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スマートホーム(スマートハウス)の記事
2019.09.30
2020.01.20

【最新】「MacBook Pro」と「MacBook Air」はどちらがおすすめ?選び方を徹底解説!

「MacBook Proにしようかな」「MacBook Airってどうなの?」と思っている方は、ぜひともこの記事を参考にしてください。MacBookの歴史から、MacBook ProとMacBook Airの違い、価格、最新情報、中古を購入する際の注意点など、MacBookを使ったことがない方にも分かりやすく解説していきます!

記事ライター:iedge編集部

MacBook(マックブック)とは

MacBook(マックブック)とは、Appleが開発と販売を手がけるノートパソコンです。

「MacBook」と呼ばれていた12インチMacBookは2019年7月9日に販売を終了していますが、現在では「MacBook Pro」、「MacBook Air」といった機種が販売されています。

Appleと言えば、やはり、故人である元CEOのスティーブ・ジョブズ氏が思い浮かびますよね。

彼が手がけたMacintosh、iPod、iPhone、iPadなど、斬新かつ先進的な機能を備えた、さまざまなデバイスは、今でも世界中で愛され続けています。

ここでは、その中のMacBook、MacBook Pro、MacBook Airについて、最新情報やスペック、選び方、価格、基本的な使い方などを詳しく解説していきます。

 

MacBook(マックブック)の歴史

「MacBook」と名のつく機種で最初に登場したのは、2006年1月10日に発表された「MacBook Pro」です。それまでの「PowerBook G4」に代わるブランドとして誕生しました。

そして、同年5月にはMacBook Proの“廉価版”として「MacBook」が発表されます。こちらは当時のハイエンドPC向けCPUを意味する「Intel Core Duo」を搭載した、13.3インチのポリカーボネート(プラスチック)モデルでした。

初代MacBookのメモリは512MB、ハードディスク60/80GBと、今考えると物足りなさすぎますが、発売当時は待ちに待ったMacBookということで、Appleファンはもちろん、パソコン好きや流行に敏感な層からも大変な人気がありました。

そして、MacBook Pro、MacBookに遅れること2年、2008年にMacBook Airが発表されます。

カンファレンスでは、スティーブ・ジョブズが書類などを入れる茶封筒から、MacBook Airを取り出して周囲を驚かせました。

つまり、それだけ薄型・軽量化されているということで、キャッチコピーも「The world's thinnest notebook(世界で最も薄いノートブック)」を掲げ、その驚くべき薄さと軽さをアピールしていました。

その後もMacBookは、発表以来、毎年のように次々と新型モデルが市場に投入され続けてきましたが、2019年7月9日、MacBook ProとMacBook Airのアップデートにともない、MacBookは販売終了となりました。

なお、3機種をカテゴライズすると、以下のようになります。

MacBook Pro…ハイエンドモデルでプロ仕様
MacBook…MacBook Proの廉価版でミニマル指向
MacBook Air…薄型・軽量に特化したモデル

プロセッサーなどの細かいスペックもお伝えしたいのですが、膨大な情報量になってしまうので、ここでは簡単な「MacBook年表」を作成しました。

こうして見ると、多くのモデルが発売されています。メモリやHD(SSD)の内容だけを見ても、その進化の跡が分かります。

発売年 発売日 機種

(モデル)

メモリ

HD/SSD

ディスプレイ

その他ボディーなど特徴

2006年 1月10日 MacBook Pro

(Early 2006)

512MB

80〜120GB

15.4/17インチ

アルミニウム

5月16日 MacBook

(Early 2006)

512MB

60〜80GB

13.3インチ

ポリカーボネート

10月24日 MacBook Pro

(Late 2006)

1〜2GB

120〜200GB

15.4/17インチ

アルミニウム

11月8日 MacBook

(Late 2006)

512MB〜1GB

60〜120GB

13.3インチ

ポリカーボネート

2007年 5月15日 MacBook

(Mid 2007)

1GB

80〜160GB

13.3インチ

ポリカーボネート

6月5日 MacBook Pro

(Mid 2007)

2GB

120〜160GB

15.4/17インチ

アルミニウム

11月1日 MacBook Pro

(Late 2007)

2GB

120〜160GB

15.4/17インチ

アルミニウム

MacBook

(Late 2007)

1〜2GB

80〜160GB

13.3インチ

ポリカーボネート

2008年 1月15日 MacBook Air

(Early 2008)

2GB

80GB

13.3インチ

アルミニウム

2月26日 MacBook Pro

(Early 2008)

2GB

200〜250GB

17インチ

アルミニウム

MacBook

(Early 2008)

1〜2GB

120〜250GB

13.3インチ

ポリカーボネート

8月14日 MacBook Pro

(Late 2008)

4GB

320GB

17インチLED

アルミニウム

MacBook

(Late 2008)

2GB

160GB

13.3インチ

アルミニウム・ユニ

10月14日 MacBook Air

(Late 2008)

2GB

120GB

13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

MacBook Pro

(Late 2008)

2〜4GB

250〜320GB

15.4インチLED

アルミニウム・ユニ

2009年 1月6日 MacBook Pro

(Early 2009)

2〜4GB

250〜320GB

17インチLED

アルミニウム・ユニ

1月21日 MacBook

(Early 2009)

2GB

120GB

13.3インチ

ポリカーボネート

5月27日 MacBook

(Mid 2009)

2GB

160GB

13.3インチ

ポリカーボネート

6月8日 MacBook Pro

(Mid 2009)

2〜4GB

160〜500GB

13.3/15.4/17インチLED

アルミニウム・ユニ

MacBook Air

(Mid 2009)

2GB

120GB

13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

9月20日 MacBook

(Late 2009)

2GB

250GB

13.3インチ

ポリカーボネート・ユニ

2010年 4月13日 MacBook Pro

(Mid 2010)

4GB

250〜500GB

13.3/15.4/17インチLED

アルミニウム・ユニ

5月18日 MacBook

(Mid 2010)

2GB

250GB

13.3インチ

ポリカーボネート・ユニ

10月20日 MacBook Air

(Late 2010)

2GB

64〜128GB

11.6/13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

2011年 2月25日 MacBook Pro

(Early 2011)

4GB

320〜750GB

13.3/15.4/17インチLED

アルミニウム・ユニ

7月20日 MacBook Air

(Mid 2011)

2GB

64〜128GB

11.6/13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

10月24日 MacBook Pro

(Late 2011)

4GB

500〜750GB

13.3/15.4/17インチLED

アルミニウム・ユニ

2012年 6月11日 MacBook Pro

(Mid 2012)

4〜8GB

500〜750GB

13.3/15.4/17インチLED

アルミニウム・ユニ

MacBook Pro

(Mid 2012)

8〜16GB

128〜768GB

15.4インチLED

Retinaディスプレイ

MacBook Air

(Mid 2012)

4GB

64〜128GB

11.6/13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

10月23日 MacBook Pro

(Late 2012)

8〜16GB

128〜768GB

13.3/15.4インチLED

Retinaディスプレイ

2013年 2月13日 MacBook Pro

(Early 2013)

8〜16GB

128〜768GB

13.3/15.4インチLED

Retinaディスプレイ

6月10日 MacBook Air

(Mid 2013)

4GB

128〜256GB

11.6/13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

10月22日 MacBook Pro

(Late 2013)

4〜16GB

128GB〜1TB

13.3/15.4インチLED

Retinaディスプレイ

2014年 4月29日 MacBook Air

(Early 2014)

4GB

128〜256GB

11.6/13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

7月29日 MacBook Pro

(Mid 2014)

8〜16GB

128GB〜1TB

13.3/15.4インチLED

Retinaディスプレイ

2015年 3月9日 MacBook Pro

(Early 2015)

8〜16GB

128GB〜1TB

13.3/15.4インチLED

Retina/感圧Track Pad

MacBook Air

(Early 2015)

4GB

128〜256GB

11.6/13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

4月10日 MacBook

(Early 2015)

8GB

256〜512GB

12インチLED

Retina/感圧Track Pad

2016年 4月20日 MacBook

(Early 2016)

8GB

256〜512GB

12インチLED

Retina/感圧Track Pad

10月28日 MacBook Pro

(13or15-inch,2016)

8〜16GB

256〜512GB

13.3/15.4インチLED

Retina/Touch ID

2017年 6月6日 MacBook Air

(Mid 2017)

8GB

128〜256GB

13.3インチLED

アルミニウム・ユニ

6月8日 MacBook Pro

(13or15-inch,2017)

8〜16GB

128〜512GB

13.3/15.4インチLED

Retina/Touch ID

MacBook

(Mid 2017)

8GB

256〜512GB

12インチLED

Retina/感圧Track Pad

2018年 7月11日 MacBook Pro

(13or15-inch,2018)

8〜16GB

256〜512GB

13.3/15.4インチLED

Retina/True Tone/BT5.0

10月30日 MacBook Air

(Retina,13-inch,2018)

8GB

128〜256GB

13.3インチLED

Retina/Touch ID

2019年 5月21日 MacBook Pro

(13or15-inch,2019)

8〜16GB

256〜512GB

13.3/15.4インチLED

Retina/True Tone

7月9日 MacBook Pro

(13or15-inch,2019)

8GB

128〜256GB

13.3インチLED

Retina/True Tone

MacBook Air

(Retina,13-inch,2019)

8GB

128〜256GB

13.3インチLED

Retina/True Tone

 

 

MacBook(マックブック)の種類と特徴

お伝えしているように、MacBookシリーズには販売が終了した「MacBook」のほか、「MacBook Pro」と「MacBook Air」があります。

代表的な機種とその特徴を見ていきましょう(画像はイメージです。実際の製品とは異なる場合があります)。

MacBook Pro (マックブックプロ)13インチ

引用元:https://www.biccamera.com/

13.3インチ、Retinaディスプレイ搭載、Thunderbolt3(USB-C)ポートが2つと4つのモデルがあります。

後者には「2.4GHzクアッドコアIntel Core i5」や「2.8GHzクアッドコアIntel Core i7」があり、Turbo boost使用時は最大4.7GHzまでアップします。処理能力が高く、ストレスフリーで作業が進むでしょう。

最大メモリ16GB、ストレージ2TB SSD、Retinaディスプレイ&Touch IDセンサーが組み込まれたTouch Barも搭載しています。カラーはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3種類です。

MacBook Pro (マックブックプロ)13インチ Touch Barなし

引用元:https://kakaku.com/

現行モデルはTouch Bar搭載が標準ですが、当時はTouch Bar非搭載モデルも販売されていました。

基本的な機能に大きな差はありませんが、Touch Barあり・なしでは価格に5万円以上差が出るため、なしを選んだ方も少なくありません。

動画編集を仕事にしていたり、新しい機能に興味があったり、15インチが欲しいという方は15インチのTouch Barありモデルを選んだ方が良いかもしれません。

しかしながら、普通に使うだけなら13インチのTouch Barなしでも十分でしょう。色は同じくシルバー、スペースグレイ、ゴールドがあります。

MacBook Pro(マックブックプロ) 15インチ

引用元:https://www.yodobashi.com/

最大8コアの「Intel Core i9」プロセッサーを搭載、最大メモリ32GB、ストレージ4TB SSD、ターボブースト使用時最大5.0GHzと、完全にプロ仕様のパフォーマンスを誇るのが、MacBook Pro15インチです。

Touch Barは標準搭載しており、カラーはシルバーとスペースグレイの2種類がラインナップされています。

特筆すべきは、オプションで選べる「Radeon Pro Vegaグラフィックス」です。ノートブックに初めて搭載されるGPUで、ビデオや3D、レンダリング、演算などハイパフォーマンスが求められる作業に滑らかなパフォーマンスを発揮してくれます。

MacBook (マックブック)12インチ

引用元:https://www.yodobashi.com/

販売終了となったMacBook12インチモデルで、1.2GHz、1.3GHz、1.4GHzなど、MacBook ProやMacBook Airと比べると基本的にロースペックです。

ただ、MacBookを選ぶ方は、そこまでPCに高負荷をかけることがない場合がほとんどです。そのため、日常的にネット検索したり、テキストをライティングしたり、動画を観たりする分には、不自由なく快適に使える一台となっています。

家ではiMac、持ち出し用に手軽なMacBookという使い分けもできます。カラーはシルバー、スペースグレイ、ゴールドに加えてローズゴールドがあります。

MacBook Air (マックブックエアー)2018

引用元:https://www.amazon.co.jp/

MacBook Air2018モデルは13インチのみラインナップされています。

Touch Barは搭載されていませんが、Touch ID対応で、Turbo boost使用時最大3.6GHzの「1.6GHzデュアルコアIntel Core i5」を搭載しています。

MacBook Proには劣りますが、ある程度負荷がかかる作業でもストレスなく使用できるでしょう。

そのうえ1.25kgと、MacBookシリーズでは最軽量。海外旅行や出張などに持っていく人も多いです。色はシルバー、スペースグレイ、ゴールドがあります。

旧MacBook Air(旧マックブックエアー)

引用元:https://www.amazon.co.jp/

旧MacBook Airは中古で数多く販売されており、いまだに根強い人気を維持しています。色はシルバーのみで、新型にはないマグセーフ方式が特徴的でした。

マグセーフ方式とは、充電器のコネクタがマグネットになっていて、差込口に近づけると磁力で「カチッ」とスムーズに接続できるタイプです。

万が一、足を引っかけてもケーブルだけが抜けるため、本体をテーブルから落下させるリスクが大幅に軽減されるなどのメリットがありました。

1.35kgと新型より若干重量はあるものの、それでも軽く、Touch ID非対応ながら本体背面のリンゴマークが光るなど、新型にはない特徴も懐かしく感じられますね。

 

 

新型MacBook(マックブック)の噂!発売日はいつ?

2019年7月に新型が発売になったばかりですが、次のMacBook ProとMacBook Airはいつ頃、発売になるのでしょうか?

2013年からの経緯を簡単にまとめましたので、傾向を探っていきましょう。

MacBook Pro

モデル 発売日 前モデルからの期間
Early 2013 2013年2月13日
Late 2013 2013年10月22日 約8カ月
Mid 2014 2014年7月29日 約9カ月
Early 2015 2015年3月9日 約8カ月
13or15-inch,2016 2016年10月28日 約7カ月
13or15-inch,2017 2017年6月8日 約8カ月
13or15-inch,2018 2018年7月11日 約13カ月
13or15-inch,2019 2019年7月9日 約12カ月

MacBook Air

モデル 発売日 前モデルからの期間
Mid 2013年6月10日
Early 2014年4月29日 約10カ月
Early 2015年3月9日 約11カ月
Mid 2017年6月6日 約15カ月
Retina,13-inch,2018 2018年10月30日 約16カ月
Retina,13-inch,2019 2019年7月9日 約9カ月

発売日と前モデル発売からの大まかな期間を出してみたところ、近年では1年に1モデル程度が発表の目安になっていたようです。この目安に従えば、新型は来年以降に期待ということになりそうですね。

しかし、実は「MacBook Pro16インチモデルが今秋発売になるかもしれない」という噂があるのをご存知ですか?

決定ではないようですが、かなり有力である可能性が高いとささやかれています。しかも、16インチの登場にともない、15インチが廃止になるのではないかとの見方も出ています。

なお、インチアップはするものの、ベゼル(ディスプレイを囲む枠)を薄く狭くすることで、全体的なサイズは現行モデル(15インチ)とほぼ同程度になるとの予想も出ています。

さまざまな憶測が飛び交っていますが、もし本当に今秋(と言わず年内にでも)発売されるとなれば、いい意味でファンを裏切ってくれる吉報だと言えるでしょう。

せっかくMacBookを手に入れるなら、新型と比較してみたいところです。ぜひとも、最新情報に目を光らせておきましょう!
※2019年9月執筆時点の情報です。

 

macOSの使い勝手は?最新版は何が変わった?

Appleは独自のOSを開発し、自社のデバイスに組み込んでいます。例えば、iPhoneならiOS、Apple WatchならwatchOSなどです。

MacBookに搭載されているOSは、iMac(デスクトップ版)と同じOSとなっており、ユニークなコードネームでも知られています。以下は、2013年以降のバージョンとコードネーム一覧です。

バージョン コードネーム 意味
OS X 10.9 Mavericks(マーベリックス) サーフィンの名所
OS X 10.10 Yosemite(ヨセミテ) 3,027㎢の広大な国立公園
OS X 10.11 El Capitan(エルキャピタン) そのヨセミテにある花崗岩の一枚岩
macOS 10.12 Sierra(シエラ) シエラネバダ山脈から
macOS 10.13 High Sierra(ハイシエラ) シエラネバダ山脈の別名
macOS 10.14 Mojave(モハベ) 砂漠の名前

実は、これらはすべてカリフォルニア州にある地名が由来となっています。ちなみに、これ以前はネコ科の動物(チーター、ピューマ、ジャガー、レパードなど)の名前がつけられていました。

現行のMojaveでは、モニターをダークモードに設定することが可能です。

これにより、目に優しく、作業に集中しやすい環境ができるだけでなく、ツールバーなども自然に背景に溶け込むなど、見た目の美しさも向上しています。常時、ダークモードに設定しているユーザーも多いはずです。

ほかにも、関連性の高いファイルを自動でグルーピングしてくれたり、ファイルを指定してスペースバーをタップするだけでPDFへの書き込みができたり、ビデオのトリミングなどがファイルを開かずに行えたりするなど、利便性と快適性が大きく向上しています。

そして2019年6月3日、Appleは新たなmacOSを発表しました。

バージョンは「macOS 10.15」、コードネームは「Catalina(カタリナ)」です。こちらのネーミングは、カリフォルニア州にあるサンタ・カタリナ島が由来のようです。iPadをお持ちの方なら、Catalinaは要チェックでしょう。

Catalinaでは、iPadで使っているアプリをMacBookでも使えるようになります。アクション系のゲームなども、より大きなディスプレイで楽しめるようになります。

また、iPadをMacBookのセカンドディスプレイとして使うことも可能です。例えば、MacBookで作業中に別のアプリを立ち上げる必要があるときも、iPadで開くことができます。iPadでデザイン制作しながらMacBookの大きなディスプレイで確認することも可能です。

このほか、音声入力した文章をメモアプリに表示させ、さらに音声だけでフォントを変更したり、文字を絵文字に入れ替えたりするといったことができます。手が離せないとき、さっとメモしたいときなどにも便利です。

WEBページのテキストが小さいと感じるときも、テキスト上にカーソルを重ねてコントロールキーを押すだけで、高解像度で拡大されて見やすくなるなどの機能も搭載されています。

こちらは噂ではなく、今秋リリースが正式に決定しています。

Appleの公式サイトでも情報を確認できますので、MacBookを持っている方はもちろん、今後購入予定の方もぜひ一度、チェックしてみてはいかがでしょうか?

 

<続き> MacBook(マックブック)Air2019と2018Macbook Airの違いは?

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