iedeg編集の塚岡の助けもあり、声で家電を動かすことに喜びを見出した下村山。
そんな折、実家に帰省する目処が立つ。そこで、かねてより実家に寄った際に不便を感じいていた問題にIoTでメスを入れることにした。
前のお話:【IoTマスターへの道 vol.10】停電時に暗闇で光るレッドリング...Nature Remo、おまえだったのか!!
一度、家を出ると昔の鍵の隠し場所には、鍵なんてない。
お世話になっております。下村山です。
うちの両親は、週の何日かは仕事に出ており、隙あらばいつも畑に滞在しています。
そんな折にちょうど実家にたどり着くと、電話しても気付かなかったり、畑は実家から離れた場所にあるのでなかなか戻ってこれない...というケースが多くあります。
かねてより、家に誰かが帰ってくる時間をぼーっと待つ時間を無くしたいと思っていました。
そこで、今回の帰省をきっかけに実家のIoTを進めると共に、スマートロック(スマホで施錠したりできるIoTグッズ)の設置をしたいと考えました。
果たして無事に実家をIoT化できるのか!?次回に続く!!
そんな訳で「実家IoT化計画編」始まります。
来週も、よろしくお願いいたします。
編集後記
こんにちは、編集の塚岡です。
下村山さんから「実家のIoT化を進めたいのでアドバイスくれ」と連絡を受けたときは、初めて会ったときに「IoT」という言葉に思いっきり疑いの目を向けていた下村山さんを思い出して、根気よく付き合ってきてよかったと涙がちょちょぎれました。
さて、最後のコマ、かばんの中身を見てみると… おっ、どうやらアレとアレを使うみたいですね。乞うご期待!
次回、11月13日公開予定!