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スマートホーム(スマートハウス)の記事
2021.01.23
2021.01.23

成功者続出!Apple Watchにはダイエットを成功へ導く秘訣が詰まっていた

Apple Watchでダイエットに成功した…という声を耳にしたことありませんか?果たして本当なのか気になるところ。さっそく調べてみたところ、Apple Watchにはダイエットを成功に導く秘訣が驚くほどたくさん詰まっていました。この機会にApple Watchでダイエットを成功させましょう!

記事ライター:iedge編集部

ダイエットの味方「アクティビティ」アプリがすごい

Apple Watchに元々入っている「アクティビティ」アプリが、ダイエットの強い味方になります。

「アクティビティ」が記録しているもの

画像引用元:https://support.apple.com/ja-jp/HT204517)

 

・「ムーブ」ー どのくらい動いているか(単位:カロリー)
・「エクササイズ」ー どのくらい早歩き以上の運動しているか(単位:分)
・「スタンド」ー 1時間あたり1分以上立った回数(単位:回)

「アクティビティ」アプリは、上記の3つを常に自動で記録しています。

エクササイズ中はどんなランニング、ヨガ、筋トレなどどんなワークアウトをしているかも自動で検知され、経過時間、消費カロリー、心拍数など最大5つの測定値がリアルタイムに表示されます。

目標達成度がわかりやすい

画像引用元:https://support.apple.com/ja-jp/guide/watch/apd3bf6d85a6/watchos

「アクティビティ」を使い始める際、自分の運動レベルに合わせて3つの項目それぞれのゴールを設定します。このゴールはいつでも調整することが可能です。

目標に対する達成度は、3つのリングを使って一目でわかるように表示されています。

赤のリングがムーブ、緑がエクササイズ、青がスタンドです。達成に近づくとリングが閉じていくので、毎日3つのリングを閉じることを目指します。

リングは「アクティビティ文字盤」を選ぶことで、文字盤にリングを表示して常に確認することができます。

ふとApple Watchを見たときに「今日はムーブが足りていないな」と気付いて一駅歩いて帰る、というように、毎日自然と目標達成を意識することができるのです。

運動を促してくれる

画像引用元:https://www.apple.com/jp/watch/close-your-rings/

座りっぱなしは健康問題を引き起こすことがあります。座っている時間を減らすと、心疾患など様々な健康リスクを低下させることができるといいます。

「スタンド」の青いリングは、1日12時間の中で1時間あたり1分以上立ち上がることで完成されます。

長時間座っていると、Apple Watchが手首をタップして立ち上がるように促してくれ、自然と「スタンド」の目標を達成できます。

また、1日の終りに完成されていないリングがあれば、「あと12分早歩きするとムーブリングを閉じることができる」というように通知してくれます。

まるで手首にパーソナルトレーナーがいるようですね。

モチベーションを保てる仕組み

画像引用元:https://support.apple.com/ja-jp/HT204517

Apple Watchは褒め上手です。
目標を達成すると大げさなほど褒めてくれるので、自信につながります。

さらに、目標を達成し続けると「目標をもう少し引き上げてみませんか」というように案内され、少しずつ無理なく活動量を増やしていくことができます。

画像引用元:https://www.apple.com/jp/watch/close-your-rings/

また、目標をクリアしたり、自己ベストを達成した時に、バッジがもらえる仕組みがあります。

成果が目に見えてわかる上に、どんなバッジがもらえるかワクワクするので、モチベーションの向上につながるでしょう。

画像引用元:https://support.apple.com/ja-jp/HT204517

さらに、Apple Watchと連携しているiPhoneからはアクティビティの状況をカレンダーで確認することができます。

毎日3つのリングが閉じているのを見たくて、つい運動を頑張ってしまいそうです!

友達と共有・競争できる

画像引用元:https://support.apple.com/ja-jp/HT207014

Apple Watchを持っている同士なら、アクティビティの進捗状況を共有したり、競争したりすることができます。

友達との競争は、7日間のアクティビティリング達成率を競い合うというものです。

ダイエット仲間と励まし合ったり競い合ったりすることは、やる気に繋がります。

「アクティビティ」の良いところ

・活動量を自動で計測できる
・活動量のゴールに対する達成度がわかりやすい
・活動量が足りないときは促してくれる
・自然にモチベーションをアップさせてくれる

このように、ダイエットに欠かせないことをこれ1つで網羅してくれるのが「アクティビティ」アプリであり、Apple Watchダイエットの要であると言えます。

 

トレーニングアプリを取り入れることでダイエット成功率アップ!

エクササイズの記録は「アクティビティ」がしてくれますが、エクササイズについて指導してもらったり、もっと細かく記録したりするには、他のエクササイズ専用アプリを使いましょう。

「ワークアウト」アプリ

画像引用元:https://support.apple.com/ja-jp/HT204523#start

Apple Watchに元々入っている「ワークアウト」アプリでは、サイクリングやHIIT、ダンス、スイミングなど様々な種類のワークアウトを選択して詳細に記録することができます。

また、消費カロリーや心拍数、経過時間など最大5種類の測定値をリアルタイムに表示します。最適な心拍数を意識しながら運動することで、効率よく脂肪を燃焼することができます。

Nike Training Club

画像引用元:https://apps.apple.com/us/app/nike-training-club/id301521403

Nikeが提供するアプリ「Nike Training Club」では、190種類以上のワークアウトに取り組むことができます。自分に合ったトレーニングプランを立てて、目標を達成しましょう。

エキスパートトレーナーによる音声・映像ガイドを収録した「ワークアウトライブラリ」に無料でアクセスできます。

Strava

画像引用元:https://apps.apple.com/us/app/strava-running-and-cycling-gps/id426826309

ランニングやサイクリングをする人におすすめのアプリが「Strava」です。

ランニングルートの記録だけでなく、高度変化とペースの変化、高度変化と心拍数、距離ごとのタイムがグラフで把握できたりと、より高度なフィットネスデータ分析が可能です。

SNSとしての機能もあり、アクティビティやアクティビティ中の写真を仲間とシェアすることもできます。

 

Apple Watchはダイエットにおすすめ!

Apple Watchはダイエットの強い味方となるアイテムです。運動してもつい記録を忘れてしまったり、記録を忘れるとモチベーションが下がったり…といった、ダイエットにありがちな障壁を取り去ってくれます。

ダイエットだけでなく、仕事やプライベートにも役立つApple Watch、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

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