンズフリー操作も可能になり、もっと快適にFire TV Stickを使うことができます。
料理中手が離せないとき、作業しながらなどでも、音声でコントロールできるようになります。
対応端末
Echo端末(Amazon Echo、Echo Dotなど)やその他のアレクサ搭載デバイス、Fire TV、Fire TV Stick、Fire TV Stick4Kいずれも対応しています。
ただし、ソフトウェアやアレクサアプリなどが最新バージョンであることが条件なので、アップデートしていない方は、先に済ませておきましょう。
Fire TV StickをAmazon Echoに接続する方法
Fire TV Stickを1台しか持っていない方は、アレクサが自動でペアリングを実施してくれていますので、特に設定の必要はありません(ただし、Amazon EchoとFire TV Stickが同じアカウントに登録されている必要があります)。
そのまま「アレクサ、Fire TV Stickで〜」と音声コマンドを伝えればOKです。
一方、リビングや寝室などで複数台のFire TV Stickをお使いの方は、アレクサアプリでどのFire TV Stickをコントロールするか選んでペアリングしなければなりません。
アレクサアプリを立ち上げ、設定から「TV・ビデオ」→「Fire TV」の順に選んでいきます。すると、そのアカウントに登録されているすべてのFire TV端末が表示されますので、自分が音声コマンドで操作したい端末を選び、接続をタップすればペアリングが完了します。
別のFire TV Stickとペアリングさせたいときは、同じく設定から「TV・ビデオ」→「Fire TV」→「デバイスを管理」→「デバイスのリンクを解除」でリセットし、同じ手順でペアリングすれば完了です。
Fire TV Stickで使えるアレクサ音声コマンド
Echo端末や、アレクサ搭載デバイスとFire TV Stickを連携させると、「アレクサ」と、音声だけであらゆる操作が可能になります。
どんなコマンドに対応してくれるのか、具体例をいくつか挙げてみます。なお、下記の例はウェイクワード(アレクサ、など)を省いたバージョンです。
アレクサに「再生」「検索」をお願いする場合
- Fire TV Stickで◯◯(タイトル)の動画(映画/TV番組)を再生して
- Fire TV Stickで◯◯(ジャンル)動画(映画/TV番組)を再生して
- Fire TV Stickで◯◯(タイトル)の動画(映画/TV番組)を検索して
- Fire TV Stickで◯◯(ジャンル)動画(映画/TV番組)を検索して など
アレクサに「再生コントロール」をお願いする場合
- 再生して
- 一時停止して
- 止めて
- 再開して
- 5分戻して
- 1分早送りして
- 次のエピソードを再生して
- 最初から見せて
- ホームに戻って など
アレクサに「アプリの起動」「音楽の再生」をお願いする場合
- ◯◯(アプリ)を起動して
- ◯◯(アルバムのタイトル)を流して
- ◯◯(アーティスト名)の曲を再生して など
10「Fire TV Stick」が映らない?確認するべき項目
ここからは、トラブルシューティングです。Fire TV Stickが映ってくれない、原因も分からないという場合、以下の方法を試してみてください。
壁のコンセントに直接挿してみる
延長コードを経由している場合、他の機器で電力が消費され、Fire TV Stickを起動するための電力が不足している可能性があります。その場合は、壁のコンセントに直接挿してみましょう。
HDMIポートを変えてみる
HDMI端子が外れかけていたり、ホコリが詰まっていたり、不具合が生じていたりすると、反応してくれないことがあります。別のHDMIポートに挿し替えてみましょう。
Fire TV Stickを再起動してみる
Fire TV StickをテレビのHDMIポートから外し、USBケーブルやイーサネットアダプターなどもすべて抜いた状態にして放電させます。2分程度待ってから再度、しっかり接続してみましょう。
解像度を調整してみる
テレビをオフにしてから、Fire TV StickをHDMIポートから外します(USBケーブルはそのまま)。その後、テレビをつけて3分程度待ってから、Fire TV Stickを再度テレビに接続してみてください。
同梱のHDMI延長コードで接続してみる
Fire TV Stickを直接テレビのHDMIポートに挿していた場合、同梱されているHDMI延長コードを使ってテレビに接続してみましょう。
HDMI切替器を外してみる
HDMI切替器は、いわばUSBハブのような装置です。テレビのHDMIポートとFire TV Stickとの間に切替器がある場合、いったん外してFire TV Stickを直接、テレビのHDMIポートに挿し込んでみましょう。
別のテレビに接続してみる
リビングのFire TV Stickが映らない、寝室は映るという場合、リビングのFire TV Stickを外して寝室で使ってみましょう。もしこれで映る場合、テレビ側に問題がある可能性が高いです。
テレビ側のHDMI連動機能をオフにしてみる
テレビ側の設定画面からHDMI連動機能をオフ設定にしてみましょう。設定方法はメーカーや機種によって異なりますので、取扱説明書などを参照してみてください。オフにしてからFire TV Stickを外し、USBケーブルも抜いて2分程度待ってから、再度接続してみてください。
テレビを初期化してみる
Fire TV Stickを抜いてテレビを初期化することで、解消する場合もあるようです。エリア設定など最初から行わなければならないため少し面倒ですが、上記いずれの方法でも映らなかったら、一度試してみましょう。初期化したらテレビのコンセントを抜き、5分程度待ってから再接続します。
カスタマーサービスに連絡してみる
ここまでお伝えした方法を試しても映らないという場合、Fire TV Stick側に問題があるかもしれません。
保証期間内であれば交換してもらえる可能性がありますので、Amazonのカスタマーサポートに連絡してみましょう。その際、試したトラブルシューティングを伝えられるようにしておくとスムーズです。
11「Fire TV Stick」のリモコンが反応しない?リモコントラブル解消方法
「Fire TV Stickは映るけど、リモコンが反応してくれない」というトラブルもあります。Echo端末やアレクサ搭載デバイスと連携していれば音声コマンドで操作が可能ですが、そうは言ってもリモコンを使う場面もあると思いますので、できれば早く解消しておきたいですよね。
リモコンが反応しないときは、次の解決方法を試してみてください。
電池を入れ替えてみる
基本的なことですが、電池が切れている可能性が考えられます。リモコンの背面全体がカバーになっています。電池は単4を2本、用意しておきましょう。
Fire TV Stickの場合
二本線のあたりを軽く持って上にスライドさせるだけで、簡単に開きます。力を入れたり押しつけたりしなくても大丈夫です。数ミリ上にスライドしたらカチッと止まるので、そこから横にパカっと開けば外せます。
Fire TV Stick4Kの場合
背面の丸く凹んだあたりを持ち、下にスライドさせます。そのままスーッと開きますので、Fire TV Stickよりも簡単です。ただ、下にスライドさせる際、若干ですが力が要ります。
再起動してみる
電池をいったん抜いて再度入れる、というのが再起動です。
リモコンをリセットしてみる
選択ボタンの「左」と「戻る」「メニュー」という3つのボタンを同時に10秒間、長押しします。リモコンから何かレスポンスがあるわけではありませんが、10秒間長押しすることでリモコンがリセットされます。
リモコンとFire TV Stickを再ペアリングしてみる
選択ボタンの真ん中を1分ほど長押しします。Fire TV Stick本体とリモコンのペアリングがリセットされ、再ペアリングされます。
それでも解消しない場合、テレビの電源とFire TV Stickをオンにしたまま、スマホに「Amazon Fire TV Remote」というアプリをインストールしましょう。
アプリを立ち上げると、接続する端末を選ぶ画面が表示されますので、該当のデバイスを選択します。その際、テレビ画面にPINコードが表示されますので、アプリに正しく入力しましょう。
これでスマホアプリがリモコン代わりになります。
次に、アプリのリモコンを操作してホーム画面に戻り、「設定」→「コントローラーとBluetooth端末」→「Amazon Fire TVリモコン」→「新しいリモコンを追加」の順に選んでいきます。
「リモコンを検出中」の画面に変わりますので、リモコン(アプリではなく本物)の家のマークをしたホームボタンを10秒間、長押しします。リモコンの名前が表示され、ペアリングが完了します。
なお、Amazonではペアリングする際リモコンとFire TV Stickとの距離を3m以内に近づけるよう推奨しています。
本体を再起動してみる
Fire TV Stick本体側に何かしらの不具合が生じている可能性もあります。その場合、リモコンの選択ボタンの真ん中と、再生/一時停止ボタンを同時に8秒間、長押ししてみましょう。
「Amazon Fire TV をシャットダウンしています」と表示されれば、リモコンには問題ない可能性が高いです。その後、画面が暗くなって再起動が始まります。2分程度で完了しますので、しばらく待ってから再度、リモコンを操作してみましょう。
カスタマーサポートに連絡してみる
上記いずれの方法を試しても解消しない場合、カスタマーサポートに連絡してみましょう。保証期間内であれば、交換してくれることもあります。
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