Googleが、2018年の10月9日のPixelイベントで“Google Home Hub Smart Speaker With 7-inch Display Screen”を発売開始することを発表しています。
My Smart Priceが報じた画像データによると、“Google Home Hub”は、タッチスクリーン機能を備えた7インチのディスプレイと、適切な大きさのスピーカーが搭載されているようです。
“Google Home Hub”は、家族が所有している他の全ての製品を声でコントロールをすることができます。また、画面からアクセスをすることも可能です。
画面には、天気や毎日の通勤時間やスケジュールの詳細、時刻などの重要な様々な情報が表示されます。
また、家庭用電気やテレビ、カメラなどの製品とペア設定ができます。
音声コマンドによってGoogleフォトにアクセスができ、ライブアルバム機能ではこれらの写真をスライドショー形式で見ることも可能です。
その他にも、2.4GHzと5GHzのWi-Fi、Bluetoothをサポートし、重量は480グラムになるようです。 搭載されているセンサーには、周囲光とカラーセンサーが搭載されていると報告しています。
Androidの当局は、“Google Home Hub"の価格は149ドルになるとのこと。
この価格が本当であれば、”Lenovo Smart Display”が約200ドル(およそ14,500ルピー) “JBL Link View”が250ドル(およそ18,100ルピー)のため、“Google Home Hub”は非常にリーズナブルな価格設定となっています。
10月9日のイベントでは、また“Google Home Hub”について詳しく聞けることでしょう。
どのような製品紹介がされるのか、要注目です。
(画像引用元:https://www.mysmartprice.com/gear/google-home-hub/)