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スマホで遠隔操作可能な、初心者でも導入しやすいスマートホームデバイスをご紹介

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要注目はマウスコンピューターの「mouseスマートホーム」


まずは2017年8月に発売されたばかりのmouse スマートホームシリーズです。

・遠隔操作でオン・オフ・調光が可能なスマートLEDライト
・遠隔操作でオン・オフが可能なほか、電気使用量も確認できるスマートプラグ
・赤外線で人の動きを感知するモーションセンサー
・ドアや窓の開閉を知らせるドアセンサー

といった4種類のスマートデバイスに、それらのデバイスをコントロールするための基幹製品・ルームハブがセットになったスターターキット(参考価格24,800円)が人気のようです。

*デバイスごとに購入することもできますが、使用するにはルームハブを必ず経由しなければなりませんので忘れずに購入しましょう。

専用アプリをインストールすれば、外からでもスマートホームのルームハブをスマホで操作することができます。

また、ルームハブ自体に赤外線を学習する機能や、温度センサー、湿度センサーなども搭載されていますので、室内温度を確認してエアコンをオンにする、といったことも可能です。

 

Link Japanの学習型リモコン「eRemote」も使いやすい

mouse スマートホームのルームハブと同じく赤外線を学習する機能が搭載されているのがLink JapanのeRemoteです。

テレビ、エアコン、照明、オーディオなど赤外線リモコンを使用する家電であれば、eRemoteに記憶させることができ(一部未対応の可能性もあるので注意)、外出先からでも専用アプリによってeRemoteに指示してスマホでスマートホーム家電を制御することができます。

温度センサーが搭載されていますので、夏場など熱中症の危険性がある時期には特に大活躍してくれそうです(参考価格10,584円)。

 

使わなくなったスマホを持っている方にはスマートホームセキュリティ「WardenCam360」をぜひ

機種変更や買い替えなどに伴って使わなくなったスマホが家にあるという方には、新たに防犯カメラを購入しなくてもホームセキュリティができてしまうWardenCam360がお勧めです。

Google PlayやApple Storeから専用アプリをインストールしてセットアップするだけで、使わなくなったスマホが簡単にスマートホームセキュリティカメラに早変わりします。

モニタリングは、今使っているスマホにアプリをインストールすればOKですので、旅行中や出張中、帰りが遅くなる時などにリアルタイムに映像をチェックできるようになります。

また動作を検知するとスマホに通知してくれる機能や、双方向音声機能(カメラ側のスピーカーに音や声を聞かせる機能)、24時間常時録画機能、ナイトビジョンモード機能なども搭載されており、WardenCam360は非常にクオリティの高いアプリでもあります。

 

セキュリティを重視したい方にはPanasonicの「ホームネットワークシステム」

Panasonicが提供するホームネットワークシステムは、外出先から家の中も外もしっかり見守ることができるスマホ操作可能なスマートホームサービスです。

現在ラインナップされているデバイスは

・屋内カメラ(首振り機能つき)
・屋内スイングカメラ(動作検知、温度、音センサー搭載)
・おはなしカメラ(カメラ側からスマホを呼び出し、通話が可能)
・開閉センサー(窓やドアの開閉を知らせる)
・人感センサー(人の動きを検知して知らせる)
・お知らせチャイム(上記センサーの反応を音や光で知らせる)
・屋外カメラ(動作検知、人感センサー搭載)
・屋外バッテリーカメラ(配線不要で設置が簡単)
・LEDセンサーライト(センサーやカメラに連動してライトが点灯)

などがあります。

いずれのスマートホームデバイスも、スマホにインストールしたアプリから確認したり音を聞いたり音声を伝えたりといったことが可能ですので、家を留守にしている間もしっかり見守ることができます。