忘れ物防止や見守り目的の電子タグとアプリからなるIoT端末「biblle」の、ストリートブランド「AlexanderLeeChang」コラボモデルが7月31日より発売されました。
biblleは「デイリーユースなIoT端末(タグ)だからこそファッショナブルに」をコンセプトとしたIoTタグで、今回のコラボモデル以外にもアクセサリーのようにファッショナブルなモデルを多数発売しています。
今回のコラボも同コンセプトの合致から生まれたもので、AlexanderLeeChangらしいポップなデザインは、カバン、財布、キーケース、自転車等、どんなアイテムにも自然に馴染み、ファッションのアクセントにもなります。
購入は本日よりオープンした公式ECサイトから可能で、コラボモデル以外にもすべてのモデルが購入可能です。価格はコラボモデル、通常モデルともに3,996円(税込)で、1回の注文あたり300円の送料が発生します。
AlexanderLeeChangの創設者であるアレキサンダー・リー・チャンは今回のコラボについて「AlexanderLeeChang史上初めての”ファッション×テック”のアイテム」と称しており、「1人でも多くの人が自身にとって大切な物を無くさないように」との思いからコラボレーションが進んだようです。
biblleはBluetooth方式でスマートフォンと接続し、アプリから音を鳴らして取り付けた携行品を探したり、逆にbiblleからスマートフォンを鳴らしたりすることも可能です。
また、スマートフォンとbiblleが30メートル離れると、スマートフォンへ通知が発信されるため、ついうっかりの置忘れも安心です。
万が一落としてしまった場合にも、biblleアプリを持っている他のユーザーが近くを通ることで位置情報が持ち主に通知される「見守りネットワーク」機能を搭載しているため、biblleユーザーが増えれば増えるほど、落し物が見つかりやすい仕組みとなっています。
(画像引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000026328.html)